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キュウ

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デジタル大辞泉の解説

きゅう【舅】[漢字項目]

[音]キュウ(キウ)(漢) [訓]しゅうと
おじ。母親の兄弟。「舅父」
しゅうと。「舅姑(きゅうこ)外舅

しうと【×舅】

しゅうと(舅)

しゅうと〔しうと〕【×舅/×姑】

(舅)夫または妻の父。しゅうとおや。
(姑)「しゅうとめ(姑)」に同じ。
[補説]「舅」「姑」は、配偶者の父母に対する呼びかけには使わない。また、配偶者の父母のことを他人に話すときには「お」を付けない。相手、または話題になっている人の「舅」「姑」については「お」を付けて「お舅」「お姑」と言う。

出典|小学館
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世界大百科事典内のの言及

【親族名称】より

…また宗族は男系であるため,女系血族とははっきり区別されて呼ばれる。父の兄弟は〈伯父・叔父〉でその妻を〈伯母・叔母〉,姉妹を〈姑〉,それに対し母の兄弟は〈舅〉,姉妹は〈従母〉または〈姨〉という。舅は夫の父,姑は夫の母を意味することもある。…

【しゅうと・しゅうとめ(舅・姑)】より

婚姻を契機として新たに設定される親族関係のなかで,夫からみて妻の父母,妻からみて夫の父母をシュウト・シュウトメとよぶが,一般的には嫁からみて夫の父母を指すことが多い。このことは伝統的な日本の婚姻居住形態が最終的に夫方居住となる例が多かったことに関連している。シュウト・シュウトメとの親族関係の締結は,婚姻儀礼におけるサカズキ(盃事(さかずきごと))を通じて行われる。夫と嫁の父母とのサカズキは夫の朝婿入りに際して行われることが多いが,嫁と夫の父母とのサカズキは祝言(しゆうげん)の中心的行事である。…

【嫁】より

…日本社会で,一般に息子の妻をさして使われる語。自己の妻,あるいは新妻をさす場合もある。日本の婚姻は,個人よりも,家と家との関係でむすばれることが多く,配偶者の選択にあたっては家格のつりあいが重視された。嫁入婚の場合,女は婚出して夫の両親とともに生活することが多く,男の妻としての嫁よりは,家の嫁,夫の両親との関係における嫁としての意味が強かった。つまり日本の〈家〉制度のもとでは,嫁は夫婦関係よりは,むしろ家長夫婦であるしゅうと,しゅうとめに仕える従属的な親子関係が必要とされ,このことは嫁入儀礼がしばしば夫婦盃よりは,嫁と夫の親との盃事を中心に展開されていることにも示されている。…

※「舅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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