類い(読み)タグイ

デジタル大辞泉「類い」の解説

たぐい〔たぐひ〕【類い/比い】

《動詞「たぐう」の連用形から》
同じ種類のもの。同類。「市場にこの―の物が出まわる」「小動物の―」
同じ程度のもの。同等のもの。「―まれな才能」
一緒にいるもの。仲間。
「同じさまにものし給ふなるを、―になさせ給へ」〈・若紫〉
対になっているもの。夫婦や兄弟・姉妹。
「―おはせぬをだに、さうざうしく思しつるに」〈・葵〉
何人かの人。連中。
「必ずあるべき加階などをだにせずなどして、嘆く―いと多かり」〈・賢木〉
[類語]ジャンル種類品種範疇仲間同類一類一党徒輩とはいともがらやから集団一群一団チームパーティー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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