「石」の検索結果

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那富山墓線刻石なほやまのはかせんこくいし

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市佐保・佐紀地区法蓮村那富山墓線刻石犬石・鼠石・隼人石・七疋狐などと称され、現在は墓域内に四個埋められているという。自然石に、…

石いしを抱いだきて淵ふちに入いる

デジタル大辞泉
《「韓詩外伝」三から》むやみに危険をおかすこと、意味なく自分の命を捨てることのたとえ。石を抱きて淵に臨のぞむ。

錬丹術【れんたんじゅつ】

百科事典マイペディア
丹砂(硫化水銀)などを用いて不老長生の丹薬,またそれによる黄金の製造を行う術。中国における広義の錬金術の理論と実践といえ,西洋錬金術の中国…

山本有三【やまもとゆうぞう】

百科事典マイペディア
小説家,劇作家。栃木県生れ。本名勇造。東大独文科卒。第3次《新思潮》の創刊に参加した。初め戯曲に専念し,《津村教授》《嬰児殺し》《坂崎出羽…

知行高五万石青山因幡守((大坂城代青山宗俊領知郷村高帳))ちぎようだかごまんごくあおやまいなばのかみ

日本歴史地名大系
寛文四年 兵庫県篠山市立青山歴史村史料館 「寛文朱印留」に載る領知目録のうち、青山宗俊が幕府に提出した「郡村之帳面」であろう。 「静岡県史」…

水石【すいせき】

百科事典マイペディア
観賞用とされる自然石。花の紋理をもつ菊花石(きっかせき)や梅花石等の紋様石,美しい赤色の赤玉石を代表とする色彩石等があり,また山水の景情を伝…

いしきりかじわら(‥かぢはら)【石切梶原】

精選版 日本国語大辞典
浄瑠璃。時代物。五段。長谷川千四、文耕堂合作。本名題「三浦大助紅梅靮(みうらのおおすけこうばいたづな)」。享保一五年(一七三〇)大坂竹本座初…

いしなご‐せん【石子銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 子供が物を買ったり売ったりするままごと遊びの時に、銭として用いる小石。

いしわり‐じごく〔‐ヂゴク〕【石割(り)地獄】

デジタル大辞泉
⇒衆合地獄しゅごうじごく

かせ【甲=蠃/石=陰=子】

デジタル大辞泉
《「がぜ」とも》ウニの別名。また、その殻。「御肴みさかなに何よけむ鮑あはび栄螺さだをか―よけむ」〈催馬楽・我家〉

アンモナイト

百科事典マイペディア
菊石(きくいし)とも。古生代デボン紀から中生代の海中に栄えた軟体動物頭足類の一群。ふつう渦巻状に巻いた径数cm〜数十cmの殻をもつが,径2mを越え…

旧仲里間切蔵元石牆

デジタル大辞泉プラス
沖縄県島尻郡久米島町、久米島東部にある施設。蔵元(琉球王府時代の地方行政機関)の周囲を囲む石塀。国指定重要文化財。

梅花石の恵 関門の塩

デジタル大辞泉プラス
亜龍(ヤロン)株式会社(福岡県北九州市)が製造する塩の商品名。

アルミナ‐せっけん〔‐セキケン〕【アルミナ石×鹸】

デジタル大辞泉
脂肪酸などと酢酸アルミニウム液を混合して作った石鹸。織物などの防水剤に使用。

いしみかわ(いしみかは)【石見川・杠板帰・石膠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① タデ科の一年草。各地の原野、路傍に生える。茎はつる性で長さ約二メートルに達し、逆向きのとげがある。葉は三角形状で先が鋭くとがる…

浅瀬石川ダム

デジタル大辞泉プラス
青森県黒石市、岩木川水系浅瀬石川(あせいしがわ)に建設された多目的の重力式コンクリートダム。約3キロメートル上流にあった日本初の多目的ダム「沖…

無能の人

デジタル大辞泉プラス
①つげ義春による漫画作品。売れない漫画家を主人公にした「石を売る」「無能の人」「鳥師」「探石行」「カメラを売る」「蒸発」と続くシリーズ連作。…

