りょう‐ぼく〔リヤウ‐〕【良木】
- デジタル大辞泉
- よい木。よい木材。良材。
りょう‐らく〔リヤウ‐〕【良楽】
- デジタル大辞泉
- 馬の良否を見分ける名人の王良と伯楽。転じて、馬を見分け、御することにすぐれた人。→伯楽
ごん‐ろう〔‐ラウ〕【▽今▽良】
- デジタル大辞泉
- ⇒こんりょう(今良)
運良 (うんりょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒恭翁運良(きょうおう-うんりょう)
良尊
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:貞和5/正平4.6.13(1349.6.29) 生年:弘安2(1279) 鎌倉末・南北朝時代の民間念仏僧。融通念仏宗本山大念仏寺(大阪市平野区)中祖。法明房と号す…
和良 (わら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →郡上(ぐじょう)[市]
きら【吉良】[地名]
- デジタル大辞泉
- 愛知県西尾市の地名。三河湾に臨み、江戸時代から製塩が行われた。もと吉良義央きらよしなかの領地。吉良温泉がある。
三並良 (みなみ-はじめ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1865-1940 明治-昭和時代前期のキリスト教思想家。慶応元年10月3日生まれ。シュピンナーが設立した普及福音教会の新教神学校1期生。機関誌「真理」…
良禅 (りょうぜん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1048-1139 平安時代後期の僧。永承3年生まれ。真言宗。高野山の明算(めいざん)から灌頂(かんじょう)をうける。永久3年高野山検校(けんぎょう)。長…
良筠 (りょういん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒節庵良筠(せつあん-りょういん)
藤元良 (とう-もとよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の医師。鍼灸(しんきゅう)医。寛政(1789-1801)のころ京都にすむ。ベルギーのイエズス会士で中国省区会長のフェルビースト(南懐仁)…
鳥良(とりよし)
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥良商店が展開する居酒屋のチェーン。主なメニューは手羽先の唐揚。
馬連良 (ばれんりょう) Mǎ Lián liáng 生没年:1901-66
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の京劇俳優。8歳で養成所入りしたが,芽が出ず,辛酸をなめた。同輩の変声期に乗じ立方(たちかた)として15歳で頭角をあらわした。旧劇界で重視…
いけべりょう【池部良】
- 改訂新版 世界大百科事典
戴良 たいりょう Dai Liang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]延祐4(1317)[没]洪武16(1383)中国,元末の学者,文学者。浦江 (浙江省金華県) の人。字,叔能。号,九霊山人。博学で知られ,元が滅ぶと四明山に…
【辰良】しんりよう(りやう)
- 普及版 字通
- よい日。よい時刻。〔楚辞、九歌、東皇太一〕吉日の辰良 穆(つつし)みて將(まさ)に上皇を(たの)しましめんとす字通「辰」の項目を見る。
【駑良】どりよう
- 普及版 字通
- 駑馬と駿馬。字通「駑」の項目を見る。
【姦良】かんりよう
- 普及版 字通
- 善悪。字通「姦」の項目を見る。
りょうか【良化】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 良化する improve;《文》 ameliorate [əmíːljərèit]
田中良 たなかりょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1884.10.29. 東京[没]1974.12.31. 東京舞台美術家。東京美術学校 (現東京芸術大学) 洋画科卒業。油絵画家として活躍したが,1919年欧米をめぐっ…
こう‐りょう(カウリャウ)【好良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) すぐれていて良いこと。また、そのさま。良好。[初出の実例]「好良の学校あり、充実の師資ありて就て学ぶとせん」(出典:偽悪醜…
てい‐よく【体良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ていさいよく。うまくとりつくろって。さしさわりのないように。手よく。[初出の実例]「友達のつきやひを体(テイ)よく外(はづ)す様になっ…
多々良
- 事典・日本の観光資源
- (群馬県館林市)「美しい日本のむら景観100選」指定の観光名所。
良快 (りょうかい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1185年9月18日鎌倉時代前期の僧1242年没
いら【伊良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ベラ科の海魚。体長約四〇センチメートル。体形は楕円形。体色は淡紅褐色で、胸びれ基部から背びれ中央部にかけて暗色の一本の斜走帯があ…
