ぬりべ【漆部】
- 改訂新版 世界大百科事典
のうそんぶ【農村部】
- 改訂新版 世界大百科事典
上座部 (じょうざぶ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 仏教部派の一つ。仏滅100年ごろ仏教教団は上座部と大衆部(だいしゆぶ)の二つに分裂した。これは根本分裂と呼ばれ,部派仏教の時代の幕開けとなった…
GJ部
- デジタル大辞泉プラス
- ①新木伸によるライトノベル。イラスト:あるや。高校で「GJ部(グッジョぶ)」に所属する生徒達の日常を描く。第1作は2010年刊行。本編全9巻、特別編全…
掃部(守) (かにもり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 掃守連(むらじ)の祖の天忍人命(あめのおしひとのみこと)が雄略天皇代に掃除の事を監したので掃守連の姓を与えられたという《新撰姓氏録》の説話…
かいこうぶ【開口部】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 採光・通風・換気・眺望・通行などの目的で、壁や屋根などの一部を開けた部分。窓や出入り口など。
壬生部 みぶべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代の部(べ)の一種。「乳部(みぶべ)」にもつくる。文字どおり皇子女の資養のために設置されたものである。『日本書紀』仁徳(にんとく)天皇7年8月条…
家部 やかべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 664年(天智称制3)の甲子(かっし)の改革で設定された身分階層の一つ。663年8月の朝鮮半島白村江(はくすきのえ)での敗北後、翌年2月に発令された内政…
だいたい‐ぶ【大腿部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ももの部分。大腿。[初出の実例]「脚部大腿部にかけて夥しく腫気が出た」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉五八)
そく‐ぶ【足部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 足の部分。脚部。[初出の実例]「足部(ソクブ)に腫物相発して起居心底に任せねば」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七)
狛部 こまべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大和朝廷に技術をもって仕えた高句麗からの渡来人で,皮細工などに従事した品部。令制(→律令制)では,雑戸または品部として大蔵省に属した。
能登部 のとべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石川県能登半島の基部にある旧鹿西町の中心地区。旧町名。 1956年金丸 (かねまる) 村と合体して鹿西町となる。 2005年中能登町となった。邑知潟平野…
展開部 てんかいぶ development
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。楽曲の初めに提示された主題や重要な楽想のもつ可能性を,種々の角度から引出して発展させる部分。ソナタ形式では提示部の次に位置し,多…
しとり‐べ【倭文部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 倭文(しとり)を作るために大和政権が設定した技術者集団。[初出の実例]「大刀一千口を作らしむ。是の時に楯部(たてぬひへ)、倭文部(シト…
しゃかい‐ぶ(シャクヮイ‥)【社会部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新聞社や放送局などに設けられ、社会のさまざまな出来事や事件を取り扱う部。[初出の実例]「僕は学芸の方面では無く、社会部のものですが…
とりとり‐べ【鳥取部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制前の部民の一つ。鳥を取って大王に献上したり飼育したりする品部。垂仁天皇のときに置かれたという。とりかいべ。とっとりべ。ととり…
たて‐べ【楯部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =たてぬいべ(楯縫部)[初出の実例]「御子天の御鳥命を楯部(たてべ)と為て天下し給ひき」(出典:出雲風土記(733)楯縫)
ぬり‐べ【漆部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、大蔵省被管の漆部司に属し、漆塗りに従事した者。うち七人が伴造、一三人が品部。定員二〇人。うるしべ。
はじ‐べ【土師部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制前の品部(しなべ)の一つ。埴輪(はにわ)、土師器(はじき)などの土器の製造をし、貢納したもの。[初出の実例]「出雲国の土部(ハシヘ)壱…
ととり‐べ【鳥取部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「とりとりべ(鳥取部)」の変化した「とっとりべ」の促音無表記形 ) ⇒とりとりべ(鳥取部)
もいとり‐べ(もひとり‥)【水部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制以前、供御(くご)の飲料水のことなどをつかさどった部(べ)。[初出の実例]「水部(もひとりべ)をして新に清井を堀らしめしに」(出典:…
みん‐ぶ【民部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国、後周の頃に設けられた官名。大司徒卿の属に民部中大夫を置き、司徒の教を受け籍帳の法を以て人民の衆寡を計ることをつかさどった…
ぶんがく‐ぶ【文学部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大学で文学系(哲学・歴史学・文芸学・社会学など)の学問を専攻する学部。[初出の実例]「上野の公園内の教育博物館は文学部の物品のみ陳…
びゃく‐ぶ【百部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ビャクブ科のつる性多年草。中国原産で、江戸時代に渡来し薬用植物として栽培されたが現在では少ない。高さ〇・六~一メートル。地中の塊…
商部 しょうぶ Shang-bu; Shang pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清朝末期,義和団事変ののちの立憲政治準備の一環として創設された中央官庁の一つ。清朝政府は改革準備のため載振らに日本などの商工業事情を…
