「地震」の検索結果

7,891件


伊豆半島沖地震【いずはんとうおきじしん】

百科事典マイペディア
正式には1974年伊豆半島沖地震。1974年5月9日発生。震源は伊豆半島南端の石廊崎(いろうざき)沖でマグニチュード(M)6.9。山間部や海岸の急傾斜地…

宮城県沖地震【みやぎけんおきじしん】

百科事典マイペディア
1978年6月12日に発生した,宮城県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震。正式には1978年宮城県沖地震。地震の規模は大きくないが,地震振動…

じしんきけんたんぽ‐とくやく〔ヂシンキケンタンポ‐〕【地震危険担保特約】

デジタル大辞泉
火災保険における特約の一つ。工場などの企業物件を対象にしたもので、地震による火災・損壊などの損害を補償するもの。

イタリア中部地震(2016)

知恵蔵

ほっかいどうなんせいおき‐じしん〔ホクカイダウナンセイおきヂシン〕【北海道南西沖地震】

デジタル大辞泉
平成5年(1993)7月12日、北海道の奥尻おくしり島付近で発生したマグニチュード7.8の地震。奥尻島を中心に津波による大きな被害を受けた。死者202人。

兵庫県南部地震【ひょうごけんなんぶじしん】

百科事典マイペディア
1995年1月17日未明に起こった,淡路島北部を震源とする直下型地震。マグニチュード(M)7.3。阪神・淡路大震災とも。地震断層の延長は約50kmほどと…

新潟県中越地震 にいがたけんちゅうえつじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2004年10月23日午後5時56分頃に新潟県中越地方で発生したマグニチュード6.8(気象庁)の地震。気象庁による正式名称は「平成16年(2004年)新潟県中…

地震調査委員会 じしんちょうさいいんかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地震に関する調査研究の結果などを収集,整理,分析して総合評価を行なう政府組織。1995年成立の地震防災対策特別措置法に基づき,文部科学省の特別…

りろんじしんきしょう【理論地震記象】

改訂新版 世界大百科事典

伏見街地震夜話 (別題) ふしみちょう じしんのよばなし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題伏見町地震夜話初演明治24.10(東京・市村座)

地震雷火事親父

ことわざを知る辞典
世の中で怖いもの、あらがいようのないものを列挙したもの。おおむね恐ろしい順に並んでいる。 [使用例] 「もし戦争が起ったなら。」という題を与え…

はんしゃほう‐じしんちょうさ〔ハンシヤハフヂシンテウサ〕【反射法地震探査】

デジタル大辞泉
地表で人工的に振動を発生させ、地下の境界面にぶつかって戻ってくる反射波を測定・解析することにより、地質構造を調べる手法。地下資源や活断層の…

地震予知連絡会 (じしんよちれんらくかい)

改訂新版 世界大百科事典
地震予知に必要な観測を分担する各機関が資料を持ちよって検討する委員会。日本の地震予知計画は1965年度に発足し,国の予算措置がとられるようにな…

地震発生確率評価 じしんはっせいかくりつひょうか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
活断層や海溝型地震(プレート境界地震)を対象に,数十年単位の長期的な観点から,大地震が発生する可能性を数値で表すこと。地震調査委員会が過去…

あまみおおしまおきじしん【奄美大島沖地震】

改訂新版 世界大百科事典

じしん【地震】 雷((かみなり))の間((ま))

精選版 日本国語大辞典
地震や落雷の時の避難所として特別の設備をした室。[初出の実例]「大名公家がたには、地震神鳴(ヂシンカミナリ)の間(マ)とて番匠にたくませ」(出典:…

伏見町地震夜話 ふしみちょう じしんのよばなし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹新七(3代)初演明治24.10(東京・市村座)

新潟県中越地震 にいがたけんちゅうえつじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
2004年(平成16)10月23日17時56分ころ、新潟県中越地方(震央北緯37.3度、東経138.9度)で発生した震源の深さ約13キロメートル、気象庁マグニチュー…

安政の大地震 あんせいのだいじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1855年(安政2)10月2日午後10時ごろ江戸に発生した地震。震央は荒川河口付近で、規模はM6.9と推定される直下地震であった。江戸の町方での倒壊した…

兵庫県南部地震 ひょうごけんなんぶじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1995年(平成7)1月17日5時46分ころ、兵庫県南部で発生した気象庁マグニチュード(MJ)7.3、モーメントマグニチュード(MW)6.9の地震。気象庁が命名…

地震じしん雷かみなり火事かじ親父おやじ

デジタル大辞泉
世間でたいへん恐ろしいとされているものを、その順に並べていう言葉。

けいちょう‐の‐おおじしん〔ケイチヤウ‐おほヂシン〕【慶長の大地震】

デジタル大辞泉
1 慶長9年12月(1605年2月)に発生した大規模な地震。犬吠埼から九州にかけての太平洋岸で津波が発生し、多数の死者を出した。東海・南海・東南海連…

さんりくはるかおき‐じしん〔‐ヂシン〕【三陸はるか沖地震】

デジタル大辞泉
平成6年(1994)12月28日に発生したマグニチュード7.6の地震。震源は青森県八戸はちのへ市の東方沖。八戸で震度6、むつ・青森・盛岡で震度5を観測。1…

地震の長期評価

知恵蔵
プレート境界や活断層で起きる大地震につき、その長期的発生可能性を確率という数値で表すこと。政府の地震調査委員会長期評価部会によると、発生確…

東南海・南海地震

知恵蔵
紀伊半島や四国の沖合で発生する海溝型の大地震。駿河湾から九州にかけての太平洋沿岸では、海側のフィリピン海プレートが陸側のユーラシアプレート…

あんせい‐の‐おおじしん〔‐おほヂシン〕【安政の大地震】

デジタル大辞泉
江戸時代の安政年間に日本全国で発生した13回に及ぶ地震。特に安政2年(1855)10月2日に江戸を中心として発生した安政江戸地震は最も被害が大きく、…