方解石【ほうかいせき】

百科事典マイペディア
組成がCaCO3の鉱物。三方晶系。菱(りょう)面体,板状,柱状などの結晶形を示す。へき開は完全で,たたくと簡単に割れて菱面体となるため方解石の名が…

かっせきちょうゆうらんだいご(カッセキテウイウランダイゴ)【碣石調幽蘭第五】

精選版 日本国語大辞典
七弦琴の譜。一巻。中国、梁(りょう)の丘明作。中国では散逸し、日本に唐時代の書写本が伝存。琴譜丘公伝幽蘭第五倚蘭(いらん)。

いしむれ‐みちこ【石牟礼道子】

デジタル大辞泉
[1927~2018]小説家。熊本の生まれ。水俣みなまた病市民会議を結成、「苦海浄土くがいじょうど」で患者の代弁者として水俣病を描く。続く「天の魚…

たざん【他山】 の 石((いし))

精選版 日本国語大辞典
自分の石をみがくのに役にたつほかの山の石の意。転じて、自分の修養の助けとなる他人の言行。自分にとって戒めとなる他人の誤った言行。[初出の実例…

いそのかみ‐じんぐう【石上神宮】

精選版 日本国語大辞典
奈良県天理市布留町にある神社。旧官幣大社。主祭神布都御魂(ふつのみたま)大神は神武天皇の東征の時、建御雷(たけみかずち)神が高天原から降したと…

転ころがる石いしには苔こけは付つかない

デジタル大辞泉
⇒転石てんせき苔を生ぜず

いし【石】 を 抱((いだ))きて淵((ふち))に=入((い))る[=臨((のぞ))む]

精選版 日本国語大辞典
( 「韓詩外伝‐巻三」に「君子行不レ貴二苟難一〈略〉夫負レ石而赴レ河、行之難レ為者也、而申徒狄能レ之、君子不レ貴者、非二礼義之中一也」とあると…

サヌカイト

百科事典マイペディア
紀伊半島中部,四国北部,瀬戸内海の島,九州北部(二上火山列)に分布する黒色緻密(ちみつ)な安山岩。讃岐岩とも。斜長石が少なく,斜方輝石の小斑…

せびりゃのいろごとしといとのしょうきゃく【《セビリャの色事師と石の招客》】

改訂新版 世界大百科事典

黄公望【こうこうぼう】

百科事典マイペディア
中国,元代の画家で,元末四大家の一人。江蘇の人。字は子久,号は大癡,一峰。年少にして学は百家に通じ,詩文もよくしたが,50歳ころに道教の全真…

にほん‐とかげ【日本蜥=蜴】

デジタル大辞泉
⇒蜥蜴1

石棺【せっかん】

百科事典マイペディア
石製の棺。数個の石材を組み合わせた組合せ式石棺と,一つの石材を刳(くり)抜いた刳抜式石棺とがある。古代のエジプト,ギリシア,ローマでは刳抜式…

褐鉄鉱【かってっこう】

百科事典マイペディア
鉄の水酸化物を主とし,他に少量のアルミニウム水酸化物や粘土などを含有する鉱物集合体。黄褐色で産状は多くは粉状,塊状。Fe30〜50%を含み,低品…

いわのひめ〔いはのひめ〕【磐之媛/石之日売】

デジタル大辞泉
仁徳天皇の皇后。葛城襲津彦かつらぎのそつひこの娘。履中・反正・允恭天皇の母。万葉集・巻2にその作とされる歌を収める。

贄川他石 (にえかわ-たせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1868-1935 明治-昭和時代前期の俳人。慶応4年4月8日生まれ。箕田凌頂(みのだ-りょうちょう)に俳諧(はいかい)を,松浦羽洲に連句をまなび,連句と俳諧…

奥村石蘭 (おくむら-せきらん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1834-1895 幕末-明治時代の日本画家。天保(てんぽう)5年4月生まれ。はじめ野村玉渓の門弟となり,安政2年京都にいき横山清暉(せいき)にまなんだ。画…

