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阿仁鉱山 あにこうざん

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百科事典マイペディアの解説

阿仁鉱山【あにこうざん】

出羽国秋田郡,現秋田県北秋田郡阿仁町(現・北秋田市)の阿仁川上流部にあった,金山・銀山・銅山の総称。1575年発見と伝える湯口内(ゆくちない)銀山の開鉱が最も早く,次いで1614年山先(やまさき)の五郎左衛門らにより七十枚(しちじゅうまい)金山が見立てられた。

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世界大百科事典 第2版の解説

あにこうざん【阿仁鉱山】

秋田県北秋田郡阿仁町にある金・銀・銅鉱山の総称。板木沢,向,七十枚,小沢,萱草,二ノ又,真木沢,三枚,一ノ又,大沢,天狗平その他の鉱山よりなっており,阿仁十一ヵ山とも阿仁六ヵ山とも呼ばれる。鉱床は第三紀中新世の堆積岩火成岩中の数十条の鉱脈からなっている。
[沿革]
 1575年(天正3)湯口内に銀山が発見され,つづいて,1614年(慶長19)山先(やまさき)(惣山中の長)が七十枚山で金鉱を発見して,鉱山として急速に発展した。

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