ふくそすうたい【複素数体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふんたい【粉体】
- 改訂新版 世界大百科事典
磁性体 じせいたい magnetic substance
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 磁場の中に入れたときになんらかの磁気的性質を示す物質。すべての物質は強い磁場中では磁気モーメントを示すので,厳密にはすべての物質は一種の磁…
せんたい【先体】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいし【体肢】
- 改訂新版 世界大百科事典
たい【体(遺伝)】
- 改訂新版 世界大百科事典
やぬすたい【ヤヌス体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうげんたい【有限体】
- 改訂新版 世界大百科事典
脂肪体 しぼうたい fat body
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 白色,黄色または橙色の塊状や房状をした脂肪組織をいう。脊椎動物では腎臓や生殖腺に接して腹腔内に,無脊椎動物では血腔中に存在する。
はくしょくたい【白色体】
- 改訂新版 世界大百科事典
るくあたい【ルクア体】
- 改訂新版 世界大百科事典
しきだい【式体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざったい【雑体】
- 改訂新版 世界大百科事典
担体 たんたい carrier
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 非常に微量の放射性元素の分離を容易にするために加えるもので,化学的性質が等しいか,あるいは類似した物質。同位体担体と非同位体担体がある…
じっ‐たい【十体】
- デジタル大辞泉
- 1 漢字の10種の書体。古文・大篆だいてん・籀文ちゅうぶん・小篆・八分はっぷん・隷書・章草・行書・飛白ひはく・草書。2 漢詩のすぐれた10種の風…
けい‐たい【敬体】
- デジタル大辞泉
- 文末に丁寧語「です」「ます」「でございます」などを用いた口語の文体。です・ます体。⇔常体。
ガス‐たい【ガス体】
- デジタル大辞泉
- 気体のこと。
きょく‐たい【極体】
- デジタル大辞泉
- 動物の卵母細胞が減数分裂をして卵子ができる過程で形成される、3個の小さな細胞。核はあるが細胞質をほとんどもたず、退化して消滅する。
きょうかしょ‐たい〔ケウクワシヨ‐〕【教科書体】
- デジタル大辞泉
- 和文活字書体の一。筆で書いた楷書体に近いもの。小学校の教科書で使われる。
きでん‐たい【紀伝体】
- デジタル大辞泉
- 歴史記述の一形式。本紀ほんぎ(帝王の年代記)・列伝(臣下の伝記)・志(社会の現象)・表(年表や系譜など)から成るが、本紀と列伝が中心なので…
おう‐たい〔アウ‐〕【×拗体】
- デジタル大辞泉
- ⇒ようたい(拗体)
染色体
- 知恵蔵
- 細胞の核内にあり、細胞分裂の際に棒状の構造体として観察される遺伝情報の担い手で、塩基性色素に濃く染まるところから染色体の名がある。分裂期以…
多量体
- 栄養・生化学辞典
- →ポリマー
中心体
- 栄養・生化学辞典
- 動物細胞などの細胞質にある細胞内器官の一つで,細胞分裂のとき,染色体を引っぱるチューブリン糸(紡錐体)の起点のようにみえる構造体.細胞運…
同位体
- 栄養・生化学辞典
- →同位元素
異性体
- 栄養・生化学辞典
- 同じ分子式でありながら,化学的に区別される化合物.化学的性質のまったく異なる構造異性体(例:イソロイシンとロイシン),光学的性質のみ異な…
硝子体
- 栄養・生化学辞典
- 眼球容積の約70%を占める透明,ゼリー状の組織.血管はない.水,コラーゲン,ヒアルロン酸が主成分.
半数体
- 栄養・生化学辞典
- →一倍体
火山岩体
- 岩石学辞典
- 火山噴出物の堆積によって新たにでき上がった凸地形で,とくに中心噴火による円錐形に近い外形のものをいう場合が多い.火山の外形は熔岩の化学組成…
胞子体 ほうしたい sporophyte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 造胞体。胞子をつくりだす生物体の意であって,特に,胞子世代と配偶世代が交代して現れる生物について,胞子をつくる世代 (造胞世代) を区別してい…
紡錘体 ぼうすいたい spindle; spindle body
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 細胞の有糸分裂における前期の終りから中期にかけて,核の原形質が分裂の軸の方向に長く集り紡錘形を呈するもの。その際核質の染色質はいわゆる染色…
白体 はくたい corpus albicans
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 卵巣の黄体が退縮したものをいう。卵巣から放出された卵子は排卵後 24時間以内に精子に遭遇すると受精が成立する。排卵後の卵胞内には出血がみられ,…
扇状体 せんじょうたい sector
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 糸状菌などを平面培養する際に,中央から放散状に伸長するコロニーの一部に変化が起ると,色,形態などの変化が扇形に起ることがあり,この部分をい…
もうろう‐たい【×朦×朧体】
- デジタル大辞泉
- 1 詩歌などで、意義のはっきりしないもの。2 横山大観・菱田春草ひしだしゅんそうらが明治後半期に試みた日本画の技法。輪郭をぼかして描くもの。
りく‐たい【▽六体】
- デジタル大辞泉
- 1 漢字の六種の書体。大篆だいてん・小篆・八分はっぷん・隷書・行書・草書。また、古文・奇字・篆書・隷書・繆篆びゅうてん・虫書。六書りくしょ。…
れんめん‐たい【連綿体】
- デジタル大辞泉
- 書道で、草書・行書やかなの各字が切れずに連続して書かれている書体。
ば‐たい【馬体】
- デジタル大辞泉
- 馬のからだ。馬のからだつき。
べんち‐たい【×胼×胝体】
- デジタル大辞泉
- 脳梁のうりょうのこと。
です‐たい【です体】
- デジタル大辞泉
- 口語文体の一。「私の先生です」「花はきれいです」のように文末の指定表現に「です」を用いることを基調とするもの。手紙や童話など、相手に語りか…
たい‐ふく【体×輻】
- デジタル大辞泉
- 相称面によって分けられる、生物体の部分。相互に対応する。左右相称の動物では左半部と右半部の2個、八放サンゴ類では8個ある。
てい‐よく【体良く】
- デジタル大辞泉
- [副]うわべをうまくとりつくろうさま。体裁よく。「体良く口実をつくってことわる」[類語]空空しい・白白しい・わざとらしい・心にもない・受け流…
ゆうげん‐たい〔イウゲン‐〕【有限体】
- デジタル大辞泉
- 代数学で、有限個の要素からなる体。四則演算が定義でき、また閉じている有限集合をさす。ガロア体。
染色体 (せんしょくたい) chromosome
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 化学的組成と構造 複製の様式と時期 染色体部分の構造と機能 染色体の分類 構造異常もともとは,細胞分裂時に現れる,塩基性色…
脂肪体 (しぼうたい) fat body
- 改訂新版 世界大百科事典
- 他の組織から独立して腹腔内にある塊状の脂肪組織で,脂肪の貯蔵器官。白色ないし淡黄色をなす。哺乳類や鳥類では,脂肪組織は皮下にも発達するが,…
かいめんたい【海綿体】
- 改訂新版 世界大百科事典
すいしたい【水死体】
- 改訂新版 世界大百科事典
異性体 (いせいたい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →異性
ガラス体 (ガラスたい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →硝子体(しょうしたい)
かんりょうたい【完了体】
- 改訂新版 世界大百科事典
アラタ体 アラタたい corpus allatum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 昆虫に広くみられる内分泌腺。ここから出るアラタ体ホルモンは幼虫期に変態を抑制,前胸腺ホルモンとの協働作用で脱皮促進,成虫期では一般に卵成熟…