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臨む ノゾム

デジタル大辞泉の解説

のぞ・む【臨む】

[動マ五(四)]《「望む」と同語源》
風景・場所などを目の前にする。向かい対する。面する。「海に―・んだ部屋」
ある事態が起こるようなところに身を置く。そういう時に当たる。出あう。直面する。「危機に―・む」「死に―・む」「終わりに―・んで礼を述べる」
その場所へ出かけていく。特に、公の、または晴れの場所などに、出席または参加する。「開会式に―・む」「試合に―・む」
支配者が被支配者に対する。また、予想できる事態に対応した態度で人に対する。「強権の発動をもって―・む」「厳正な態度で―・む」
[可能]のぞめる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

のぞむ【臨む】

( 動五[四] )
向かい合う。建物・土地が、川・海などに面する。 「駿河湾に-・む漁村」 「国道に-・んで建っている家」
(晴れの集まりなどに)出席する。また、参加する。 「授章式に-・む」 「国際会議に-・む」 「試験に-・む」 「試合に-・む」
ある機会・場面にぶつかる。 「危機に-・んで全力を尽くす」 「お別れに-・んで一言申し上げたい」 「漸く年積りて老に-・めば/今昔 15」 「時ニ-・ム/日葡」
統治者・支配者として対する。 「違法行為に対しては厳罰をもって-・む」 「徳をもって民に-・む」
[可能] のぞめる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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