明治三陸沖地震

知恵蔵
1896(明治29)年6月15日午後7時32分ごろ、三陸はるか沖(岩手県東方沖約200キロメートル)を震源に起きたマグニチュード8.2(気象庁資料による)の巨大地…

いずおおしまきんかい‐じしん〔いづおほしまキンカイヂシン〕【伊豆大島近海地震】

デジタル大辞泉
昭和53年(1978)1月14日、伊豆大島の西約10キロメートルの地点を震源に発生した、マグニチュード7.0の地震。翌日に発生した余震(マグニチュード5.8…

じしんは‐の‐かげ〔ヂシンハ‐〕【地震波の影】

デジタル大辞泉
震源から地震波が地球内部を通って広がるとき、地表上において地震波が伝わらない帯状の領域。震源から地球の中心を結ぶ軸からのなす角(角距離)が…

めいおうとうかい‐じしん〔‐ヂシン〕【明応東海地震】

デジタル大辞泉
⇒明応地震

北海道胆振東部地震 ほっかいどういぶりとうぶじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2018年9月6日午前3時7分頃,北海道の胆振地方中東部で発生したマグニチュード(M )6.7の本震と一連の地震活動。気象庁による正式名称は「平成30年北…

首都圏直下地震

知恵蔵
首都圏の直下に発生し、大被害をもたらす地震。首都圏は、北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートが互いに衝突しているという、世界で…

東海地震関連情報

知恵蔵
気象庁が常時監視している東海地域で前兆的な地殻変動(プレスリップ)が観測されたときに、その程度に応じて発表される3段階の情報。東海地震観測情報…

ネパール大地震(2015)

知恵蔵

北海道南西沖地震【ほっかいどうなんせいおきじしん】

百科事典マイペディア
1993年7月12日,奥尻島を中心に北海道南西部を襲った地震。マグニチュード7.8。震源は奥尻島北北東約65kmの海底。奥尻島は最高31mの津波を記録。死…

南海トラフ巨大地震

知恵蔵
日本列島の太平洋沖、「南海トラフ」沿いの広い震源域で連動して起こると警戒されているマグニチュード(M)9級の巨大地震。 南海トラフとは、静岡県…

いずはんとうおき‐じしん〔いづハンタウおきヂシン〕【伊豆半島沖地震】

デジタル大辞泉
昭和49年(1974)5月9日、静岡県伊豆半島南方沖で発生したマグニチュード6.9の地震。伊豆半島南部に被害を及ぼした。

地震保険に関する法律

保険基礎用語集
昭和39年6月の新潟地震を契機として、地震危険を担保する保険の要望が急激に高まり、政府、保険審議会および損害保険業界が実施方策を検討した結果、…

じしんよちすいしんほんぶ【地震予知推進本部】

改訂新版 世界大百科事典

なんかいトラフ‐きょだいじしん〔‐キヨダイヂシン〕【南海トラフ巨大地震】

デジタル大辞泉
⇒南海トラフ地震

ながのけんせいぶ‐じしん〔‐ヂシン〕【長野県西部地震】

デジタル大辞泉
昭和59年(1984)9月14日、長野県木曽郡王滝村に発生したマグニチュード6.8の地震。降り続いていた雨の影響で、山崩れや土石流などが発生し、大きな…

にいがたけんちゅうえつ‐じしん〔にひがたケンチュウヱツヂシン〕【新潟県中越地震】

デジタル大辞泉
平成16年(2004)10月23日、新潟県中越地方で発生したマグニチュード6.8の逆断層型地震。北魚沼郡川口町(現長岡市)で震度7を観測した。大規模な余…

みやぎけんほくぶ‐じしん〔‐ヂシン〕【宮城県北部地震】

デジタル大辞泉
宮城県北部を震源地とする地震。1 昭和37年(1962)4月30日に発生したマグニチュード6.5の地震。現登米とめ市を中心に、家屋倒壊のほか、道路・鉄道…

スマトラ島沖地震・津波 すまとらとうおきじしんつなみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
2004年12月26日7時58分(日本時間9時58分)ころ、インドネシア・スマトラ島西方沖で発生した巨大地震、およびこれに伴って発生し、周辺の国々にも甚…

長野県西部地震 ながのけんせいぶじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1984年(昭和59)9月14日8時48分に、長野県木曽(きそ)郡王滝村(おうたきむら)に発生した地震。規模はM6.8。震源の深さは2キロメートル。死者・行方不…

岩手・宮城内陸地震 いわてみやぎないりくじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2008年6月14日午前8時43分頃,宮城県と秋田県との県境に近い岩手県南部で発生したマグニチュード(M )7.2の地震。気象庁による正式名称は「平成20年…

深発地震【しんぱつじしん】

百科事典マイペディア
震源の深さが60〜100kmより深い地震。50〜60kmより浅いものは浅発地震という。また,深さ60〜300kmの地震をやや深発地震,300km以深のものを深発地震…

しゃこたんはんとうおきじしん【積丹半島沖地震】

改訂新版 世界大百科事典

北海道東方沖地震 ほっかいどうとうほうおきじしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1994年 10月4日午後 10時 23分頃に色丹島沖の北海道東方沖で発生したマグニチュード 8.2 (気象庁) の地震。気象庁による正式名称は「平成6年 (1994年…

明治三陸地震津波 めいじさんりくじしんつなみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1896年6月15日午後7時32分頃に三陸沖(→三陸海岸)で発生した地震により引き起こされ,三陸沿岸を襲った大規模な津波。日本の歴史上,最悪の津波災害…

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