【要眇】ようびよう(えうべう)
- 普及版 字通
- あでやかで美しい。〔楚辞、九歌、湘君〕君、行(きた)らずして夷(いゆう)す 蹇(ああ)、誰(たれ)をか中洲に留(ま)つ 美(神巫)、眇として宜(よ)く…
こくゆう‐きぎょう〔コクイウキゲフ〕【国有企業】
- デジタル大辞泉
- 国が所有する企業。[補説]通常は一国の中央政府が所有・経営する国営企業をいうが、中国などでは地方政府が管轄する企業も含めていう。
きぎょう‐せいび〔キゲフ‐〕【企業整備】
- デジタル大辞泉
- 国家が諸企業を整理・統合し、再編成すること。第二次大戦時の戦時経済下で広範に行われた。
きぎょう‐つうか〔キゲフツウクワ〕【企業通貨】
- デジタル大辞泉
- 航空会社のマイレージ、クレジットカードのポイント、スイカなどの電子マネーのように購入金額に応じてポイントがたまり、そのポイントで他の商品を…
企業系列【きぎょうけいれつ】
- 百科事典マイペディア
- 役員派遣,融資,株式取得,主要取引関係の設定などによる,大企業と中小企業との間の支配従属の関係。下請制の発展したものとしてとらえられ,紡績…
企業広告【きぎょうこうこく】
- 百科事典マイペディア
- 企業のイメージ・アップや信頼感の維持・増大を図り,ひいては製品の販売促進となるよう企業自体をアピールする広告のこと。需要の多様化に伴い製品…
企業集中【きぎょうしゅうちゅう】
- 百科事典マイペディア
- 企業結合とも。二つ以上の個別企業が結合して独占的大企業を形成すること。大規模化の利益を得,さらに寡占または独占市場の創出により市場を支配す…
専業企業
- 知恵蔵
- 企業の他の活動から独立して運営される事業である個別事業(DB : discrete business)のうち、その企業で最大の売り上げを占めるものを抽出し、その抽…
下請企業【したうけきぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 自社製品の製造ではなく親会社の注文により加工した部品・材料などを納入する企業。製造業に一般的な形態で,完成品メーカーである親会社は大企業が…
政府企業 せいふきぎょう government enterprise
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国ないし政府が経営する企業をいう。その経営形態により、行政企業と法人体企業に大別される。わが国では、行政企業に属するのは国有林野事業で、行…
企業広告 きぎょうこうこく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 企業の経営方針、歴史・伝統、生産・技術・研究、製品の多様性、社会への貢献など、企業のイメージ、社会性などを訴求する広告。直接製品やサービス…
企業連 きぎょうれん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →企業別連合体
企業家 きぎょうか entrepreneur
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新製品の開発,新しい生産方式や技術の導入,経営・生産組織の改善,新しい市場の開拓,原料の新しい供給源の開発などにより常に革新を行なって経済…
きぎょうかんり【企業管理】
- 改訂新版 世界大百科事典
きぎょうとうせい【企業統制】
- 改訂新版 世界大百科事典
複合企業 ふくごうきぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中小企業 (ちゅうしょうきぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 中小企業の三つのタイプ 中小企業と法 中小企業の近代化・高度化政策 経営の安定政策 事業活動の不利の補正政策 小規模企業の助…
こくえい‐きぎょう(‥キゲフ)【国営企業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国家の経営している企業。日本では、狭義には、郵便、印刷、造幣など「現業」の事業をさした。社会主義国家では生産手段の全国民的所有に…
ファブレス‐きぎょう(‥キゲフ)【ファブレス企業】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( ファブレスは[英語] fabless 「工場を持たない」の意 ) 製造は他社に任せて、企画・開発・販売だけを自社内で手がける企業。自社の得意分野への経…
きぎょう‐れんごう(キゲフレンガフ)【企業連合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 同一産業部門の企業間で、価格、生産量などを協定して、市場での競争を制限、排除し、利潤を確保しようとする連合体。カルテル。〔モダン…
ふくごう‐きぎょう(フクガフキゲフ)【複合企業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自己本来の業種とは関連のない業種の企業を次々と買収合併し、急速に巨大化していく特異な形態の企業。
企業意識 (きぎょういしき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 労働者が就業先の企業に対してもつ一体感,企業忠誠心などの企業帰属意識をいう。企業意識が強ければ離職・転職も少なく定着性があり,企業の経営方…
藤木企業
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「藤木企業株式会社」。英文社名「FUJIKI TRANSPORTATION & STEVEDORING CO., LTD」。倉庫・運輸関連業。大正12年(1923)創業。昭和22年(1947…
中小企業 ちゅうしょうきぎょう
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- pequenas e médias empresas
daí-kígyō, だいきぎょう, 大企業
- 現代日葡辞典
- A grande empresa/companhia. ⇒chū́shō3◇.
大企業 だいきぎょう
- 日中辞典 第3版
- 大型企业dàxíng qǐyè,大公司dà gōngsī.
