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肝斑 かんぱん chloasma

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

肝斑
かんぱん
chloasma

俗にしみという。顔面,特に最も強く日光を受ける部位である前額,眉毛の直上,頬,上口唇部などに左右対称性に生じる,境界の比較的鮮明な褐色の色素沈着斑。斑の形状はさまざまで,自覚症状はない。

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デジタル大辞泉の解説

かん‐ぱん【肝斑】

皮膚、特に顔面にできる褐色の斑紋。女性に多い。しみ。

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百科事典マイペディアの解説

肝斑【かんぱん】

しみ

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大辞林 第三版の解説

かんぱん【肝斑】

顔面にできる褐色の色素斑。多く、成人女子に現れる。褐色斑。しみ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

肝斑
かんぱん

俗称しみ。おもに30歳以後の女性の顔面、すなわち前額、頬骨(きょうこつ)(ほお骨)、鼻背(はなすじ)、口囲部などで左右対称性に生ずる色素斑。境界鮮明な褐色斑をいい、点状ないし斑状を呈する。病理組織学的には、表皮基底層におけるメラニンの増加が認められる。月経時や妊娠時に発生、増悪(ぞうあく)をみる例が多く、原因としては卵胞ホルモンなどの内分泌による影響が考えられている。治療としては、ビタミンCの内服、直射日光を避けることなどが行われるが、一般に難治である。しかし、ときに自然治癒もある。[山田 清]

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世界大百科事典内の肝斑の言及

【しみ】より

…顔面,とくに眼の付近の前額部,頰部などにみられる褐色ないし灰褐色の色素斑で,肝斑とも呼ばれるが,肝機能障害との関係はない。色素斑の境界は比較的鮮明で,種々の形をとるが,発赤,搔痒(そうよう)感(かゆみ)などの炎症症状を伴わない。…

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