マハービーラ(〈梵〉Mahāvīra)
- デジタル大辞泉
- 《偉大な英雄の意》[前444ころ~前372ころ]ジャイナ教の開祖。本名はバルダマーナ。釈迦とほぼ同時代の人。インド北部ビハールに生まれ、30歳で出…
メリー・ウィドウ
- デジタル大辞泉プラス
- オーストリアの作曲家フランツ・レハールのドイツ語による全3幕のオペレッタ(1905)。原題《Die lustige Witwe》。題名はドイツ語で「陽気な未亡人…
神田明神
- 事典・日本の観光資源
- (東京都中央区)「東京十社」指定の観光名所。
ポルダー polder
- 改訂新版 世界大百科事典
- 低湿地の干拓によって生じた土地で,堤防に囲まれ,水位を調節できる干拓地。一般には,オランダ北部・西部,ベルギー北部の北海沿岸地域やライン,…
みかんだんご
- デジタル大辞泉プラス
- 愛媛県のご当地グルメ。みかんのジュースを練りこんだ生地でつくる、みかん色の団子。
雄阿寒岳 (おあかんだけ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 北海道東部,釧路市の北部にある火山。阿寒カルデラ内に,その中央火口丘として噴出したもので,標高1370mの円錐火山。山体の大部分は安山岩質の溶岩…
神田 日勝 カンダ ニッショウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の洋画家 生年昭和12(1937)年12月8日 没年昭和45(1970)年8月25日 出生地東京市板橋区練馬町(現・練馬区練馬) 学歴〔年〕中卒 経歴7歳で一家…
ウダヤギリ石窟 うだやぎりせっくつ Udayagiri caves
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドにあるジャイナ教の石窟寺院群。オディシャ(オリッサ)州の州都ブバネシュワルの西方約6キロメートルの所にある。ここにウダヤギリ、カンダギ…
勘鯛 (カンダイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Choerops azurio動物。ベラ科の海水魚
かん‐だい(クヮン‥)【寛大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 心が広くゆったりしていること。おおようであること。度量の大きく、思いやりのあること。また、そのさま。[初出の実例]「寛大…
かん‐だひ【乾打碑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 掃墨(はいずみ)に蝋を混ぜて作った墨。石碑から拓本を取るのに用いる。釣鐘墨。〔俚言集覧(1797頃)〕
かん‐だん【閑談】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 静かに物語ること。また、気ままにのんびり話をすること。[初出の実例]「閑談知照レ胆、莫レ勧折二燈花一」(出典:菅家文草(900頃)二・…
クラーク(Michel de Klerk) くらーく Michel de Klerk (1884―1923)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オランダの建築家。14歳からE・カイペルスのもとで設計を修業し、1910年代に入って独立。ファン・D・メイ、L・クラメルと協同して、海運ビルをアムス…
スペアミント spearmint Mentha spicata L.(=M.viridis L.)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 和名ミドリハッカ。オランダハッカともいう。中央ヨーロッパ原産のシソ科の多年草で,M.longifolia L.とM.rotundifolia L.との雑種起源と考えられて…
貫高 かんだか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 土地・地代などを銭貨の単位である貫文(かんもん)によって表示する中世社会特有の方法。江戸時代の農政書であり1794年(寛政6)に成立した『地方凡例…
【間断】かんだん
- 普及版 字通
- たえま。字通「間」の項目を見る。
アフガニスタン あふがにすたん Afghānistān
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パキスタン、イラン、中国、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンに囲まれた西南アジアの内陸国。アフガニスタンとは「アフガン人の地」…
波動説【oscilation theory】
- 法則の辞典
- 造山運動とグライディングテクトニクスを総合した地殻変動理論.ハールマンによって提案された.大規模地向斜に堆積した地層が隆起するとき,周辺に…
アチェ王国 アチェおうこく Aceh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スマトラ北西端に 16世紀初期から 20世紀初頭にかけて存在したイスラム国家。ポルトガル人のマラッカ占領後,これに敵対する近隣諸国の盟主となり,1…
パータリプトラ(Pāṭaliputra)
- デジタル大辞泉
- インド、ガンジス川河畔の古代都市。前5世紀、マガダ国の阿闍世あじゃせ王が築き、北インドの政治・経済の中心となった。阿育王の治世に、第三結集け…
すかんだぐぷた【スカンダグプタ】
- 改訂新版 世界大百科事典
F. レハール Franz Lehár
- 20世紀西洋人名事典
- 1870.4.30 - 1948.10.24 オーストリアの作曲家,指揮者。 コマーロム(ハンガリー)生まれ。 プラハ劇場管弦楽団バイオリン奏者を経て、1902年ウィー…
エーデン Eeden, Frederik Willem van
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1860.4.3. ハールレム[没]1932.6.16. ビュスムオランダの詩人,小説家,随筆家,劇作家,医師。学生時代から詩や喜劇を書きはじめ,のちに文芸誌…
デカン高原【デカンこうげん】
- 百科事典マイペディア
- インド亜大陸半島部,ナルマダー川以南の高原。狭義で半島中部の高原をさす場合もある。大部分は標高1000m以下。かつてのゴンドワナ大陸の一部で,東…
