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観音寺遺跡 かんのんじいせき

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知恵蔵2015の解説

観音寺遺跡

2006年3月、国内最大級の木簡が出土した8世紀後半(奈良時代)の阿波国府跡と見られる徳島市の遺跡。木簡は全長約58cm、幅約5cmで、裏表に約150字が記されていた。中央官庁が阿波国出身の「秦人部大宅」という人物を採用する際、阿波国司に身元調査をさせた内容を記録したもの。こうした調査結果は紙に写されて平城京へ送られたとみられ、正倉院文書に約10人分の記録が残っている。

(天野幸弘 朝日新聞記者 / 今井邦彦 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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