「昭明太子」の検索結果

6,854件


【仁孝】じんこう(かう)

普及版 字通
あわれみ深く、孝行。〔史記、留侯世家〕四人皆曰く、~太子人と爲り仁孝恭にして士を愛す。天下、頸(くび)を(ひ)いて太子の爲に死せんと欲せざる(な…

【国】こくちよ

普及版 字通
太子。字通「国」の項目を見る。

【元】げんちよ

普及版 字通
太子。字通「元」の項目を見る。

ぎだ【祇陀】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 「ぎだりん(祇陀林)[ 一 ]」の略。[初出の実例]「元これぎだは太子の地」(出典:梁塵秘抄(1179頃)二)[ 二 ] 祇陀太子(ぎだたいし)のこと…

橘寺 たちばなでら

日本大百科全書(ニッポニカ)
奈良県高市(たかいち)郡明日香(あすか)村にある寺。仏頭山上宮院菩提寺(ぼだいじ)の俗称。天台宗に属する。聖徳太子誕生地と伝えられ、606年(推古天…

秦河勝 はたのかわかつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。7世紀前半の豪族。山城(やましろ)国葛野(かどの)郡に本拠を置く渡来系豪族秦氏の族長的な人物。『聖徳太子伝暦(でんりゃく)』など諸種の…

カミラ Camilla

現代外国人名録2016
職業・肩書チャールズ英国皇太子夫人国籍英国生年月日1947年7月17日出生地ロンドン旧名・旧姓シャンド,カミラ・ローズマリー〈Shand,Camilla Rosemar…

善重寺ぜんじゆうじ

日本歴史地名大系
茨城県:水戸市坂戸村善重寺[現]水戸市酒門町水戸城の東方に位置し、谷津に面する台地端にある。遍照山光明院と号し、真宗大谷派。本尊は阿弥陀如…

十七条憲法【じゅうしちじょうけんぽう】

百科事典マイペディア
《日本書紀》では604年,聖徳太子の作と伝える。法典というより道徳律で,和を尊び,仏教を敬い,詔(みことのり)を承(う)けて謹(つつし)むなど,豪族…

乾県 けんけん / チエンシエン

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、陝西(せんせい)省中部の県。咸陽(かんよう)市に属する。常住人口52万7088(2010)。黄土(こうど)台地の南辺にあり、台地上は小麦、雑穀を主と…

英王室

共同通信ニュース用語解説
英国は立憲君主制で、国王(女王)が国家元首。現在は1917年に始まるウィンザー朝。世襲制で、男子優先だった王位継承法が2013年に改正され、男女平等…

【妃】ちよひ

普及版 字通
太子の妃。字通「」の項目を見る。

【讒悪】ざんお(を)

普及版 字通
そしる。〔史記、楚世家〕伍奢は太子太傅爲(た)り。無忌は少傅爲り。無忌~常に太子を讒惡す。~伍奢、無忌の讒するを知りて、乃ち曰く、王何(いかん…

せん‐ぼう(‥バウ)【先坊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 前の皇太子。太子を辞退した人。また、亡くなった皇太子。前坊。[初出の実例]「内裏於被レ修二先坊周忌御態一」(出典:貞信公記‐抄・延長…

【郡主】ぐんしゆ

普及版 字通
太子の女。字通「郡」の項目を見る。

じょうぐうしょうとくほうおうていせつ(ジャウグウシャウトクホフワウテイセツ)【上宮聖徳法王帝説】

精選版 日本国語大辞典
( 「上宮聖徳法王」は聖徳太子の古い尊称。「帝説」は未詳。「たいせつ」とも ) 聖徳太子関係の伝記資料の集成。一巻。編者不明。奈良初期に成った部…

ちょ‐こう(‥クヮウ)【儲皇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天子の世継。皇継。皇太子。皇儲。[初出の実例]「皇太子敦明請レ退二儲皇一」(出典:日本紀略‐寛仁元年(1017)八月九日)[その他の文献]…

ダイアナ元英皇太子妃

共同通信ニュース用語解説
1961年7月、オルソープ子爵(現スペンサー伯)の三女として英東部サンドリンガムに生まれた。スイス留学などを経て、ロンドンで保育士に。81年7月にチ…

毘沙門之本地 (びしゃもんのほんじ)

改訂新版 世界大百科事典
説経節の曲名。天満(てんま)八太夫の正本で,刊行は宝永(1704-11)ころ。六段構成。鞍馬の毘沙門天の由来を語る本地物。維縵(ゆいまん)国の金色…

【国本】こくほん

普及版 字通
国の基礎。〔唐大詔令、二十八、遂王を冊(さく)して皇太子と為す文〕嗣(ちよし)(皇太子)を立し、國本を崇嚴にす。字通「国」の項目を見る。

【師衆】ししゆう

普及版 字通
大軍。〔左伝、哀二年〕將(まさ)に戰はんとす。郵無恤(いうぶじゅつ)子にたり。衞の太子右爲(た)り。鐵(丘)の上に登り、の師衆を見す。太子懼(おそ…

【震宮】しんきゆう

普及版 字通
太子の宮。字通「震」の項目を見る。

【東宮】とうぐう

普及版 字通
太子の宮。字通「東」の項目を見る。

【甲館】こうかん

普及版 字通
太子の宮。字通「甲」の項目を見る。

アストゥリアス皇太子賞

共同通信ニュース用語解説
スペイン国王フェリペ6世が皇太子だった1980年に皇太子の称号を冠して設立された財団が81年から授与。芸術や文学、科学研究、スポーツなど8部門ある…

