「新編常陸国誌」によれば、古代には市域の大部分が
弘安大田文に河内郡として「羽原一丁九段大」「鷲栖一丁七段」とあり、両地は市域に入っていたと思われる。南北朝争乱期の興国二年(一三四一)南朝方の拠った
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...