りょう‐き(リャウ‥)【良器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① よいうつわ。よい器物。[初出の実例]「人類は言語を自在にする一機関を持せり、此則ち智識を磨くべき良器なり」(出典:開化本論(1879)…
りょう‐く(リャウ‥)【良狗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 役に立って、よい犬。[初出の実例]「狡兎死して良狗(リャウク)烹られ、高鳥尽て良弓蔵(かく)る」(出典:滑稽本・風来六部集(1780)放屁…
りょう‐ちょ(リャウ‥)【良著】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 内容のすぐれた著書。[初出の実例]「現在においても一良著として推薦を憚らざるものである」(出典:番傘・風呂敷・書物(1939)〈幸田成…
よい【良】 口((くち))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「よき口(くち)」とも ) 口先のうまいこと。また、そのさま。[初出の実例]「こちから小粒をうしなはするやうな仕懸じゃさればいの又よい口な者があ…
よい【良】 鳥((とり))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① だまされやすい人。人のよさそうな人物。「よい鳥がかかる」の形で、待ち構えている所へ、ちょうどよい相手がやってきた時にいう。[初出の実例]「…
よか【良・善】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」に当たる上代東国方言。[初出の実例]「伊香保ろのそひの榛原ねもころに奥をなかねそ現(まさか)し余加(…
子良 こら
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 伊勢(いせ)神宮の古い職掌の一つ。物忌(ものいみ)の別名。「子等」とも記すように、物忌の子供たちを総称したもの。804年(延暦23)撰(せん)の『延暦…
【良衣】りようい
- 普及版 字通
- 褌。字通「良」の項目を見る。
【良逸】りよういつ
- 普及版 字通
- 賢良。字通「良」の項目を見る。
【良手】りようしゆ
- 普及版 字通
- 上手。字通「良」の項目を見る。
【良宵】りようしよう
- 普及版 字通
- 良夜。字通「良」の項目を見る。
【良籌】りようちゆう
- 普及版 字通
- 良計。字通「良」の項目を見る。
【良伴】りようはん
- 普及版 字通
- よい伴侶。字通「良」の項目を見る。
【良宝】りようほう
- 普及版 字通
- りっぱな宝物。字通「良」の項目を見る。
【良謀】りようぼう
- 普及版 字通
- 良計。字通「良」の項目を見る。
林壮軒 (はやし-そうけん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1828-1853 江戸時代後期の儒者。文政11年生まれ。林檉宇(ていう)の子。弘化(こうか)3年(1846)林家10代をつぎ大学頭(だいがくのかみ)となった。嘉永…
海部壮平 (かいふ-そうへい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1847-1895 明治時代の養鶏家。弘化(こうか)4年8月13日生まれ。もと尾張(おわり)名古屋藩士。維新後,池之内村(小牧市)で弟の海部正秀と協力して鶏の…
喜多壮一郎 (きた-そういちろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1894-1968 大正-昭和時代の法学者,政治家。明治27年2月24日生まれ。大正11年早大教授となる。専門は国際法。昭和11年民政党から衆議院議員となり,…
来栖壮兵衛
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:大正6.4.9(1917) 生年:安政2.3(1855) 明治大正期の実業家,政治家。水戸に生まれる。父に伴われて横浜に出,明治3(1870)年3月家督を継ぎ壮兵衛…
チワン(壮)族【チワンぞく】
- 百科事典マイペディア
- 中国の少数民族のうち最大の人口を有する民族で,その約9割が広西チワン族自治区に居住する。20以上もの自称をもつ集団が解放後統合されて成立した…
川越 壮介 カワゴエ ソウスケ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の官僚,政治家 宮崎市長。 生年明治9年2月6日(1876年) 没年昭和29(1954)年3月10日 出身地鹿児島県 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴大正8年…
喜多 壮一郎 キタ ソウイチロウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の政治家 衆院議員(日本民主党)。 生年明治27(1894)年2月24日 没年昭和43(1968)年1月28日 出生地石川県 別名筆名=陳奮館主人(チンプン…
きら【吉良】[姓氏]
- デジタル大辞泉
- 姓氏の一。[補説]「吉良」姓の人物吉良上野介きらこうずけのすけ吉良竜夫きらたつお吉良義央きらよしなか
いら【×伊▽良】
- デジタル大辞泉
- ベラ科の海水魚。全長約40センチ。体はタイに似て、橙赤とうせき色。日本中部以南の岩礁に分布。寒鯛かんだい。
りょう‐しょう〔リヤウシヤウ〕【良匠】
- デジタル大辞泉
- 1 すぐれた工匠。名工。「厚値を受け、―の名を得るに至れり」〈中村訳・西国立志編〉2 すぐれた学者。