「宮良当壮」の検索結果

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けん‐ゆう(‥イウ)【賢友】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かしこい友。[初出の実例]「如下対二賢友良朋一忘中其倦上矣」(出典:東帰集(1364頃)問蘭無香)[その他の文献]〔論語‐季氏〕

ななつ【七つ】 の 星((ほし))

精選版 日本国語大辞典
北斗七星をいう。[初出の実例]「君が代は七つの星をためしにてうつらぬ程を空に知るかな〈藤原家良〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)一)

こうたい‐じ〔カウタイ‐〕【皓台寺】

デジタル大辞泉
長崎市寺町にある曹洞宗の寺。山号は海雲山。開創は慶長13年(1608)、開山は亀翁良鶴。もと洪泰寺と称したが、寛永19年(1642)現寺号に改称。

げんだいじん【現代人】[映画]

デジタル大辞泉
渋谷実監督による映画の題名。昭和27年(1952)公開。汚職に手を染めた官僚の姿を描く。出演、池部良、小林トシ子、山田五十鈴ほか。第7回毎日映画コ…

ほう‐たい(ハウ‥)【包帯・繃帯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 傷口などを包むガーゼや木綿の細長い布。[初出の実例]「繃帯を施すには綿撒糸を良とす」(出典:七新薬(1862)二)包帯の補助注記「包帯」…

ほん‐ぎゃく【叛逆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほん」は「叛」の慣用音 ) そむきさからうこと。反逆。むほん。はんぎゃく。ほんげき。[初出の実例]「争か反逆(ホンギャク)(高良本…

うた‐ねぶつ【歌念仏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =うたねんぶつ(歌念仏)[初出の実例]「吊や我等子規迄歌念仏〈石斎〉 別て以後やもめ烏よいもせ鳥〈良賢〉」(出典:俳諧・独吟一日千句…

そん‐れい【尊霊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =そんりょう(尊霊)[初出の実例]「三世十方の仏陀の聖衆もあはれみ給ひ、亡魂尊霊(ソンレイ)〈高良本ルビ〉もいかにうれしとおぼしけむ…

てんが‐せき【天河石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 青緑色、または緑青色の微斜カリ長石。南米のアマゾン、ロシアのウラル地方、インドのカシミール地方などで良石を産出する。飾り石用。ア…

つら【蔓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「つる(蔓)」の古語。つる草。[初出の実例]「なづきの 田の稲幹(いながら)に 稲幹に 這(は)ひ廻(もとほ)ろふ 薢(ところ)豆良(ヅラ)」(…

しゃ‐かぶり【しゃ冠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しゃ」は接頭語 ) 冠をののしっていう語。[初出の実例]「しゃ冠(カブリ)(高良本ルビ)うちおとせ、其身を搦て湖にしづめよなんどぞ…

しょ‐ない【所内】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 事務所・集会所など、「所」とよばれるところの内部。[初出の実例]「常に所内は激論や談笑が交錯していました」(出典:ものいわぬ農民(1…

はな【花】 の 風巻((しまき))

精選版 日本国語大辞典
花を飛沫にたとえていう。[初出の実例]「海かけてひ良山颪行かへり花のしまきのなみたかくみゆ〈土御門院小宰相〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)四)

【綺談】きだん

普及版 字通
珍しい話。興趣のある話。晋・陸機〔古詩、今日良宴の会に擬す〕高談、一に何ぞ綺なる (うつ)として霞の爛(らん)たるが(ごと)し字通「綺」の項目を…

【】はは

普及版 字通
白髪のさま。老人。〔後漢書、樊準伝〕(上)多く名儒を(め)して、以て禮官に充(あ)つ。~故に(廷)にの良、首の老多し。字通「」の項目を見る。

【繊】せんけん

普及版 字通
やせがたで美しい。〔魏書、崔浩伝〕、纖白にして、美人の如し。而れども性にして謀計に長じ、常に自ら張良に比す。字通「繊」の項目を見る。

けっ‐き【血気】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 血液と気息。また、それの有るもの、すなわち生きているもの。[初出の実例]「凡有二血気一、皆有二争心一」(出典:古今著聞集(1254)一…

