裸馬(読み)ハダカウマ

デジタル大辞泉 「裸馬」の意味・読み・例文・類語

はだか‐うま【裸馬】

くらを置いてない馬。「裸馬に乗る」
[類語]牡馬ぼば牝馬ひんば子馬小馬若駒名馬麒麟駿馬優駿駄馬駑馬どば白馬青馬軍馬競走馬馬車馬輓馬ばんば引き馬放れ馬暴れ馬荒馬奔馬種馬当て馬驢馬ろば騾馬らば

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「裸馬」の意味・読み・例文・類語

はだか‐うま【裸馬】

  1. 〘 名詞 〙(くら)を置いていない馬。裸背馬(はだせうま)
    1. [初出の実例]「鞍置馬三十疋、はだか馬三十疋」(出典:平家物語(13C前)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む