デジタル大辞泉 「当て馬」の意味・読み・例文・類語 あて‐うま【当て馬】 1 牝馬ひんばに発情を促したり、発情の有無を調べたりするための牡馬ぼば。2 相手の反応やようすを探るために、仮の者を表面に出してみること。また、その者。「当て馬の候補を立てる」[類語]馬・駒・牡馬ぼば・牝馬ひんば・子馬・小馬・若駒・名馬・麒麟・駿馬・優駿・駄馬・駑馬どば・白馬・青馬・軍馬・競走馬・馬車馬・輓馬ばんば・引き馬・裸馬・放れ馬・暴れ馬・荒馬・奔馬・種馬・驢馬ろば・騾馬らば 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
とっさの日本語便利帳 「当て馬」の解説 当て馬 もともとは馬の繁殖の際に使う本命外の馬のこと。相手の先発投手を読み切れなかった場合、仮に入れる選手を指す。偵察メンバーとも。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報