か‐じゅ【遐寿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「遐」は、はるか遠いの意 ) 長寿。[初出の実例]「太子奏曰。児相二天体一遐寿不レ延。代レ兄践レ祚。願施二仁徳一」(出典:聖徳太子伝…

てい‐きゅう(‥キフ)【啼泣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 声をあげて泣くこと。[初出の実例]「夏四月後。太子能言能語。知二人挙動一。不二妄啼泣一霊異有二貴相一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か…

慧慈 (えじ) Hye-ja 生没年:?-623

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮,高句麗の学問僧。595年(推古3)に来日し,聖徳太子の仏教の師となり,同年渡来の百済慧聡とともに三宝の棟梁と尊ばれた。596年造営の飛鳥寺に…

皇后【こうごう】

百科事典マイペディア
天皇の正式な配偶者。古くは〈きさき〉〈きさいのみや〉とも。現在は皇族の第一位にあり,摂政就任順位は皇太子または皇太孫,親王および王に次ぐ。…

こうたいしげんぷく【皇太子元服】

改訂新版 世界大百科事典

ひつぎ【日嗣】 の=御子((みこ))[=君((きみ))・宮((みや))]

精選版 日本国語大辞典
皇位を継承する御子の意で、皇太子を敬っていう語。[初出の実例]「我、太子(ヒツキノミコ)を殺して遂に、帝位(あまつひつき)登(し)らむ」(出典:日本…

宮中喪 きゅうちゅうも

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
皇太子,皇太孫,皇太子妃,その他の皇族の死去に際して宮中で行われた喪。服喪期間は,その続柄によって1年,150日,90日,30日,5日以内,3日など…

さんりょう‐し【山陵使】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 皇室の大礼や大事件などを山陵②に告げるため、とくに皇室から遣わされる使者。天皇が皇位につく即位の礼や、正式に皇太子をきめる立太子…

後一条天皇 ごいちじょうてんのう

山川 日本史小辞典 改訂新版
1008.9.11~36.4.17在位1016.1.29~36.4.17一条天皇の第2皇子。名は敦成(あつひら)。母は藤原道長の女上東門院彰子。1011年(寛弘8)三条天皇の皇太子…

法隆寺夢殿 ほうりゅうじゆめどの

旺文社日本史事典 三訂版
奈良の法隆寺東院伽藍の中心をなす八角堂で,天平建築の代表作聖徳太子の斑鳩 (いかるが) 宮のあとに太子没後,約1世紀たって僧行信がその冥福を祈…

斑鳩寺いかるがでら

日本歴史地名大系
兵庫県:揖保郡太子町鵤村斑鳩寺[現]太子町鵤鵤(いかるが)集落の中央部に位置する。天台宗。本尊は釈迦如来・薬師如来・如意輪観音。鵤寺・鵤惣…

【宮】しよう(しやう)きゆう

普及版 字通
太子妃の内棺。〔宋書、礼志二〕皇太子妃ず。木を(しん)と爲し、號(なづ)けて宮と曰ふ。~を謂ひて山塋(さんえい)と曰ふ。字通「」の項目を見る。

たちばな‐でら【橘寺】

デジタル大辞泉
奈良県高市郡明日香あすか村にある天台宗の寺。正称は仏頭山上宮皇院菩提寺。開創は推古天皇14年(606)で、聖徳太子建立七か寺の一。太子誕生の地、…

戸田太子堂 とだたいしどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→鶴林寺

二上山

事典・日本の観光資源
(大阪府南河内郡太子町)「大阪みどりの百選」指定の観光名所。

胤じょう いんじょう Yin-reng; Yün-jêng

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]康煕13(1674)[没]雍正2(1724)中国,清朝の康煕帝の次子。允じょうとも書く。生母はヘシェリ (赫舎里) 氏仁皇后。皇后が胤じょうを産んですぐ死ん…

menin, e

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[me-] [名]〚史〛(スペイン王家に仕える)近侍.━[男](フランスで,王太子付きの)貴族.

【事変】じへん

普及版 字通
事態の変化。変事。〔晋書、愍懐太子伝〕詔して曰く、の書此(かく)の如し。今死を賜ふと。~議、日の西するに至るも決せず。后、事變を懼れ、乃ち太…

dau・phin /dɔ́ːfin/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]〔しばしばD-〕《歴史》ドーファン(◇1349-1830年のフランス王太子の称号).

斑鳩寺 いかるがでら

日本大百科全書(ニッポニカ)
兵庫県揖保(いぼ)郡太子(たいし)町にある天台宗の寺。斑鳩の太子ともよばれる。もとは大和(やまと)国(奈良県)法隆寺(ほうりゅうじ)の別院であった…

Kron=prinz

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[男]皇太子.

ちょ‐い(‥ヰ)【儲位】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 皇太子の地位。太子の地位。[初出の実例]「在二儲位一三十四年」(出典:国史略(1826)一)[その他の文献]〔新唐書‐鬱林王恪伝〕

徳仁皇太子 (なるひとこうたいし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒皇太子徳仁親王(こうたいし-なるひとしんのう)

叡福寺

事典・日本の観光資源
(大阪府南河内郡太子町)「大阪みどりの百選」指定の観光名所。

四天王寺 してんのうじ

旺文社日本史事典 三訂版
大阪市天王寺区元町にある寺聖徳太子が四天王を本尊として建立。中門・塔・金堂・講堂が南北一直線に並ぶ四天王寺式伽藍 (がらん) 配置を持つ。当初…

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