かみ‐せっけん〔‐セキケン〕【紙石×鹸】

デジタル大辞泉
紙のように薄く平たく作った化粧石鹸。携帯用。

生野銀山【いくのぎんざん】

百科事典マイペディア
兵庫県生野町(現・朝来市)に所在。9世紀初頭の開鉱との口伝があるが,16世紀半ばに山名氏が再開発。織豊(しょくほう)政権は直轄領とし,徳川家康…

しきいし‐じゅうきょし(‥ヂュウキョシ)【敷石住居址】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 縄文時代中期後半から後期の住居址の一つ。床面に扁平な河原石などを敷きつめた住居址。関東地方西部から中部地方東部にかけて分布する。

金石範 (キム-ソクポム)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1925- 昭和後期-平成時代の小説家。大正14年8月15日大阪生まれ。韓国済州島での武装蜂起事件(1948年)をえがいた「鴉の死」を昭和42年に発表。長編…

籀文【ちゅうぶん】

百科事典マイペディア
漢字書体の一つ。石鼓(せっこ)文の字体によく似ており,西周の金文から派生して戦国時代に秦で用いられたという。これを簡略化した小篆(しょうてん)…

メンヒル

百科事典マイペディア
ヨーロッパ新石器時代の巨石記念物の一つで,細長い巨石を立てたもの。フランスのブルターニュ地方に多く残る。記念碑,墓碑,祭祀のためのものなど…

縄文遺跡蓼科尖石とせせらぎのみち

事典・日本の観光資源
(長野県茅野市)「美しい日本の歩きたくなるみち500選」指定の観光名所。

高野聖【こうやひじり】

百科事典マイペディア
平安末期からふえた聖(ひじり)の中で高野山を本拠とする集団。きびしい念仏修行をする一方,妻帯したり生産に従うなど半僧半俗の生活を営み,とくに…

小林の陰陽石・三之宮峡を巡るみち

事典・日本の観光資源
(宮崎県小林市)「美しい日本の歩きたくなるみち500選」指定の観光名所。

いこいの里千石キャンプ場

デジタル大辞泉プラス
福岡県宮若市にあるキャンプ場。八木山川に沿い、千石峡の景観が楽しめる。

カルシウム‐せっけん〔‐セキケン〕【カルシウム石×鹸】

デジタル大辞泉
油脂を石灰乳と反応させ、脂肪酸のカルシウム塩にした金属石鹸。減摩剤・グリースなどに使用。

ひざら‐がい〔‐がひ〕【火皿貝/石=鼈/膝▽皿貝】

デジタル大辞泉
1 多板綱の軟体動物の総称。体は小判形で、背面中央に8枚の殻が縦に並び、周縁は固い肉帯で覆われる。目・触角はない。すべて海産で、沿岸の岩礁上…

灯籠【とうろう】

百科事典マイペディア
灯火具の一種。仏前荘厳(しょうごん)具として中国大陸から伝来し,のち庭園の景物として用いられている。材料から石灯籠,金灯籠,木灯籠,形態から…

大子硯

デジタル大辞泉プラス
茨城県久慈郡大子(だいご)町で生産される高級硯「国寿石大子硯」の別称。産地の地名から。

石が流れて木の葉が沈む

ことわざを知る辞典
物事が道理とは逆になっていることをいうたとえ。 [解説] 中国前漢の「陸賈新語」に「夫それ衆口の毀誉、石を浮かべて木を沈ます」とあります。

いし【石】 の 火((ひ))の光((ひかり))の=間((ま))[=内((うち))]

精選版 日本国語大辞典
きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火の光。[初出の実例]「逢ふこと堅き石の火の、光の間ぞと思はざりし」(出典:謡曲・敦盛(1430…

ファイアーエムブレム 聖魔の光石

デジタル大辞泉プラス
任天堂が2004年10月に発売したゲームソフト。シミュレーションロールプレイングゲーム。ゲームボーイアドバンス用。「ファイアーエムブレム」シリー…

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ぐんまちゃん

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