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美浦[村] みほ

世界大百科事典 第2版の解説

みほ【美浦[村]】

茨城県南部,稲敷郡の村。人口1万7767(1995)。霞ヶ浦南岸にあり,筑波稲敷台地の末端を占める。江戸時代には霞ヶ浦を利用した水運業が発達し,米など農産物の集散地としてにぎわった。霞ヶ浦の水上交通や内水面漁業は昭和30年代ころまで重要な役割を果たしたが,その後水質汚染などによって衰えた。霞ヶ浦沿岸や余郷入(よごういり)干拓地に広がる水田を中心とする純農村であるが,1978年中央競馬会の美浦トレーニングセンターが開設され,1975‐78年に約5000人の人口流入があった。

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百科事典マイペディアの解説

美浦[村]【みほ】

茨城県南部,稲敷郡の村。東と北を霞ヶ浦に面し,国道125号が通じる。霞ヶ浦沿いに水田が広がり米作が行われ,台地では畜産,霞ヶ浦では内水面漁業も行われる。東部の陸平(おかだいら)貝塚は,1879年に発掘された大規模な縄文時代の遺跡で国の史跡に指定されており,近くに文化財研究所もある。

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