デジタル大辞泉
「鉄牛道機」の意味・読み・例文・類語
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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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鉄牛道機 てつぎゅう-どうき
1628-1700 江戸時代前期の僧。
寛永5年7月26日生まれ。黄檗(おうばく)宗。長門(ながと)(山口県)の人。長崎崇福(そうふく)寺で木庵性瑫(もくあん-しょうとう)の法をつぐ。相模(さがみ)小田原紹太寺,江戸弘福寺などをひらく。鉄眼(てつげん)道光の黄檗版大蔵経(だいぞうきょう)の刊行をたすけ,下総(しもうさ)椿海(千葉県)の干拓事業にもつくした。元禄(げんろく)13年8月20日死去。73歳。俗姓は益田。号は自牧子。諡号(しごう)は大慈普応国師。語録に「鉄牛禅師語録」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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鉄牛道機 (てつぎゅうどうき)
生年月日:1628年7月26日
江戸時代前期;中期の黄檗僧
1700年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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