「かえりてん」の検索結果

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やく‐てん【薬店】

デジタル大辞泉
薬を売る店。くすりや。

れい‐てん【礼×奠】

デジタル大辞泉
神仏や死者の霊に供物をささげて祭ること。また、その供物。

よう‐てん〔ヤウ‐〕【陽転】

デジタル大辞泉
[名](スル)生体反応検査、特にツベルクリン反応検査で陰性が陽性に変わること。

ど‐てん【▽途転】

デジタル大辞泉
株式や為替などのポジションを逆転させること。保有する現物株式を売ると同時に、さらに信用売りをするなど。

てん‐えん【天×淵】

デジタル大辞泉
[名・形動]天と淵ふち。天地。転じて、非常にかけはなれていること。また、そのさま。「其相違―啻ただならず」〈福沢・福翁百話〉

てん‐かん〔‐クワン〕【天冠】

デジタル大辞泉
《「てんがん」とも》1 幼帝が即位のときにつける冠。2 仏や天人がつける宝冠。3 騎射や舞楽などの際に小童が用いる冠。金属製、透かし彫りのある…

てん‐かん【×癲×癇】

デジタル大辞泉
大脳の神経細胞が過剰に活動することによって、発作的な痙攣けいれん・意識障害などを反復する状態。遺伝的素因または外傷・腫瘍しゅようなどさまざ…

てん‐きん【天金】

デジタル大辞泉
洋とじの書物で、上方の小口こぐちに金箔きんぱくをはりつけたもの。また、その製本様式。

てん‐けい【天刑】

デジタル大辞泉
天がくだす刑罰。天の制裁。天罰。「天刑が下る」

てん‐けん【天険】

デジタル大辞泉
地勢がけわしくなっている所。自然の要害。「天険の地」[類語]険・要害・険難・険阻・険峻・峻険・急峻・険要・険所・険しい・峻峭・峻抜・峻岳・峻…

てん‐けん【典憲】

デジタル大辞泉
1 おきて。規則。のり。2 皇室典範と憲法。

てん‐けん【点検】

デジタル大辞泉
[名](スル)悪い箇所や異常はないか、一つ一つ検査すること。「火の元を点検する」[類語]検査・検閲・検定・調べる・検する・閲けみする・閲えっす…

てん‐しき【点式】

デジタル大辞泉
1 俳諧で、点者が評点をつける方式。主として引き墨・点印を用いる。2 茶会で客をもてなす作法。

てん‐しつ【天質】

デジタル大辞泉
生まれつきの性質。天性。

てんじん【天親】

デジタル大辞泉
⇒世親せしん

てん‐じん【転×軫】

デジタル大辞泉
「転手てんじゅ」に同じ。

てん‐せい【塡星】

デジタル大辞泉
土星の異称。

てん‐せつ【転折】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 進行方向を変えること。特に、航路を変えること。「彼れは其の行違わんとする針路を―して」〈竜渓・浮城物語〉2 ⇒転筆てんぴつ

てん‐ちょう〔‐チヤウ〕【天聴】

デジタル大辞泉
天子がお聞きになること。叡聞えいぶん。「天聴に達する」

てん‐ちょう〔‐テウ〕【転調】

デジタル大辞泉
[名](スル)楽曲の途中で調を変えること。「ト長調からホ短調に転調する」

てん‐てき【点滴】

デジタル大辞泉
1 したたり。しずく。また、あまだれ。「傘からかさを打つ―も聞こえず」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉2 「点滴注射」の略。[類語]滴・水滴・滴り・…

てん‐とう〔‐タウ〕【転倒/×顛倒】

デジタル大辞泉
[名](スル)《古くは「てんどう」とも》1 さかさまになること。また、さかさまにすること。「上下関係が―する」「主客―」「本末―」2 倒れること。…

てん‐とう〔‐タウ〕【×奠湯/点湯】

デジタル大辞泉
禅寺で、仏前または大衆に蜜湯を点じて供すること。転じて、死者の霊前に湯を供えること。

てん‐とく【転得】

デジタル大辞泉
[名](スル)他人のいったん取得した物件または権利を、さらにその人から取得すること。

てん‐どん【天丼】

デジタル大辞泉
《「てんぷら丼どんぶり」の略》どんぶり飯にてんぷらをのせ、濃いめのつゆをかけたもの。[類語]丼物・丼飯・カツ丼・親子丼・鰻丼・中華丼・鉄火丼

てん‐ばい【典売】

デジタル大辞泉
[名](スル)質入れしたり、売ったりすること。また、質物を売却すること。「衣服頭飾尽く―するに至り」〈阪谷素・明六雑誌三二〉

てん‐ばく【×纏縛】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 しっかりしばること。きつくしばること。「男女関係の間に―され」〈岡本かの子・河明り〉2 仏語。煩悩ぼんのうにしばられて自由を失…

