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DVD ディー ブイ ディー

11件 の用語解説(DVDの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

DVD

1995年にオランダフィリップス社ソニーパナソニック、東芝などによって規格化された大容量光ディスクディスクを2枚貼り合わせた構造になっており、4.7GBの片面単層から、17GBの両面2層まで、4種類の容量がある。CDと同じサイズで大容量であることから、映画やゲームの市販タイトルで使用されるほか、パソコンのOSやアプリケーションインストールディスクとしても使用されている。コンピューターで使用するアプリケーションやデータを格納したものはDVD-ROM呼ばれる。また、書き込み可能なメディアは、テレビ番組を録画するDVDレコーダービデオカメラ、パソコンのデータ保存などに幅広く使用されている。書き込み可能なメディアには次のものがある。{| border="1"!種類!容量!機能|-|DVD-R|片面4.7GB、両面9.4GB|一度だけ書き込める。容量まで追記可能|-|DVD+R|片面4.7GB|一度だけ書き込める。容量まで追記可能|-|DVD-R DL|片面2層8.5GB|一度だけ書き込める。容量まで追記可能|-|DVD+R DL|片面2層8.5GB|一度だけ書き込める。容量まで追記可能|-|DVD-RW|片面4.7GB、両面9.4GB|書き換え可能|-|DVD+RW|片面4.7GB|書き換え可能|-|DVD-RAM|片面4.7GB、両面9.4GB|書き換え可能(不要な部分だけ消去可能)|}

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵の解説

DVD

直径12cmの多用途向け光ディスク。Vのversatileは「多様」の意。1996年に登場し、全世界で急速に普及した。片面4.7GB(ギガバイト)の容量はCDの約7倍。読み出し専用として映画の映像・音声データを収納したDVD-Video、データを収容するDVD-ROM(read-only memory)、高音質の音楽データを入れたDVD-Audioがある。記録型DVDは、DVDレコーダーの普及と共に市場が拡大している。

(麻倉怜士 デジタル・メディア評論家 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

DVD

CDと同じ外見の記録メディアですが、記録方式がまったく異なり、一般のものは4・7GBの容量があります。市販のプレーヤーで再生して楽しむ、映画やアニメなどが収録された「DVDビデオ」のほか、パソコンやゲーム機で使われる「DVD-ROM」などがあります。DVDはもともといろいろなデータを保存するメディアとして開発されています。名称も「デジタル・バーサタイル(多用途)・ディスク」の略称で、「デジタルビデオディスク」ではありません。
⇨Blu-ray、CD、DVD-R
DVD-RAMDVD-RW

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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デジタル大辞泉の解説

ディー‐ブイ‐ディー【DVD】[digital versatile disc]

digital versatile disc》レーザー光を使ってデータの読み出しや書き込みを行う光ディスクの一。CDと同サイズの記憶媒体で、片面4.7ギガバイトのデータを記録できる。映像やコンピューターの記憶媒体として普及。片面2層・両面1層・両面2層タイプが開発され、記憶容量は増加している。再生専用のDVD-ROM、一度だけ書き込み可能なDVD-Rがあるほか、何度でも書き換え可能なもののうち、DVD-RWは主に映像の記録に、DVD-RAMはコンピューターのデータ記録に用いられる。

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百科事典マイペディアの解説

DVD【ディーブイディー】

digital video discまたはdigital versatile discの略。CDと同じ直径のディスクにCDの約7倍の記憶容量を持たせたもの。CDに比べるとより短い波長のレーザーを使い,トラックピッチを約半分とし,ディスクの厚さも半分にして2枚貼りあわせることによって記録密度を上げている。
→関連項目コンテンツ光産業ビデオディスク

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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カメラマン写真用語辞典の解説

DVD

Digital Versatile Disk。Versatileは「用途が広い」の意。片面一層に4.7GBのデータを記憶できる大容量メディア。最大4層まで使用できる。

出典|カメラマンWeb
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IT用語がわかる辞典の解説

ディーブイディー【DVD】

記憶媒体のひとつ。金属の薄膜や有機色素材料をポリカーボネートなどの保護層で挟んだ構造で、レーザー光を使ってデータの読み出しや書き込みをする光ディスク。コンピューターの各種データやビデオ映像の記録に利用される。記憶容量は直径12cmの場合、片面1層で4.7GB、片面2層で8.5GB、両面1層で9.4GB、両面2層で17GB。一度だけ書き込みが可能なDVD-RDVD+R、繰り返し記録可能なDVD-RWDVD+RWDVD-RAM、読み出し専用のDVD-ROMなどの規格がある。◇「digital versatile disk」の頭文字から。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

DVD

〖Digital Versatile Disc〗
DVD フォーラムが制定した、光ディスクにデジタル情報を記録する際の統一規格。また、そのディスク。デジタル多目的ディスク。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

DVD
ディーブイディー
DVD

コンパクトディスク CDの記録密度を高め,約 7倍の記録容量をもたせた直径 12cmの光ディスク。digital versatile discの略。CDに使われる赤外半導体レーザーより波長の短い赤色半導体レーザーを使い,レンズなどの精密性を高めて密度向上を達成した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

DVD
でぃーぶいでぃー

デジタルデータの記憶媒体である光ディスクの一種。1995年(平成7)に松下電器産業(現、パナソニック)、ソニー、東芝、フィリップスなどにより策定、規格化された。digital versatile discの略で、versatileには「多目的」「多用途」などの意味がある。記憶容量は、12センチメートル盤の片面1層タイプは4.7ギガバイト、同2層タイプは8.54ギガバイト、また1層と2層の両面タイプもある。あまり使われなくなったが、直径8センチメートル盤もあり、その容量は片面1層タイプが1.4ギガバイト、片面2層タイプが2.6ギガバイトである。2002年(平成14)に次世代DVDとして大容量のHD DVDが誕生、その後ブルーレイディスクと家庭用レコーダーにおいて主導権争いをみせたが、2008年にHD DVDの中心陣営である東芝が撤退を表明した。
 おもなDVD規格として次のものがある。
DVD-ROM(ロム) 読み出し専用で映画や音楽ソフトに使われる。映像を記録するものをDVD-Video、音楽を記録するものをDVD-Audioとよぶ。
DVD-R 1度だけデータの書き込みができる。データや映像記録などに使われる。
DVD+R 1度だけデータが書き込める。DVD-ROMの構造に近いため、DVDプレーヤーとの互換性が高い。
DVD-RW データ記録ができ、約1000回までのデータの書き換えができる。
DVD+RW データ記録ができ、約1000回までの書き換えができる。構造がDVD-ROMに近いため、DVDプレーヤーとの互換性が高い。
DVD-RAM(ラム) データ記録ができ、約10万回までデータの書き換えができる。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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図書館情報学用語辞典の解説

DVD

出典|図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
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世界大百科事典内のDVDの言及

【記憶装置】より

…半導体記憶や磁気記憶より歴史が新しく,実用化されたのは1980年以降である。光記憶の媒体としてはこれまで読出し専用のCD-ROMが使われてきたが,98年以降,次第にDVD-ROM,DVD-RAMなどによって置換されようとしている。これらはレーザー光を使用して読み書きする。…

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出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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