花卉市場(読み)かきしじょう

世界大百科事典 第2版の解説

かきしじょう【花卉市場】

花卉は一般には花の咲く草本を意味するが,園芸作物として花卉という場合は,観賞用に栽培する切花(切葉,切枝を含む)類,鉢物類,花壇用苗物類,球根類,花木類,芝類をさす。本項では,この意味での花卉の生産,流通・貿易を取り上げる。
[生産]
 花卉の栽培面積は,1972年に3万haの大台に乗せ,74年には最高を記録(3.7万ha)したが,その後減少し1995年は2.6万haとなっている。ゴルフ場,土木建設ブーム等に支えられていた芝類,花木類の需要の減少が原因である。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

iDeCo

個人型確定拠出年金と呼ばれる任意の私的年金制度のひとつ。加入者が毎月決まった金額を積み立てて、金融機関が用意する定期預金・保険・投資信託といった金融商品から運用方法を選び、60歳以降に年金または一時金...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android