超硬質セラミックス ちょうこうしつセラミックス
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 硬度の高いセラミックス。材料を機械加工する際の研削材には,加工中に高温になっても変形しないこと,加工材料と反応しないこと,衝撃を受けても破…
超精密加工 ちょうせいみつかこう ultra precision machining
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 0.01μm 程度あるいはそれ以下の値の精度を有する加工。大出力レーザー用光学部品,VTRシリンダ,半導体などの製造に関連して行われるようになった。…
超ひも理論 ちょうひもりろん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
超音波増幅 ちょうおんぱぞうふく ultrasonic amplification
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 固体を伝播する超音波を電子流と相互作用させて増幅すること。直流電界で加速された電子の速度が超音波の伝播速度より少し速くなると増幅現象が現れ…
超低温装置 ちょうていおんそうち ultra low temperature apparatus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 特に定義はないが,通常ドライアイス寒剤温度 (約-70℃) 以下液体空気沸点 (約-180℃) までを超低温,それ以下を極低温という。冷凍機は,沸点低く蒸…
超微子 ちょうびし amicron
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アミクロンともいう。直径 1~6nm(ナノメートル,1nm=10-9m) で,限外顕微鏡でも認めることのできない微粒子をいう。
藤波 大超 フジナミ ダイチョウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の郷土史家,僧侶 元・茨木市立キリシタン遺物史料館館長;教誓寺住職。 生年明治27(1894)年10月6日 没年平成5(1993)年3月8日 出身地大…
超酸化物 ちょうさんかぶつ hyperoxide superoxide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超酸化物イオンO2-を含む化合物をいう。一般式MIO2で示される。電気陽性の強い元素の化合物のみが知られている(MI=Na,K,Rb,Cs,1/2Ca,1/2Sr,1/2Ba)…
超心理学 ちょうしんりがく parapsychology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 超感覚的知覚(ESP)、念力(PK)などの超常的現象を研究する科学の一部門。[大谷宗司]超常的現象の証明アメリカの超心理学者ラインは、それまで心…
超丹波帯 ちょうたんばたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の地体構造区分上、西南日本内帯における区分名の一つ。近畿地方の京都府、兵庫県などをおもな分布域とし、舞鶴帯と丹波帯の間を占める。おもに…
超ひも理論 ちょうひもりろん super string theory
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 素粒子に作用する基本的な四つの力を統一的に理解するため考え出された最新の理論。素粒子には四つの力、すなわち強い力、電磁力、弱い力、重力が働…
ちょうおんぱ‐かこう(テウオンパ‥)【超音波加工】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 超音波を利用して砥粒(とりゅう)を加工物に衝突させ、穴あけや切削作業を行なうこと。超硬合金、貴石類、ガラス、水晶など、硬くもろい材…
ちょうおんぱ‐しんだん(テウオンパ‥)【超音波診断】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 超音波を身体の局部に放射し、反射像をブラウン管に映し出して行なう検査。胎児の診断などに利用。エコー。
ちょう‐たいねつごうきん(テウタイネツガフキン)【超耐熱合金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 普通の耐熱性の鋼では耐えられない高温(700~800℃)でも耐える合金。たとえばクロム、ニッケルなどのほかコバルト、タングステンなどを…
ちょうでんどう‐じしゃく(テウデンダウ‥)【超伝導磁石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 超伝導の金属線をコイルにした電磁石。発熱がなく、消費電力がきわめて少ない。
橘瑞超 たちばなずいちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1890.1.7.[没]1968.11.4.明治の末から大正にかけて活躍したアジア探検家。大谷光瑞の第2次,第3次中央アジア探検隊(→大谷探検隊)の一員。中央…
ドラゴンボール超(スーパー)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。鳥山明による人気バトルアクション漫画「ドラゴンボール」を原作とする。制作:東映アニメーション。声の出演:野沢雅子、堀川…
超高压 chāogāoyā
- 中日辞典 第3版
- [名]<電気>超高圧.
超声刀 chāoshēngdāo
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>超音波メス.
