「三大冒険者依頼」の検索結果

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おお‐さくらそう〔おほさくらサウ〕【大桜草】

デジタル大辞泉
サクラソウ科の多年草。深山の日当たりのよい湿地に自生。葉は根際からでて、夏、高さ20~40センチの花茎を伸ばし、紅紫色の花を数個輪状につける。

おお‐ざけ〔おほ‐〕【大酒】

デジタル大辞泉
多量の酒。たいしゅ。「大酒をくらう」[類語]大酒たいしゅ・鯨飲・痛飲・深酒ふかざけ・飲み過ぎ・飲み明かす・飲み倒す・飲み潰れる・酔い潰れる

おお‐しばい〔おほしばゐ〕【大芝居】

デジタル大辞泉
1 規模の大がかりな芝居。また、名優が多く出演する芝居。2 目的を遂げるために、運を天にまかせて行う、人目を欺くはかりごと。「大芝居を打つ」…

おお‐しょうこ〔おほシヤウコ〕【大×鉦鼓】

デジタル大辞泉
雅楽器の一つで、鉦鼓の大型のもの。舞楽に用いる。だいしょうこ。

おお‐そうだい〔おほ‐〕【大総代】

デジタル大辞泉
⇒大庄屋おおじょうや

おお‐そと〔おほ‐〕【大外】

デジタル大辞泉
競馬で、コースの各コーナーの最も外寄りのところ。「大外を回る」

おお‐だすかり〔おほ‐〕【大助かり】

デジタル大辞泉
非常に助かること。「手伝いに来てくれるとは大助かりだ」

おお‐ときん〔おほ‐〕【大×兜巾】

デジタル大辞泉
能の装束で、天狗の役が頭にかぶる金襴きんらん製の大きな兜巾。

おお‐とじ〔おほ‐〕【大▽刀自】

デジタル大辞泉
1 上代、天皇のそばに仕えた女性の称号。2 妃の次位の、天皇の妻の称。

おお‐とのい〔おほとのゐ〕【大宿=直】

デジタル大辞泉
大内裏を守護する人の詰め所。大宿直所。

おお‐とり〔おほ‐〕【大取(り)】

デジタル大辞泉
《多く「大トリ」と書く》演芸会などで最後に出演する人。紅白歌合戦のように、出演者が複数の組に分かれている場合に、各組の中で最後になる人と区…

おお‐なんど〔おほ‐〕【大納戸】

デジタル大辞泉
納戸方の一。江戸時代、将軍・大名の納戸を管理して衣服・器物の出納をした役。御納戸。→小納戸

おお‐にゅうどう〔おほニフダウ〕【大入道】

デジタル大辞泉
からだの大きな坊主頭の男。また、その姿の化け物。

おお‐ぬさ〔おほ‐〕【大▽幣】

デジタル大辞泉
1 大祓おおはらえのときに用いる大串につけた、ぬさ。祓はらえのあと、人々がこれを引き寄せて身のけがれをそれに移して、川に流したという。「―の…

おお‐はくちょう〔おほハクテウ〕【大白鳥/大×鵠】

デジタル大辞泉
カモ科の鳥。全長約1.4メートル。全身白色で、くちばしの黄色い部分はコハクチョウより大きい。脚は黒色。ユーラシア北部で繁殖し、日本には冬鳥とし…

おお‐ひえ〔おほ‐〕【大比叡】

デジタル大辞泉
比叡山の二峰のうち、大きいほうの呼称。大岳おおだけ。

おお‐びら〔おほ‐〕【大びら】

デジタル大辞泉
[形動][文][ナリ]「大っぴら」に同じ。「芸者の方が―で、面倒臭くなくって」〈荷風・つゆのあとさき〉

おお‐ぶき〔おほ‐〕【大×袘】

デジタル大辞泉
着物の裾や袖口の裏地を大きく折り返して表地に縫いつけ、縁のようにしたもの。花嫁衣装の打掛などにみられる。

おお‐ぶく〔おほ‐〕【大服/大福】

デジタル大辞泉
1 茶や薬を一度にたくさん飲むこと。2 「大服茶」の略。

おお‐ぼうしょ〔おほ‐〕【大奉書】

デジタル大辞泉
大判の奉書紙。縦約40センチ、横約55センチ。

大坂城【おおさかじょう】

百科事典マイペディア
豊臣秀吉が築いた城。大阪市中央区にあった。金(錦)城(きんじょう)とも。1583年秀吉は石山本願寺(大坂御坊)跡に諸大名に命じ数万の人夫を徴発,…

大袖【おおそで】

百科事典マイペディア
奈良時代の礼服(らいふく)の衣。衿(えり)は垂領(たりくび)で,袖は袖付より袖口のほうが広く,袖口は縫い合わせない。この袖の形は平安時代の袿(うち…

大道具【おおどうぐ】

百科事典マイペディア
舞台装置のうち場面の情景を表したり,演技を助けるための,俳優が動かすことのできない大きな飾物をいう。建物や樹木,岩石,背景など。なお回り舞…