藩部 はんぶ fan-bu; fan-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清朝の藩属地域に対する総称。内・外モンゴル,青海,チベット,新疆諸地方をさす。清朝はこれらの地域を征服したのち,これを直轄地とせず,…
土師部 はじべ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代の品部 (ともべ) 。その監督者となる伴造 (とものみやつこ) は土師連 (むらじ) であった。野見宿禰の子孫という。河内,和泉,下野,丹波などに…
退部
- 小学館 和西辞典
- 退部するdarse de baja ⸨de, en⸩, abandonarバスケット部を退部する|darse de baja del club de baloncesto
きゃくぶ 脚部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- gambe(女)[複];(動物)ẓampe(女)[複] ¶テーブルの脚部|gambe del ta̱volo
きゃく‐ぶ【客部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文中で、客語と、それを修飾する修飾語からなる部分。[初出の実例]「客語と、其修飾語とを合せて、客部とし」(出典:広日本文典(1897)…
きょうよう‐ぶ(ケウヤウ‥)【教養部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 四年制大学で、主として一般教養を教えるために、専門の学部とは別に設けた組織。はじめの二年または一年半、学生が属する。
かいこう‐ぶ【開口部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家屋の構造で、窓、出入り口、換気口などの総称。[初出の実例]「貨車甲板、機関室開口部、その他の開口部が次々と浸水がはじまり」(出典…
部編
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 共通のタイトルを持つ単行資料や逐次刊行物が,それらのタイトルのもとにいくつかの部または編などに分かれて刊行されている場合,そのそれぞれのま…
あや‐べ【漢部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大化前代、中国より渡来した漢氏(あやうじ)の部民(べのたみ)の総称。農業部と品部(ともべ)に大別できるが、その数は多く、いずれも漢人(…
いかい‐べ(ゐかひ‥)【猪飼部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大化前代、大王へ献上する猪を飼養するのを職とした部民。
うね‐べ【采部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 采女(うねめ)の司(つかさ)の職員。定員六人。[初出の実例]「采部六人」(出典:令義解(718)職員)
うんどう‐ぶ【運動部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 会社、学校などで、社員や生徒の自治活動の一部として運動競技をいっしょにするグループやサークル。[初出の実例]「運動部関係の無知で…
せい‐ぶ【声部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多声の音楽でソプラノ、アルト、テノール、バスなどの人声。また、楽器音がそれぞれ受けもつ部分。パート。[初出の実例]「絃楽四重奏と四…
軍令部 ぐんれいぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 旧日本海軍において国防計画、作戦計画などの軍令事項を管掌した中央機関。旧日本陸軍の参謀本部に相当する。1889年(明治22)制定の海軍参謀部条例…
ní-bu, にぶ, 二部
- 現代日葡辞典
- 1 [二つの部分] Duas partes 「do livro」.~ ni wakeru|二部に分ける∥Dividir em ~.◇~ gasshō二部合唱O coro a [de] duas vozes.◇~ gass…
玉造部 たまつくりべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「たますりべ」とも訓(よ)む。古代、勾玉(まがたま)、管玉(くだたま)、平玉(ひらだま)などの玉類の製作に従事した職業部である。『日本書紀』神代紀…
史部 ふひとべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代の部(べ)の一種。朝廷において文筆にかかわる職務に携わったトモの集団である。ほとんどが大陸や半島よりの渡来人の系譜をひくものとみられる。…
海人部 あまべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大化前代の品部の一つ。海部とも書く。海産物などを貢納する義務を負った。『日本書紀』応神(おうじん)天皇5年に海人部と山守部を定めたとあるが確か…
漢部 あやべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代の渡来人豪族東漢氏(やまとのあやうじ)の部民。応神(おうじん)天皇20年に漢氏の祖阿知使主(あちのおみ)が、17県(あがた)の己の党類を率いてきた…
部活動
- 共同通信ニュース用語解説
- 主に中学校・高校で、顧問の教員らによる指導や安全管理のもとで行われる運動・文化系の活動。学習指導要領は「生徒の自主的、自発的な参加により行…
展開部
- 音楽用語ダス
- ソナタ形式においては、主題を発展させた中間の部分をさす。展開部では、主題の転調や拡大が行われる。
給電部
- リフォーム用語集
- 電源の供給口。コンセント等。
部曲【ぶきょく】
- 百科事典マイペディア
- →部曲(かきべ)
春日部[市] (かすかべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 春日部 粕壁宿 庄和埼玉県東部の市。2005年10月旧春日部市と庄和(しようわ)町が合体して成立した。人口23万7171(2010)。春日部春日部…
回部 かいぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 清(しん)朝時代に、いまの新疆(しんきょう)ウイグル自治区のタリム盆地とそのイスラム教徒定住民をさした名称。1750年代に西域へ進出した清朝は、ジ…