「黄義助」の検索結果

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芥黄 jièhuáng

中日辞典 第3版
⇀jièmo【芥末】

黄緑《の》

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
gelbgrün

【黄鉞】こうえつ(くわうゑつ)

普及版 字通
黄金の鉞(まさかり)。王の専征に用いる。〔書、牧誓〕王、(あした)にの郊牧野に至り、乃ち誓ふ。王、左に鉞を杖(つ)き、右に白旄(はくばう)(旄牛の…

【黄柑】こうかん

普及版 字通
こうじ蜜柑。字通「黄」の項目を見る。

【黄橘】こうきつ

普及版 字通
黄蜜柑。字通「黄」の項目を見る。

【黄光】こうこう

普及版 字通
黄色の光。字通「黄」の項目を見る。

【黄爵】こうしやく

普及版 字通
黄雀。字通「黄」の項目を見る。

【黄童】こうどう

普及版 字通
幼童。字通「黄」の項目を見る。

【黄徳】こうとく

普及版 字通
土徳。字通「黄」の項目を見る。

【黄嫩】こうどん

普及版 字通
新芽。字通「黄」の項目を見る。

【黄毛】こうもう

普及版 字通
虎。字通「黄」の項目を見る。

【黄羊】こうよう

普及版 字通
野生の羊。字通「黄」の項目を見る。

【黄藍】こうらん

普及版 字通
べに花。字通「黄」の項目を見る。

き‐ずいせん【黄水仙】

デジタル大辞泉
ヒガンバナ科の多年草。葉は剣状。春、濃黄色の花を横向きに開く。南ヨーロッパの原産で、江戸末期に渡来。観賞用。ジョンキル水仙。《季 春》「突風…

黄山

世界遺産情報
黄山は中国・安徽省にある景勝地で、山水画の世界が広がっています。伝説の仙境を彷彿とさせる独特の景観から、「天下の名勝、黄山に集まる」と言わ…

せきおう【石黄】

改訂新版 世界大百科事典

黄熱

知恵蔵mini
中南米や熱帯アフリカの風土病で、黄熱ウイルスを病原体とする感染症のこと。黄熱病とも言う。ウイルスを持っているネッタイシマカなどの蚊に刺され…

おうぎ【黄耆】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。マメ科キバナオウギやナイモウオウギなどの同属植物の根を乾燥したもの。利尿、強壮、血圧降下作用などがあ…

おうばく【黄柏】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ミカン科キハダのコルク層を除いた樹皮。強い殺菌作用があり、細菌性の下痢、やけど、打撲、骨折などに効く…

きつるばみ【黄橡】

色名がわかる辞典
色名の一つ。くすんだ、にぶい古色の輝きをもち、黄金こがね色に近い。「橡」とはブナ科クヌギの古名で、その実のドングリを煎じた汁を古来から染色…

ゆうおう【雄黄】

色名がわかる辞典
色名の一つ。天然の硫化砒ひ素化合物を用いた顔料の赤みを帯びた黄色のこと。または、そのような色。主に塗料として用いられたが、有毒であり現代で…

黄斑 (おうはん)

改訂新版 世界大百科事典
→眼底

黄リン(燐) (おうりん)

改訂新版 世界大百科事典
→リン(燐)

黄緯 こうい celestial latitude

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
黄道座標における緯度。天球上の1点の黄緯はそこから黄道上の最も近い点までの角距離で,北を正,南を負として示す。 (→黄経 )

黄杰 こうけつ Huang Jie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]光緒28(1902).11.2. 湖南[没]1995.1.14. 台北中国,台湾の軍人,政治家。黄埔軍官学校卒業。 1949年国防部次長,湖南省主席兼第1兵団司令。 1952…

黄公望 こうこうぼう Huang Gong-wang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]咸淳5(1269)[没]至正14(1354)?中国,元末の文人画家で元末四大家の一人。常熟 (江蘇省) の人。字は子久,号は大癡道人,一峯,井西道人。博学の…