何なんだ彼かんだ
- デジタル大辞泉
- ああだこうだ。あれやこれや。なんのかの。なんだかだ。「何だ彼んだと難癖をつける」[類語]何やかや・どうこう・そうこう・あれこれ・とかく・とこ…
イスカンダロフ Iskandarov,Akbarsho Iskandarovich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1951.8.1. ゴルノバダフシャンタジキスタンの政治家。 1973年ドゥシャンベ総合工業学校,79年タジク国立大学を卒業。ゴルノバダフシャン自治州農…
誉田(こんだ)八幡宮
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府羽曳野市にある神社。主祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)(応神天皇)。旧府社。欽明天皇勅命による創建と伝わる。
ラーシュトラクータ朝 らーしゅとらくーたちょう Rārakūa
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドのデカンで8世紀中ごろから10世紀後半まで統治した王朝。バーダーミに都したチャールキヤ朝にかわって、753年ごろチャールキヤ朝の部将ダンテ…
ちゃはーるばーぐ【チャハール・バーグ】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんだっ‐こ【神田っ子】
- デジタル大辞泉
- 神田生まれの江戸っ子。江戸っ子の中でも、特に男だて、勇み肌で知られる。
ダルバンガ(Darbhanga)
- デジタル大辞泉
- インド北東部、ビハール州の都市。州都パトナの北東約100キロメートル、ガンジス川の支流バグマティ川沿いに位置する。周辺にはため池が多く、米・小…
ハムサ Khamsa
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世イランの詩人ニザーミーによる長編叙事詩。神秘主義詩《マフザヌル・アスラール(秘密の宝庫)》,ロマンス叙事詩《ホスローとシーリーン》《ラ…
ブクサールの戦い ブクサールのたたかい Battle of Buksār
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1764年イギリス東インド会社軍とインド側同盟軍 (ベンガル太守,アワド太守,ムガル皇帝の連合軍) との間で,ベンガル地方のブクサールの地で戦われ…
【款談】かんだん
- 普及版 字通
- 款語。字通「款」の項目を見る。
パータリプトラ Pāṭaliputra
- 旺文社世界史事典 三訂版
- インド北東部にあった古代インドの都市現在のビハール州の州都パトナにあたる。前5世紀にマガダ国王アジャータシャトル(阿闍世)が城塞を建設した…
ハーレム Harlem
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,ニューヨーク市マンハッタン区セントラルパークの北部一帯を占める地域。 1658年オランダ人のピーター・ストイベサントによって建設…
ダルバンガ Darbhanga
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド北東部,ビハール州北部の都市。パトナ北東約 96km,バグマティ川左岸に位置し,マンゴーの林と大きなため池に囲まれる。米,ジュートを産する…
サマナラ‐カンダ(Samanala kanda)
- デジタル大辞泉
- ⇒アダムズピーク山
あふりかんだー【アフリカンダー】
- 改訂新版 世界大百科事典
神田旅籠町一丁目かんだはたごちよういつちようめ
- 日本歴史地名大系
- 東京都:千代田区旧神田区地区神田旅籠町一丁目[現]千代田区外神田(そとかんだ)一丁目・同三丁目神田旅籠町二丁目の北側の東西通りに沿う町屋。…
寒鯛 (カンダイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Choerops azurio動物。ベラ科の海水魚
かん‐だい(クヮン‥)【館代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陣屋を所持している大名の留守を預り、その陣屋を守る家老のこと。[初出の実例]「黒羽の館代浄坊寺何がしの方に音信(おとづ)る」(出典:…
かん‐だか(クヮン‥)【貫高】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世後期の地頭御家人役賦課の統一基準設定のためつくられた所領高。所領から得られるもろもろの収益(得分)をすべて銭に換算し、それを…
かん‐だ・つ【癇立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 感情が激していらいらする。病的に怒りっぽくいらだつ。[初出の実例]「『氷…氷…』などと癇立った弱々しい声で呼んでゐた…
かん‐だん(クヮン‥)【款談・歓談】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「款」は、よろこぶ、親しむの意 ) 打ち解けて楽しく話し合うこと。また、その話。款語。款話。懇談。[初出の実例]「さうして縦横に歓…
歓談
- 小学館 和西辞典
- charla f. ⌈amena [agradable]歓談する首相(男性)は数名の財界リーダーとホテルで歓談した|El primer ministro mantuvo una charla amena …
【観台】かんだい
- 普及版 字通
- 物見台。字通「観」の項目を見る。
【巻第】かんだい
- 普及版 字通
- 巻次。字通「巻」の項目を見る。
マンロー Thomas Munro 生没年:1761-1827
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの軍人,政治家。インドのマドラス管区総督。1780年,東インド会社のマドラス軍に入隊。92年から1800年までアレクサンダー・リードの下で南…
ムンダ諸族 ムンダしょぞく Munda peoples
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド東部と中央部のビハール州からオリッサ州にいたる広大な丘陵地帯に居住する先住民の総称。かつてはより広い地域に分布していたとみられる。形…