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総角・揚巻 あげまき

大辞林 第三版の解説

あげまき【総角・揚巻】

古代の少年の髪形。頭髪を中央から二分し、耳の上で輪の形に束ね、二本の角のように結ったもの。また、その髪形の少年。角髪つのがみ
「揚巻結び」の略。
よろいの背や兜かぶとの鉢の後ろの環につけた、揚巻結びの緒。 → 大鎧おおよろい
海産の二枚貝。殻長約10センチメートルの、両端の開いた円筒形。殻の表面は黄土色の殻皮でおおわれる。水管はに似ている。食用。有明海、瀬戸内海などの浅瀬に分布。アゲマキガイ。
明治初期の女性の髪形。束髪の一種。髪を全部頭頂にまとめて巻き込み、ピンでとめる。
(「総角」と書く)源氏物語の巻名。第四七帖。宇治十帖の一。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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