「三大古窯」の検索結果

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ごう‐ざんぜ〔ガウ‐〕【降三世】

デジタル大辞泉
「降三世明王」の略。

ぎゃく‐さんかくけい【逆三角形】

デジタル大辞泉
底辺が上に、頂点が下に位置する三角形。

バルト‐さんごく【バルト三国】

デジタル大辞泉
《Baltic States》バルト海沿岸のエストニア・ラトビア・リトアニア3国の総称。中世以来、ドイツ騎士団・ポーランド・スウェーデン・ロシアなどの支…

はくが‐の‐さんみ〔‐サンヰ〕【博雅三位】

デジタル大辞泉
源博雅みなもとのひろまさの異称。従三位であったところからいう。

どんかく‐さんかくけい【鈍角三角形】

デジタル大辞泉
一つの角が鈍角である三角形。⇔鋭角三角形。

さんじげん‐メモリー【三次元メモリー】

デジタル大辞泉
⇒三次元NAND型フラッシュメモリー

さんじげん‐がぞう〔‐グワザウ〕【三次元画像】

デジタル大辞泉
平面上に描かれた立体感のある画像。コンピューター処理により複雑な画像を描画できる。立体画像。3Dスリーディー画像。

さんナンバー‐しゃ【三ナンバー車】

デジタル大辞泉
普通乗用車の通称。ナンバープレートの分類番号が3で始まることから。

さんれんどう‐じしん〔‐ヂシン〕【三連動地震】

デジタル大辞泉
三つの隣接する震源域で大規模な地震が同時または短期間に連続して発生すること。→双子地震[補説]東海地震・東南海地震・南海地震は慶長9年(1605)…

さんぼんぎ‐どおり〔‐どほり〕【三本木通り】

デジタル大辞泉
京都市上京区を南北に走る道路の呼び名。鴨川と河原町通りの間にあり、途中で東西2本に分かれる。全長約800メートル。江戸後期の儒学者頼山陽の書斎…

さんぽう‐コック〔サンパウ‐〕【三方コック】

デジタル大辞泉
気体や液体の流出口を三方向にもつコック。各流路の栓を開閉することにより、流路の方向の切り替えと遮断を行うことができる。

三冠馬

知恵蔵
日本では、3歳馬による皐月賞(2000m)、ダービー(2400m)、菊花賞(3000m)を制した馬を三冠馬と呼んでいる。2005年にはディープインパクトが史上6頭目の…

まつむら‐じんぞう〔‐ジンザウ〕【松村任三】

デジタル大辞泉
[1856~1928]植物学者。茨城の生まれ。東大教授。ドイツに留学して植物分類学を研究、日本の植物の分類に貢献。著「日本植物名彙」「帝国植物名鑑…

みかづき‐がた【三日月形】

デジタル大辞泉
三日月のように弓なりに曲がっている形。みかづきなり。

みかづき‐なり【三日月▽形】

デジタル大辞泉
「みかづきがた」に同じ。

みます‐ごうし〔‐ガウシ〕【三×枡格子】

デジタル大辞泉
三枡の形を連ねた格子縞。団十郎格子。

みさか‐とうげ〔‐たうげ〕【三坂峠】

デジタル大辞泉
愛媛県中部、松山市と上浮穴かみうけな郡久万くま高原町の境にある峠。標高720メートル。国道33号(土佐街道)の最高点で最大の難所。北側の三坂川(…

れいかん‐さんと【冷汗三斗】

デジタル大辞泉
恥ずかしさや恐ろしさのためにひどく冷や汗をかくこと。「冷汗三斗の思い」[類語]総毛立つ・背筋が寒くなる・ぞっとする・肌に粟を生じる・身の毛が…

りょうさん‐にち〔リヤウサン‐〕【両三日】

デジタル大辞泉
2、3日。2日か3日。りょうさんじつ。「両三日のうちに完成する」

さんにんづま【三人妻】

デジタル大辞泉
尾崎紅葉の長編小説。明治25年(1892)、読売新聞に掲載された。豪商、葛城余五郎と三人の妾めかけたちの物語。

さんしゃ‐づくり【三社造(り)】

デジタル大辞泉
神社本殿の中に、神体が三座並んでいること。神棚にもいう。

さんがた‐しきかく【三型色覚】

デジタル大辞泉
網膜にある3種類の錐体細胞のうち、S錐体に異常があるタイプの先天色覚異常の総称。二色覚と異常三色覚にみられる。

バンサンスー【拌三絲】

デジタル大辞泉
《〈中国語〉》中国料理の一。細切りにしたダイコンやキュウリ、春雨などを酢であえたもの。

東三省【とうさんしょう】

百科事典マイペディア
中国東北地方の遼寧,吉林,黒竜江の3省の清代から抗日戦争までの慣習的呼称。1928年に熱河省ができてからは,東四省とも呼ばれた。→東北/満州

近藤乾三【こんどうけんぞう】

百科事典マイペディア
能楽師。宝生流シテ方。16世宝生九郎に師事。重厚で格調高い芸風で知られた。1966年人間国宝。1976年芸術院会員。1985年文化功労者。近藤乾之助〔192…

三・一運動【さんいちうんどう】

百科事典マイペディア
→三・一独立運動

三院制【さんいんせい】

百科事典マイペディア
明治政府が廃藩置県後,1871年太政官制を発布して太政官に正院(せいいん)・左院・右院の3院を設置,その下に各省を置き,中央集権の官僚体制の基礎…

