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きょspur

翻訳|spur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


きょ
spur

花のや花冠の基部近くから突出した部分。たとえばスミレノウゼンハレン,ランなどにみられ,通常その内部に蜜腺があり,虫媒と関係がある。


けづめ
spur

キジ目の雄の鳥のすね (解剖学的には 跗蹠骨の部分) のうしろ側に生じる突起。骨からの鋭い突起に角質の鞘がかぶさっているものであり,爪ではない。また昆虫の脛節の末端に生じている突起も,距 (きょ) またはけづめと呼ぶ。鳥では,1本の脚について距は1個であるが,昆虫では1対あるいは2対ずつ存在する。


きょ
spur

昆虫の肢の脛節末端にある突起で,「けづめ」ともいう。

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デジタル大辞泉の解説

きょ【距】

植物の花びらや萼(がく)の付け根にある突起部分。内部に蜜腺(みつせん)をもつ。スミレの花びら、ヒエンソウの萼などにみられる。

きょ【距】[漢字項目]

常用漢字] [音]キョ(漢) [訓]へだたる へだてる けづめ
一方から一方まで間が大きくあくこと。へだたり。「距離測距儀
鶏などのけづめ。「距爪(きょそう)

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大辞林 第三版の解説

きょ【距】

がくや花弁の基部にある袋状の突起。中に細長い蜜腺がある。ラン・スミレ・ツリフネソウなどに見られる。
けづめ。

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