黄慎 こうしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

黄老 こうろう Huang-Lao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の道家思想,特に前漢初期に流行したそれをいう。字義は黄帝と老子とをさし,老子の教えの別称というが明確でない。ただし,しばしば「黄老の術…

黄興 (こう-こう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1874-1916 中国の革命家。同治13年9月16日生まれ。日本留学ののち同仇会を組織し蜂起を計画するが失敗,日本に亡命。1905年孫文らと中国革命同盟会…

黄山谷 こうさんこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→黄庭堅

黄浦江 こうほこう / ホワンプーチヤン

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、江蘇(こうそ/チヤンスー)省南東部から上海(シャンハイ)市を流れる揚子江(ようすこう/ヤンツーチヤン)(長江(ちょうこう/チャンチヤン))の…

こうさつ【黄冊】

改訂新版 世界大百科事典

こうしょう【黄裳】

改訂新版 世界大百科事典

こうしょう【黄鐘】

改訂新版 世界大百科事典

きだか【黄鷹】

改訂新版 世界大百科事典

黄瀬戸 きせと

日本大百科全書(ニッポニカ)
桃山時代に美濃(みの)焼が製した主要な作風の一つ。黄瀬戸は文字どおり黄釉(ゆう)のかかった瀬戸焼の意味であるが、窯(かま)が隣接する美濃焼は、桃…

黄公望 (こうこうぼう) Huáng Gōng wàng 生没年:1269-1354

改訂新版 世界大百科事典
中国,元末の文人画家。本姓は陸,字は子久,号は一峯,大癡。江蘇省常熟の人。初め中台察使院の属官になったが,連座して入獄し,1314年(延祐1)こ…

こうざん【黄山】

世界の観光地名がわかる事典
中国の安徽(あんき)省南部にある名山、景勝地。黄山の三主峰と呼ばれる蓮花峰、光明頂、天都峰をはじめ、そのほか69の峰々が連なっている。秦の時代…

雄黄 ゆうおう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→石黄

こう‐けい〔クワウ‐〕【黄経】

デジタル大辞泉
黄道座標の経度。春分点を零度として東回りに360度まで測る。

こう‐こう〔クワウ‐〕【黄口】

デジタル大辞泉
《ひなのくちばしが黄色いところから》年が若く経験が浅いこと。また、その人。

黄岩島

知恵蔵

き‐ぶくりん【黄覆輪】

デジタル大辞泉
「金覆輪きんぷくりん」に同じ。

き‐ふどう【黄不動】

デジタル大辞泉
仏画。滋賀県大津市の園城寺おんじょうじにある不動明王画像の通称。平安初期の作。全身が黄色で彩色されているのでこの名がある。赤不動・青不動と…

おう‐か〔ワウクワ〕【黄化】

デジタル大辞泉
植物の緑色になるべき部分がクロロフィルを欠き、黄色または白色化する現象。光や鉄分の不足などによって起こる。→白化はっか

おう‐ぎ〔ワウ‐〕【黄×耆】

デジタル大辞泉
中国産のマメ科の多年草キバナオウギ、またはその近縁の植物の根。漢方で止汗・利尿・強壮薬などに用いる。

おう‐ぎゅう〔ワウギウ〕【黄牛】

デジタル大辞泉
家畜の牛の一品種。肩に小さなこぶがあり、黄褐色。中国や東南アジアで飼われ、体質が強健で暑さにも強く、農耕用。コブウシの小形の一系統といわれ…

おう‐ごん〔ワウ‐〕【黄×芩】

デジタル大辞泉
コガネバナの根。漢方で、解熱・嘔吐おうと・腹痛・下痢などに用いる。

おう‐ほう〔ワウハウ〕【黄×袍】

デジタル大辞泉
黄色の上着。養老の衣服令で定められた無位の制服。

あめ‐うし【▽黄牛】

デジタル大辞泉
《「あめうじ」とも》飴色あめいろの毛色の牛。古くはりっぱな牛として貴ばれた。

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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