出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
奈良県生駒(いこま)市上(かみ)町にある真言(しんごん)律宗の寺。山号は真弓山(まゆみさん)。本尊は十一面観音(かんのん)。創建については諸説あるが、寺伝によると聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基の開基という。平安初期、藤原良継(よしつぐ)が堂塔を再興し、1279年(弘安2)に現在の本堂(国宝)が建てられた。その後、戦乱による破壊と織田信長の寺領没収により衰退した。本尊の木造十一面観音像(国の重要文化財)は貞観(じょうがん)様式を含んだ藤原期の仏像で、毎年8月20日にはその前で大般若(はんにゃ)法要が行われる。本堂内には黒漆厨子(くろうるしずし)(国の重要文化財)、阿弥陀如来(あみだにょらい)像、釈迦(しゃか)如来像、四天王(してんのう)像などを安置する。また境内には牛頭(ごず)天王社、塔頭(たっちゅう)四坊、弘法(こうぼう)大師勧請(かんじょう)の善女竜王祠(し)などがある。
[祖父江章子]
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