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KADOKAWA カドカワKADOKAWA Corporation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

KADOKAWA
カドカワ
KADOKAWA Corporation

総合出版社。映画配給,ゲームやアニメーションなどデジタルコンテンツ制作も行なう。1945年国文学者角川源義によって角川書店が創立。1949年名著の廉価版として「角川文庫」を創刊。1952年発刊の『昭和文学全集』で成功し経済的基盤を固める。1954年株式会社に改組。1955年『字源』を復刻発行,1956年『角川国語辞典』『角川漢和辞典』を発行し辞書分野に進出。1957年高校教科書,1958年『日本絵巻物全集』『図説世界文化史大系』,1960年『世界美術全集』,1971年日本放送協会 NHKの番組『日本史探訪』の出版化など文化全般にわたる総合出版社への脱皮をはかる。1975年創業者の死去に伴い角川春樹が事業を引き継ぐ。1976年には角川春樹事務所を設立して映画制作に乗り出し,映画と連動して原作者の著作を売り込む独自の販売方式で大成功した。しかし,1993年角川春樹社長が麻薬及び向精神薬取締法違反で逮捕されたのを契機に,経営体制が一新された。2002年大映の営業権を獲得,子会社として角川大映映画(2004角川映画に社名変更,2011角川書店と合併)を設立。2003年4月社名を角川ホールディングスに変更して純粋持株会社となり,角川書店を事業会社とした。翌 2004年アスキー,エンターブレインの持株会社を株式公開買付制度で買収,傘下に収める。2006年,社名を角川グループホールディングスに変更。2007年,角川書店を分割して新たに角川書店,角川マガジンズ(2011エンターブレインと合併),角川グループパブリッシング(2013角川グループホールディングスと合併)が発足。2013年6月現社名に変更。同 2013年10月,角川書店を含む連結子会社 9社を吸収合併し,持株会社から事業会社に変わった。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

KADOKAWA

1945年に出版社「角川書店」として創業。出版、映画、アニメ、ゲームなど幅広く手がける。14年3月期の売上高1511億円。東証1部上場で、株式の時価総額は約1010億円。

(2014-05-15 朝日新聞 夕刊 2総合)

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

KADOKAWA

正式社名「株式会社KADOKAWA」。英文社名「KADOKAWA CORPORATION」。情報・通信業。昭和29年(1954)「株式会社角川書店」設立。平成15年(2003)持株会社化にともない、「株式会社角川ホールディングス」に改称。同18年(2006)「株式会社角川グループホールディングス」に改称。同25年(2013)現在の社名に変更。本社は東京都千代田区富士見。出版大手。角川書店、富士見書房、メディアファクトリー、アスキー・メディアワークスなどのブランドカンパニーをもつ。平成26年(2014)ドワンゴとの共同持株会社設立にともない上場廃止予定。東京証券取引所第1部上場。証券コード9477。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

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