大憲章【だいけんしょう】

百科事典マイペディア
→マグナ・カルタ

くう‐だい【空大】

デジタル大辞泉
仏語。五大・六大の一。無礙むげ(何物にも妨げられないこと)を本性とし、無障(障りとならないこと)を働きとして、万物の存在を可能にしているも…

きょう‐だい【×矜大】

デジタル大辞泉
おごりたかぶること。尊大。

おお‐そうどう〔おほサウドウ〕【大騒動】

デジタル大辞泉
多くの人がひどく騒ぎたてること。また、たいへんな事件やもめごと。

だい‐かさい〔‐クワサイ〕【大火災】

デジタル大辞泉
大きな火災。広範囲にわたる火事。大火たいか。大火事。[類語]火事・火災・火難・出火・失火・炎上・小火ぼや・自火・近火・急火・怪火・不審火び・…

しゅ‐だい【腫大】

デジタル大辞泉
⇒腫脹

だい‐ぎんじょう〔‐ギンヂヤウ〕【大吟醸】

デジタル大辞泉
清酒の一。吟醸酒のうち、50パーセント以下に精米した白米を原料としたもの。大吟醸酒。[類語]酒・酒類さけるい・酒類しゅるい・般若湯・アルコール…

しず‐だい〔しづ‐〕【静大】

デジタル大辞泉
「静岡大学」の略称。

しゅう‐だい〔シウ‐〕【秋大】

デジタル大辞泉
秋田大学の俗称。

だいこう‐だい【大工大】

デジタル大辞泉
大阪工業大学の俗称。

りゅう‐だい【竜大】

デジタル大辞泉
「竜谷大学」の略称。

大甲子園

デジタル大辞泉プラス
水島新司による漫画作品。「ドカベン」の主人公・山田太郎の高校3年生の夏を描いた作品。「球道くん」の中西球道、「一球さん」の真田一球、「男どア…

大地震

デジタル大辞泉プラス
1974年製作のアメリカ映画。原題《Earthquake》。監督:マーク・ロブスン、出演:チャールトン・ヘストン、エバ・ガードナー、ジョージ・ケネディほ…

大治郎

デジタル大辞泉プラス
滋賀県、畑酒造有限会社の製造する日本酒。純米酒、純米吟醸酒など、それぞれ生酒と火入れ酒を揃える。

だいとたんちょう〔ダイとタンテウ〕【大ト短調】

デジタル大辞泉
モーツァルトの交響曲第40番ト短調の通称。1788年作曲。モーツァルトが残した2曲の短調の交響曲のうちの1曲。もう一方の第25番は「小ト短調」とよば…

だい‐シルチス【大シルチス】

デジタル大辞泉
火星表面にある暗褐色の領域。赤道付近、南北約1500キロメートル、東西約1000キロメートルの範囲にわたり、逆三角形のインド半島のように見える。マ…

だい‐きぎょう〔‐キゲフ〕【大企業】

デジタル大辞泉
多額の資本金を有し、多数の従業員を雇用する大規模な企業。[補説]明確な基準はなく、例えば、日銀短観では資本金10億円以上、厚生労働省の賃金構造…

だいもくろく【大目録】

デジタル大辞泉
《原題、〈ギリシャ〉Pinakes》紀元前4世紀ごろのギリシャの詩人・学者、カリマコスが編纂したアレクサンドリア文庫のギリシャ語文献の目録。全120巻…

大馬神

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビアニメ『タイムボカンシリーズ ヤットデタマン』(1981-1982)に登場するメカ。「大巨神」と「大天馬」が合体して完成。全長30メートル…

大首

デジタル大辞泉プラス
日本の妖怪。空中にあらわれる巨大な生首。

大座頭(おおざとう)

デジタル大辞泉プラス
日本の妖怪。座頭姿で風雨の夜に杖をついて徘徊するとされる。

大道具

とっさの日本語便利帳
舞台装置のうちの樹木、岩、家並など大きな建物。これら背景となる絵を書割(かきわり)、役者が手に取って使うものを小道具という。

大鹿嶋 (おおかしま)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
「日本書紀」にみえる豪族。中臣(なかとみ)氏の祖先。垂仁(すいにん)天皇に神祇祭祀を命じられた5人の大夫(まえつきみ)のひとり。倭姫命(やまとひめ…

大はぎ

デジタル大辞泉プラス
大阪府大阪市、いなば播七が製造・販売する銘菓。大型のおはぎ。粒餡、きなこ、こし餡、白餡、青のりなどの種類のほか、約1キロの「ジャンボ大はぎ」…

大山寺

デジタル大辞泉プラス
鳥取県西伯郡大山(だいせん)町にある寺院。天台宗別格本山。山号は角磐山。養老年間の開基と伝わる。阿弥陀堂、木造阿弥陀三尊像などは国の重要文化…

大闡 (だいせん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒大法大闡(だいほう-だいせん)

ピピン(大) ぴぴん Pippin der Ältere (?―639)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランク王国アウストラシアの宮宰。アルデンヌ北方に所領をもった豪族の家門の出。クロタール1世死(561)後のフランク王国の内乱に際し、メッツの…

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大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

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