三王来朝【さんおうらいちょう】

百科事典マイペディア
→三博士の参拝

三国史記【さんごくしき】

百科事典マイペディア
現存最古の古代朝鮮の官撰の歴史書。50巻。1145年,高麗の17代仁宗が,中国の正史編纂(へんさん)を先蹤として,金富軾〔1075-1151〕らに命じて編纂さ…

三社託宣【さんしゃたくせん】

百科事典マイペディア
伊勢・八幡(武家の祖神)・春日(公家の祖神)の三神の託宣を三尊形式にしるしたもの。護符や貼札(はりふだ)のように礼拝用として室町時代から民間…

三四郎【さんしろう】

百科事典マイペディア
夏目漱石の中編小説。1908年《朝日新聞》に連載。《それから》《門》と三部作をなす。熊本の高校から東京の大学に来た青年三四郎を通じて明治末期の…

三千院【さんぜんいん】

百科事典マイペディア
京都市左京区大原にある天台宗の門跡寺院。円融院ともいう。本尊阿弥陀如来。梶井門跡・梨本坊とも称された。三千院としたのは明治初年より。788年比…

第三世界【だいさんせかい】

百科事典マイペディア
アジア,アフリカ,ラテン・アメリカの旧植民地・従属諸国,いわゆる発展途上国群をさす言葉。フランスのA.ソービーが初めて用いた。第2次大戦後,…

第三セクター【だいさんセクター】

百科事典マイペディア
地域開発を中心とする開発事業を行うため,地方公共団体や国(第一セクター)と民間企業(第二セクター)との共同出資で設立される企業体。これまで…

第三身分【だいさんみぶん】

百科事典マイペディア
フランス封建社会の身分階層の一つ。特権階層たる第一身分(聖職者),第二身分(貴族)に対する非特権階層をさし,身分制議会はこの3者で構成され…

三ノ鼓【さんのつづみ】

百科事典マイペディア
雅楽の打楽器。皮面の直径42cmぐらい,胴の長さ45cmぐらいの大型の鼓。床に横に置き,右手に桴(ばち)を持ってたたく。高麗楽(こまがく)で用いられ,…

三無事件【さんむじけん】

百科事典マイペディア
1961年12月に発覚し未遂に終わった右翼と旧軍人らによるクーデタ計画事件。初め〈国史会事件〉と呼ばれた。首謀者の川南工業元社長,川南(かわなみ)…

三論宗【さんろんしゅう】

百科事典マイペディア
仏教の一宗派。三論を立宗の基礎,般若の空を教理の根幹とする。竜樹とその弟子提婆(だいば)によって創始され,中国隋末に吉蔵(きちぞう)によって大…

あべ‐しんぞう〔‐シンザウ〕【安倍晋三】

デジタル大辞泉
[1954~2022]政治家。東京の生まれ。父は元外相晋太郎、母方の祖父は元首相岸信介。父の死後、山口の地盤を継いで平成5年(1993)衆議院議員に当選…

いちげつ‐さんしゅう〔‐サンシウ〕【一月三舟】

デジタル大辞泉
仏語。一つの月も、止まっている舟、北へ行く舟、南へ行く舟から見るとそれぞれ異なって見えるように、人はそれぞれの立場により仏の教えを異なって…

おうみ‐の‐みふね〔あふみ‐〕【淡海三船】

デジタル大辞泉
[722~785]奈良時代の漢学者。大学頭だいがくのかみ・文章博士もんじょうはかせ・刑部大輔ぎょうぶのたいふを歴任。鑑真がんじんの来朝を記した「…

おくり‐さんじゅう〔‐サンヂユウ〕【送り三重】

デジタル大辞泉
歌舞伎下座げざ音楽の一。主な役者が愁嘆の思い入れで花道を引っ込むときの三味線の曲。

うれい‐さんじゅう〔うれひサンヂユウ〕【愁い三重】

デジタル大辞泉
1 義太夫節の語り方の一つで、多くは一段の終わりにあって、愁嘆を表すもの。また、そのときの三味線の手。2 歌舞伎下座音楽の一つで、三味線の独…

かみゆい‐しんざ〔かみゆひ‐〕【髪結新三】

デジタル大辞泉
歌舞伎狂言「梅雨小袖昔八丈つゆこそでむかしはちじょう」の通称。また、その登場人物。

スーパー三心

デジタル大辞泉プラス
株式会社三心が展開するスーパーマーケットのチェーン。主な出店地域は岐阜県・愛知県。

魚三楼(うおさぶろう)

デジタル大辞泉プラス
京都府京都市伏見区にある料亭。1764年、高級魚専門の料理屋として創業。玄関には鳥羽伏見の戦い(1868年)の際にできた銃弾跡が残る。

高校三年生

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は男性歌手、舟木一夫。1963年発売の舟木のデビューシングル。作詞:丘灯至夫、作曲:遠藤実。第5回日本レコード大賞新人賞…

三千院

デジタル大辞泉プラス
京都府京都市左京区にある寺院。天台宗。延暦年間(782~806)の創建とされる。しばしば移転し、都度寺名も変わった。応仁の乱の後、現在地に移転。…

月三笠

デジタル大辞泉プラス
東京都中央区銀座に本店を置く菓子店、銀座文明堂が製造・販売する小型のどら焼き。

湖東三名水

デジタル大辞泉プラス
滋賀県で古くから名水と称される3つの湧水、米原市の「醒井(さめがい)の水」、彦根市の「十王村の水」、東近江市五個荘の「清水鼻の水」をさす。

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