【神感】しんかん
- 普及版 字通
- 感応。字通「神」の項目を見る。
【神巧】しんこう
- 普及版 字通
- 神工。字通「神」の項目を見る。
【神志】しんし
- 普及版 字通
- 明識。字通「神」の項目を見る。
【神似】しんじ
- 普及版 字通
- そっくり。字通「神」の項目を見る。
【神誕】しんたん
- 普及版 字通
- そらごと。字通「神」の項目を見る。
【神丁】しんてい
- 普及版 字通
- 神の使者。字通「神」の項目を見る。
【神農】しんのう
- 普及版 字通
- 古帝王の名。〔易、辞伝下〕犧氏沒して、農氏作(おこ)る。木を(き)りて耜(すき)と爲し、木を揉(た)めて耒(すき)と爲し、耒耨(らいどう)の利、以て天…
【神民】しんみん
- 普及版 字通
- 神と人。字通「神」の項目を見る。
【神命】しんめい
- 普及版 字通
- 神の命令。字通「神」の項目を見る。
【神用】しんよう
- 普及版 字通
- ふしぎなはたらき。唐・独孤及〔鹿泉本願寺銅鐘銘〕に盡くるるも、無邊 用廣大にして、與(これより)先なるは(な)し。字通「神」の項目を見る。
【潜神】せんしん
- 普及版 字通
- 心をひそめる。字通「潜」の項目を見る。
【怪神】かいしん
- 普及版 字通
- 乱神。字通「怪」の項目を見る。
【機神】きしん
- 普及版 字通
- 機微玄妙。字通「機」の項目を見る。
【門神】もんしん
- 普及版 字通
- 門を守る神。〔楚歳時記、正月〕二を繪がきて、の左右に貼る。左は(しんと)、右は鬱壘(うつるい)なり。俗に之れを門と謂ふ。字通「門」の項目を見る。
【姿神】ししん
- 普及版 字通
- すがたと心。字通「姿」の項目を見る。
アメンヘテプ[3世] Amenhetep Ⅲ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代エジプト第18王朝9代目の王。在位,前1402年ころ-前1364年ころ。王の治世はトトメス3世が建設したシリア,パレスティナ,ヌビアの植民地支配を軸…
ぐるじあめんしぇびき【グルジア・メンシェビキ】
- 改訂新版 世界大百科事典
センウセルト[1世] Senusert Ⅰ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代エジプト第12王朝2代目の王。在位,前1971年ころ-前1928年ころ。王朝の始祖アメンエムハト1世の子。父王との10年の共治の後リビア遠征中に父王が…
神日 (じんにち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 860-916 平安時代前期-中期の僧。貞観(じょうがん)2年生まれ。真言宗。京都愛宕(あたご)山の白雲寺で円城寺の益信(やくしん)から灌頂(かんじょう)…
かむ‐さ・る【▽神去る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ四]「かみさる」に同じ。「梭かひを以て体みを傷やぶらしめて―・りましぬ」〈神代紀・上〉
かみ‐たいおう【神対応】
- デジタル大辞泉
- 俗に、気の利いた対応。期待したよりも丁寧ですばらしい対応。→神4㋒ →塩対応
まえ‐がみ〔まへ‐〕【前神】
- デジタル大辞泉
- 二座以上の神を祭った神社で、主神以外の神のこと。
ひめ‐がみ【姫神/比▽売神】
- デジタル大辞泉
- 女神。また、彦神(男神)の配偶神。
地主神【じぬしがみ】
- 百科事典マイペディア
- 地神(ちじん)/(じがみ)とも。土地の神,屋敷神,開拓者や祖先の神霊などで一様でなく,屋敷内や田畑の隅の小祠にまつられる。また比叡(ひえい)山を開…
神宗【しんそう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,北宋朝第6代皇帝(在位1067年―1085年)。王安石を登用,新法を行わせて内政の充実を図る。外に対しては西夏,安南(ベトナム)に積極策をとっ…
神叡
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天平9(737) 生年:生年不詳 奈良時代の法相宗の僧。持統朝(686~697)のころに来日した唐僧で,法相六祖のひとり。大和(奈良県)元興寺の僧で法相…
大年神
- 朝日日本歴史人物事典
- 日本神話に登場する神。「とし」は,もともと穀物などの実り,収穫を意味したが,その収穫に1年を要するところから年を意味するようになった。よってこ…
まろうど‐がみ〔まらうど‐〕【▽客神/▽客▽人神】
- デジタル大辞泉
- 他の地域から来訪し、その土地で信仰されるようになった神。きゃくじん。
かみまねき【神招】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 広島の日本酒。酒名は、神石郡が天照大神ゆかりの地といわれることに由来。蔵元の「田中酒造」は明治45年(1912)創業。所在地は神石郡神石高原町小畠。