かずさ‐もめん〔かづさ‐〕【▽上▽総木綿】

デジタル大辞泉
1 上総国で産出される木綿。2 《1は丈じょうが短いため、「情じょうがない」にかけて》薄情なこと。また、その人。「なんぼ黒い色男でも―ぢゃあい…

こころ‐じたく【心支度・心仕度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心の準備。心構え。心積り。用意。[初出の実例]「今夜こそ内の首尾よしと、昼より心じたく、廻りの髪結の来るを待かね」(出典:洒落本・…

あさじの‐はら【浅篠原・浅小竹原】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 丈の低いしの竹がまばらに生えている野原。[初出の実例]「阿佐士怒波良(アサジノハラ) 腰泥(なづ)む 空は行かず 足よ行くな」(出典:古事…

かしら【頭】 の 垢((あか))

精選版 日本国語大辞典
ふけのこと。いろこ。[初出の実例]「雲脂 墨子五行記云頭垢謂之雲脂〈和名加之良乃阿加 一云以路古〉」(出典:十巻本和名抄(934頃)二)

井上南皐 (いのうえ-なんこう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の儒者。広津藍渓(らんけい)の甥(おい)。筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩主有馬家につかえた。名は詮。字(あざな)は元衡。…

玉峰智琢 (ぎょくほう-ちたく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 室町時代の僧。臨済(りんざい)宗。極仙良初の法をつぐ。駿河(するが)(静岡県)清見寺をへて京都建仁寺(けんにんじ)住持となる。永享(1429-41)の…

種付け たねつけ

日中辞典 第3版
良种交配liángzhǒng jiāopèi,配种pèizhǒng.

禅海寺ぜんかいじ

日本歴史地名大系
京都府:宮津市日置村禅海寺[現]宮津市字日置世屋(せや)谷入口、日置城山(ひおきしろやま)の傍らにある。臨済宗妙心寺派、百丈山と号し、本尊…

ジュール熱【ジュールねつ】

百科事典マイペディア
導体内を流れる電流により発生する熱。熱量に関してジュールの法則が成り立つ。→関連項目渦電流|減衰振動|実効値|絶縁破壊|電気炉|電熱|電熱線…

壱岐泊牛牧いきとまりのうしまき

日本歴史地名大系
長崎県:壱岐郡壱岐泊牛牧壱岐に置かれた中世の牧。「吾妻鏡」寛元三年(一二四五)一二月二五日条に「壱岐泊牛牧」とみえ、源馴と源授が当牧や松浦…

クールジャパンの日

デジタル大辞泉プラス
7月31日。株式会社クリエイティブネクサスが制定。同社が制作するテレビ番組「クールジャパン」が2005年7月31日に放映が始まったことにちなみ、日本…

現代の欲望

デジタル大辞泉プラス
1956年公開の日本映画。監督:丸山誠治、脚本:菊島隆三。出演:池部良、三津田健、英百合子、司葉子、久保明、沢村貞子ほか。第11回毎日映画コンク…

ふし‐はら【柴原】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 柴(しば)の生い茂った野。[初出の実例]「しながどる や 猪名の不志波良(フシハラ) あいそ 飛びて来る 鴫が羽音は」(出典:神楽歌(9C後…

じとくてんしん‐りゅう(‥リウ)【自得天真流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 柔術の一派。黒田氏の家士藤田憲貞が、笠原四郎左衛門の門人久保田貞治に良移心当流を、また、海賀藤蔵直方に揚心流を学んで創始したもの…

ぎょう‐ご(ゲウ‥)【暁&JISFCE2;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明け方餌をあさる鼯(むささび)。[初出の実例]「夜鶴眠驚松月苦、暁鼯飛落峡烟寒」(出典:扶桑集(995‐999頃)七・旧隠詠懐敬上所天閣下〈…

おお‐かわら(おほかはら)【大河原】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 広い河。大きな河原。[初出の実例]「海処(うみが)行けば 腰泥(なづ)む 意富迦波良(オホカハラ)の植草(うゑぐさ) 海処は いさよふ」(出典…