専超寺せんちようじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:安城市今村専超寺[現]安城市今本町今本(いまほん)町の集落の中央、白山神社の北に隣する。高瀬山武尊(ぶそん)院と号し、真宗大谷派。…
超願寺ちようがんじ
- 日本歴史地名大系
- 富山県:高岡市高岡町片原横町超願寺[現]高岡市末広町飛龍山と号し、本尊阿弥陀如来。真宗大谷派。親鸞直弟の横曾根性信が嘉禎元年(一二三五)に…
超願寺ちようがんじ
- 日本歴史地名大系
- 富山県:西礪波郡福岡町高畠村超願寺[現]福岡町加茂元取(もとどり)山東麓にある。宮尾山と号し、本尊阿弥陀如来。真宗大谷派。開基了信(俗姓桃…
超願寺跡ちようがんじあと
- 日本歴史地名大系
- 高知県:安芸郡東洋町甲浦村超願寺跡[現]東洋町甲浦西股(にしまた)の西端から奥へ約二丁、なだらかな道を上ると、山麓に石垣と小堂が残る。浄土…
超重量貨物 ちょうじゅうりょうかもつ
- 日中辞典 第3版
- 超重货物chāozhòng huòwù.
超高齢社会
- 共同通信ニュース用語解説
- 超高齢ちょうこうれい社会 人口の中で、お年寄よりの割合わりあいがとても多い社会。日本は、65歳さい以上のお年寄りが2015年、人口の26・6%に達し…
消防
- 小学館 和西辞典
- prevención f. y lucha f. contra incendios消防士bombero[ra] mf.消防車coche m. de bomberos消防署⌈estación f. [parque m.]…
ちょう‐・す(テウ‥)【超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙 ⇒ちょうする(超)
ちょうぼうえんれんず【超望遠レンズ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうりゅうどうてんい【超流動転移】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょういみげんご【超意味言語】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうおんそくき【超音速機】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうこうかくしゃしん【超広角写真】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうさんかなとりうむ【超酸化ナトリウム】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしんかいたい【超深海帯】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうだんせいげんしょう【超弾性現象】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうでんどうそう【超伝導相】
- 改訂新版 世界大百科事典
超ウラン元素 (ちょうウランげんそ) transuranic elements
- 改訂新版 世界大百科事典
- ウランよりも原子番号の大きい元素,すなわち93番元素以降の元素の総称。1937年,それまで地球上には存在しないと思われていた43番元素がはじめて人…
超音速飛行 (ちょうおんそくひこう) supersonic flight
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 音の壁 熱の壁 超音速機の特徴音速以上の速さで飛行すること。一般に飛行機に対して用いられ,水平飛行において超音速飛行できるもの…
超高層建築 (ちょうこうそうけんちく) highrise building tall building
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 超高層建築の沿革 高層建築の誕生 スカイスクレーパーの時代 国際様式の時代 現代超高層建築の成熟期 ポスト・モダニズム 日…
超常現象 (ちょうじょうげんしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- paranormal phenomenaの訳語。超心理学ではサイ現象とよぶ(サイpsiはギリシア語のプシュケーpsychēに由来し,心,魂の意味)。ふつうESPと念力の二…
ちょうこうおん‐きん〔テウカウヲン‐〕【超高温菌】
- デジタル大辞泉
- ⇒超好熱菌
ごく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】
- デジタル大辞泉
- ⇒きょくちょうおんそく(極超音速)
はんどうたい‐ちょうこうし〔ハンダウタイテウカウシ〕【半導体超格子】
- デジタル大辞泉
- 蒸着や分子線エピタキシーの技術により、一原子毎に積層させた半導体の超格子。原子の種類や積層の厚みを制御することで、さまざまなバンド構造をも…
ちょうおんぱ‐カッター〔テウオンパ‐〕【超音波カッター】
- デジタル大辞泉
- 超音波で刃先を振動させることで、切断を容易にする工具。樹脂、ゴム、プラスチックなどを軽い力で切断することができる。
ちょうこうそく‐げんしょう〔テウクワウソクゲンシヤウ〕【超光速現象】
- デジタル大辞泉
- ⇒超光速運動
ちょうびしょう‐げか〔テウビセウゲクワ〕【超微小外科】
- デジタル大辞泉
- ⇒スーパーマイクロサージェリー
極超短波
- 栄養・生化学辞典
- →マイクロ波
超音波処理
- 栄養・生化学辞典
- 20kHz以上の超音波を用いて細胞などを破壊する操作.
超高温滅菌
- 栄養・生化学辞典
- →UHT滅菌
きょく‐ちょうちょうは〔‐テウチヤウハ〕【極超長波】
- デジタル大辞泉
- 波長が100~10万キロメートル、周波数3~3キロヘルツの電波。地中や水中を伝播する性質があるため、潜水艦通信や鉱山での通信に利用される。