煽りを食う(読み)アオリヲクウ

デジタル大辞泉 「煽りを食う」の意味・読み・例文・類語

あおりを・う

強い風の衝撃をまともに身に受ける。
まわりの状況変化で思わぬ災難影響を受ける。「不況の―・う」
[類語]とばっちり巻き添えそばづえ後腐れ影響刺激煽り作用響く差し響く跳ね返る祟る災いする反響反映反応反動反作用波紋余波皺寄せ弾みを食う側杖を食う

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 側杖

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む