きぎょう‐くみあい(キゲフくみあひ)【企業組合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中小企業等協同組合法に基づく組合の一つ。中小規模の商業、工業、鉱業、運送業、サービス業などの事業者・勤労者が、公正な経済活動の機…
incubation
- 英和 用語・用例辞典
- (名)企業支援 企業育成 起業支援 潜伏 潜伏期間 抱卵(ほうらん) 孵化(ふか) 培養 熟考 インキュベーションincubationの関連語句artificial incubatio…
興津 要 オキツ カナメ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の日本文学者 早稲田大学名誉教授。 生年大正13(1924)年4月21日 没年平成11(1999)年10月20日 出生地栃木県足利市 学歴〔年〕早稲田大…
大久保要
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:安政6.12.13(1860.1.5) 生年:寛政10(1798) 幕末の土浦藩(茨城県)藩士。幼くして父母に別れ,祖父に育てられた。江戸に遊学し,帰藩ののち藩の要…
竹中要 (たけなか-よう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1903-1966 昭和時代の植物遺伝学者。明治36年11月7日生まれ。昭和24年国立遺伝学研究所員となり,28年細胞遺伝部長。サクラの研究で知られ,交配実験…
与那嶺要 (よなみね-かなめ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1925-2011 昭和時代後期のプロ野球選手,監督。1925年6月24日生まれ。米マイナーリーグをへて,昭和26年巨人に入団。本場仕込みのスライディング,た…
要水量【ようすいりょう】
- 百科事典マイペディア
- 植物が乾燥物質1gを生産するのに要する水量。蒸散係数とも。生育期間中の蒸散量(吸水量とほぼ同量)をこの間に蓄積された乾燥物質量で割って求める…
岡田要 おかだよう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1891.8.11. 兵庫[没]1973.12.26. 東京動物学者。東京大学動物学科卒業 (1918) 。京都大学教授 (27~37) ,東京大学教授 (37~53) ,国立科学博物…
よう‐しょう〔エウシヤウ〕【要償】
- デジタル大辞泉
- 代償を要求すること。
よう‐せつ〔エウ‐〕【要説】
- デジタル大辞泉
- 要点をしぼって解説すること。また、そのもの。多く、書名などに用いる。「国語学要説」[類語]論説・説明・解説・説く・達意・論ずる・言説・総論・…
渡辺 要 ワタナベ カナメ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の建築学者 東京大学名誉教授。 生年明治35(1902)年1月11日 没年昭和46(1971)年8月21日 出生地岡山市 学歴〔年〕東京帝国大学建築学科〔大正…
赤松 要 アカマツ カナメ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の経済学者 一橋大学名誉教授;世界経済研究協会理事長。 生年明治29(1896)年8月7日 没年昭和49(1974)年12月20日 出生地福岡県久留米市 学歴…
かんじん‐かなめ【肝心要・肝腎要】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「かんじん」に「かなめ」を重ねて強調した語 ) きわめてたいせつな要点であること。とりわけて重要であること。肝心肝文(か…
星加 要 ホシカ カナメ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の労働運動家 生年明治42(1909)年7月11日 没年平成1(1989)年5月28日 出生地愛媛県新居浜市 学歴〔年〕鉄道教習所卒 経歴鉄道教習所から高松…
瀬尾 要 セオ カナメ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業能楽師(宝生流シテ方) 生年月日明治24年 出生地東京都 経歴16世宝生九郎の門人。豪放磊落かつ天才肌であったが、放縦な性格で師より破門された…
よう‐ほう【要法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙[ 一 ] ( エウホフ ) 仏語。重要な仏法。大切な法義。[初出の実例]「老年に及びて五欲を離るる、未だ真覚を証(さとら)ぬ之故に出離生死の…
らん‐よう(‥エウ)【攬要】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 要所をかいつまむこと。要点をまとめること。摘要。
よう‐・ず(エウ‥)【要】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙 ⇒ようする(要)
よう‐すう(エウ‥)【要枢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 物事のもっとも大切なところ。非常に重要であること。また、そのさま。枢要。[初出の実例]「或兼二二寮之頭助一、為二一朝之要…
ようする【要】 に
- 精選版 日本国語大辞典
- つまり。結局。かいつまんでいえば。それまで述べてきたことを要約して再び述べる場合に用いられる。[初出の実例]「要するに緒言散在して統記なき故…
よう‐きゃく(エウ‥)【要脚・用ヨウ脚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「脚」は足で、世間をまわり歩くものの意 )① 銭(ぜに)。料足。おあし。[初出の実例]「馬〈一疋〉・太刀〈一振〉・服巻〈一両〉・要脚〈…
よう‐きん(エウ‥)【要緊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひじょうに大切なこと。肝心なこと。また、そのさま。肝要。緊要。[初出の実例]「凡そ事は起頭が要緊(ヨウキン)(〈注〉ダイジ…
へん‐よう(‥エウ)【辺要】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 辺境の要害。国境の重要な地。[初出の実例]「但府官人者。任在二辺要一祿同二京官一」(出典:続日本紀‐天平八年(736)五月丙申)[その他…
扼要 èyào
- 中日辞典 第3版
- [形]要点を押さえている.▶発言や文章などについていうことが多い.他的发言简明jiǎnmíng~/彼…