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閉伊川 へいがわ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

閉伊川
へいがわ

岩手県中央部,北上高地兜明神岳付近に源を発し,蛇行しながら深い峡谷をつくって東流し,宮古湾に注ぐ川。全長 76km。上流から川内,箱石,川井,腹帯,茂市の小集落があり,河口の三角州低地に宮古市がある。

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百科事典マイペディアの解説

閉伊川【へいがわ】

岩手県中央部の区界(くざかい)峠東麓に発し,古生層の北上高地を峡谷をつくって東流,宮古市で太平洋に注ぐ。長さ76km。古くは閇川とも称され,14世紀には船着場があった。

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世界大百科事典 第2版の解説

へいがわ【閉伊川】

岩手県中央部を流れる川。北上高地の兜明神(かぶとみようじん)岳(1005m)に源を発し,区界(くざかい)高原を曲折しながら東流して川井村,新里村を流れ,宮古市藤原で宮古湾に注ぐ。幹川流路延長75.7km。北上高地を横切って流れるため上・中流部に深い峡谷をつくり,高原のシラカバと渓谷美は〈盛山(せいざん)渓〉とよばれ,快適な観光地となっている。中流部の腹帯(はらたい)付近に腹帯発電所(最大出力1万0700kW)があり,河口の三角州低地に宮古市が立地している。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

閉伊川
へいがわ

岩手県中央部の北上(きたかみ)高地兜明神(かぶとみょうじん)岳(1005メートル)に源を発し、区堺(くざかい)高原を東流、宮古(みやこ)市藤原(ふじわら)で宮古湾に注ぐ川。延長75.7キロメートル。御山(おやま)川、夏屋(なつや)川、小国(おぐに)川、刈屋(かりや)川、長沢(ながさわ)などの支流を集め、下流では広い沖積地をつくり河口三角州に宮古市を発展させた。下流は変化に富む奇岩景勝に恵まれ、魚類の生息も多い。JR山田線、国道106号が並走している。[金野一]

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