しんかい【神開】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 滋賀の日本酒。酒名は、始祖が当地にある山村神社の神託により井戸を掘ったところ、良質の水が湧き出て、この水を酒造に使用したことに由来。大吟醸…
しんりゅう【神龍】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 群馬の日本酒。創業当時から続く銘柄。精米歩合60%で仕込む純米酒。蔵元の「今井酒造店」は慶応2年(1866)創業。所在地は太田市鳥山中町。
すいじん【酔神】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の焼酎。提携蔵元によって造られるシリーズ銘柄。芋焼酎「黒酔神」「赤酔神」「酔神蔵」「桜酔神」「翁酔神」、麦焼酎「酔神麦虎」「酔神の麦…
ようじん【養神】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 愛知の日本酒。蔵元の「竹内酒造」は安政元年(1854)創業。所在地は蒲郡市三谷町七舗。
産神 (うぶがみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 朝鮮出産の前後を通じて不浄を忌まず,産婦と生児を守ってくれる神。ウブサマ,ウノカミ,オブノカミなどともいう。ウブもオブも産を意味す…
竈神 (かまどがみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 中国 朝鮮 日本家の火所である竈に祭られる神。中国竈神は旧中国全土で最も広く,最も親しく祭られた神である。竈王(そうおう),竈…
太陽神 たいようしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太陽を人格化した神。民族や時代により、男神であったり女神であったりする。原始的な文化では、手がたくさんある生物であったり、光り輝く鳥や昆虫…
寄り神 よりがみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大八洲国(おおやしまのくに)とよばれた日本の国土は大小さまざまな山島の集合であるため、古くから寄り来(く)る神の信仰が行われている。これには二…
寄神 よりがみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- はるかな海上の他界から,海や川を経て漂着あるいは来臨する神。伊豆大島の「きのひの明神」や漁村における「えびす」などがある。
商神 あきないがみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 商売守護の神の総称。商業都市が形成されて、生活基盤を得るようになった商人によって支えられた信仰。その方法は、講を組織したり、屋敷内に祠(ほこ…
神鳴 かみなり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 狂言の曲名。鬼狂言。和泉(いずみ)流では「雷」と書く。都落ちし吾妻(あづま)へ下る藪(やぶ)医者の目の前に、神鳴(シテ。武悪(ぶあく)の面を使用)…
ちょうえつしん【超越神】
- 改訂新版 世界大百科事典
しばがみ【柴神】
- 改訂新版 世界大百科事典
でましん【デマ神】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいこくてんしん【大黒天神】
- 改訂新版 世界大百科事典
とこよがみ【常世神】
- 改訂新版 世界大百科事典
蛇神 じゃしん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
しとり‐がみ【倭文神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 倭文織(しずおり)をつかさどる神。[初出の実例]「倭文神、此をば斯図梨俄未(シトリガミ)と云ふ」(出典:日本書紀(720)神代下)
しん‐おう(‥アウ)【神奥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 神秘的でおくぶかいこと。また、そのところやさま。〔曹攄‐思友人詩〕
しん‐かん【神感】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神が感応すること。また、その霊示。[初出の実例]「雨晴事致神感也」(出典:御堂関白記‐寛弘四年(1007)四月一九日)[その他の文献]〔孝…
しん‐がん(‥グヮン)【神願】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神への祈願。神への願がけ。[初出の実例]「奉二八幡比咩神封六百戸一、以二神願一也」(出典:続日本紀‐天平神護二年(766)四月丙申)