てん‐パン【天パン】

デジタル大辞泉
天火1で調理するときに使う、鉄製の四角い容器。

てん‐ぼう【手ん棒】

デジタル大辞泉
《「てぼう(手棒)」の音変化》けがなどのため、指や手がないこと。

てん‐まつ【×顛末】

デジタル大辞泉
《「顛いただき」から「末すえ」までの意》事の最初から最後までの事情。一部始終。「事件の顛末」[類語]過程・経緯・いきさつ・一部始終・プロセス…

てん‐めん【転免】

デジタル大辞泉
転官と免官。転職と免職。

てん‐やく【点訳】

デジタル大辞泉
[名](スル)普通の文字や文章を点字に直すこと。点字訳。「ボランティアで点訳する」[類語]翻訳・訳・訳出・訳する・適訳・名訳・抄訳・直訳・和訳…

てん‐よ【天与】

デジタル大辞泉
天の与えるもの。天のたまもの。天賦。「天与の資源に富む」

てん‐ろく【天×禄】

デジタル大辞泉
1 天から授かる幸福。天の恵み。2 古代中国の想像上の動物。角があり、鹿または牛に似る。霊獣とされ、印章・墓石などに刻される。天禄獣。

てんろく【天禄】[年号]

デジタル大辞泉
平安中期、円融天皇の時の年号。970年3月25日~973年12月20日。

とう‐てん【東天】

デジタル大辞泉
東の空。特に、明け方の東の空。

どん‐てん【曇天】

デジタル大辞泉
くもりの天気。くもり空。[類語]曇り・薄曇り・花曇り・雨曇り・本曇り・高曇り・雪曇り・雲間

はい‐てん【配点】

デジタル大辞泉
[名](スル)試験で、各問題または各科目に点数を配分すること。また、その点数。

はく‐てん【白点】

デジタル大辞泉
1 白色の点。2 胡粉ごふんまたは白墨を用いて加点した白色の訓点。→訓点

べん‐てん【弁天/×辯天/×辨天】

デジタル大辞泉
「弁才天」の略。《から転じて》美しい女性。[類語]天女・天人

チェーン‐てん【チェーン店】

デジタル大辞泉
⇒チェーンストア

天格

占い用語集
姓の文字の画数を合計した数。先祖運をあらわす。姓は先祖代々受け継がれ、あらかじめ決まっている数なので、天格だけの吉凶は重要視しない。他の格…

天空

占い用語集
十二天将のひとつ。自由、芸術、中虚といった意味合いがある。

温点 (おんてん) hot spot

改訂新版 世界大百科事典
皮膚や粘膜にある感覚点の一つで,温かさの感じ(温覚)のみを感ずる点状の小区域。温めた細い金属棒で刺激すれば,温覚を感ずる点として探すことが…

会典 (かいてん) huì diǎn

改訂新版 世界大百科事典
中国,明・清時代の総合行政法典。中国の法典は大別して刑法典と行政法典の二つとすることができる。刑法典はすなわち〈律〉であり,行政法典はすな…

楽典 (がくてん) musical grammar

改訂新版 世界大百科事典
楽譜の読み書きに関する基本的な諸規則を教える学科目,あるいはその教科書。西洋音楽では,近代の5線式記譜法は15世紀に始まり18世紀には定着するが…

げん‐てん【原典】

デジタル大辞泉
引用や翻訳などのよりどころになる、もとの文献。「原典を引用する」[類語]異本・写本・類書・流布本・海賊版・底本・原本・原書・テキスト・オリジ…

げん‐てん【原点】

デジタル大辞泉
1 長さを測定する場合に基準となる点。2 物事を考えるときの出発点。「原点に帰って考えなおす」「戦後思想の原点」3 《origin》数学で、座標の基…

こう‐てん【公転】

デジタル大辞泉
[名](スル)天体が他の天体の周囲を周期的にまわること。「惑星が太陽のまわりを公転する」→自転2[類語]自転・軌道・運行

こう‐てん〔クワウ‐〕【皇典】

デジタル大辞泉
《皇国の典籍の意》日本の古典。国書。

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