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菰野[町] こもの

百科事典マイペディアの解説

菰野[町]【こもの】

三重県北部,三重郡の町。中心市街は土方(ひじかた)氏の陣屋町で近鉄湯の山線が通じる。農業を行うが,近年,工業団地が造成され,企業も進出。西部鈴鹿山脈山地で,御在所山湯の山温泉がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

こもの【菰野[町]】

三重県北部,三重郡の町。人口3万5117(1995)。西部は鈴鹿山脈に属する山地,東部は三滝川,朝明川が作る扇状地で集落と耕地が開ける。三滝川西岸にある中心集落の菰野は古くは伊勢神宮領で,江戸時代は菰野藩土方氏1万2000石の陣屋町であった。基幹産業は米作を主とする農業で,茶栽培や畜産も盛ん。近年,伊勢湾工業地帯のベッドタウンとしても発展している。西部の山岳地帯は鈴鹿国定公園に含まれ,湯の山温泉朝明渓谷などの景勝地がある。

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