何だ彼んだ(読み)ナンダカンダ

デジタル大辞泉 「何だ彼んだ」の意味・読み・例文・類語

なんんだ

ああだこうだ。あれやこれや。なんのかの。なんだかだ。「何だ彼んだと難癖をつける」
[類語]何やかやどうこうそうこうあれこれとかくとこうあちこち何かと何かといえば何かにつけ何くれ何くれとなくかれこれなんのかのどうのこうのそこここああだこうだあれやこれやぶうぶうとやかく減らず口愚痴る愚痴をこぼすぼやくこぼすごねるごてるくねるああ言えばこう言う御託を並べる言葉を返す異を唱えるけちを付けるとざまこうざまもろもろ広い幅広い手広い広範広範囲多方面多角多面多岐様様各種種種諸種いろいろ多様多様化多面的多種多種多様多彩数数いろんなとりどり色とりどり百般万般諸般多元多元的多角的横断的複眼的おしなべて全般に一般総じて概して多くおおむね大概普通通例通常一体に総体およそあまね雑多よろず各人各様十人十色千差万別マルチ事事物物種種雑多各様種種くさぐさ玉石混淆こんこう凡百ぼんぴゃく百態百事百千万端各般数多あまた数多すうた数次幾度等等諸相諸物山ほどざらごちゃごちゃ枚挙にいとまがない十指に余るあの手この手エトセトラ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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