【結髪】けつぱつ

普及版 字通
髪を結う。元服。成婚。漢・武〔詩、四首、三〕結髮して夫妻と爲る 恩愛兩(ふたつ)ながら疑はず 今夕に在り 婉、良時にばん字通「結」の項目を見…

布施田ふせだ

日本歴史地名大系
長野県:飯山市中条村布施田[現]飯山市大字緑 中条外様平(とざまだいら)水田地帯のほぼ中央に残る古地名。応永八年(一四〇一)六月付斯波義将安…

横山村よこやまむら

日本歴史地名大系
大阪府:富田林市横山村[現]富田林市横山錦部(にしごり)郡に属し、北から東は伏見堂(ふしみどう)村、石川東岸に位置する。正保郷帳の写とみら…

宮熊村みやぐまむら

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市旧四日市町地区宮熊村[現]宇佐市宮熊庄(しよう)村の西にあり、北は周防灘に面する。西は下毛郡鍋島(なべしま)村(現中津市)、…

清水 行之助 シミズ コウノスケ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の国家主義者 東京都競馬取締役相談役。 生年明治28(1895)年1月24日 没年昭和56(1981)年6月22日 出生地福岡県 学歴〔年〕高小卒 経歴…

稚 常用漢字 13画 (異体字) 15画

普及版 字通
[字音] チ[字訓] わかい[説文解字] [字形] 形声正字はに作り、(い)声。に(ち)(遲)の声がある。〔説文〕七上に「は幼き禾(くわ)なり」とあり、また…

み‐づくろ・う(‥づくろふ)【身繕】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 身なりや髪などをととのえる。身支度をする。[初出の実例]「アレ四ツじゃ、とわらひながら身づくろふ」(出典:洒落本・寸…

紫式部日記絵巻 むらさきしきぶにっきえまき

旺文社日本史事典 三訂版
鎌倉初期,『紫式部日記』を題材とした絵巻物詞を九条良経(兼実の子),絵を藤原信実が描いたと伝えられる。現存4巻(詞23段。絵24段)。国宝。

石中先生行状記

デジタル大辞泉プラス
1950年公開の日本映画。監督:成瀬巳喜男、原作:石坂洋次郎による同名小説、脚色:八木隆一郎、撮影:鈴木博。出演:宮田重藏、三船敏郎、池部良、…

かおる‐だいしょう(かをるダイシャウ)【薫大将】

精選版 日本国語大辞典
「源氏物語」の宇治十帖の主人公の一人。源氏の二男とされるが実は源氏の妻である女三宮が、柏木(かしわぎ)と通じて産んだ子。物語の中では、「まめ…

【互訓】ごくん

普及版 字通
二つの文字が、相互にその訓となること。〔爾雅、釈宮〕「宮之れを室と謂ふ。室之れを宮と謂ふ」というような関係の訓。〔詩、毛氏伝の序〕竊(ひそ)…

うんご【雲居】[中国唐代の禅僧]

デジタル大辞泉
[835~902]中国、唐代の禅僧。名は道膺どうよう。曹洞宗の洞山良价に師事し、江西省永修県の雲居山に住み、その宗風を宣揚した。

根立寺こんりゆうじ

日本歴史地名大系
新潟県:三島郡三島町上岩井村根立寺[現]三島町上岩井集落の南西山手にある。真言宗豊山派、大悲山と号し、本尊は大日如来。寺伝によれば、開基は…

月桂院げつけいいん

日本歴史地名大系
岐阜県:揖斐郡揖斐川町長良村月桂院[現]揖斐川町長良長良(ながら)集落の北東、権現(ごんげん)山南麓にある曹洞宗寺院。本尊釈迦如来。稲葉一…

一井 正典 イチイ マサノリ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の歯科医 宮内省侍医寮御用掛。 生年文久2年6月(1862年) 没年昭和4(1929)年6月5日 出生地肥後国(熊本県) 経歴英国留学後、東京で開業…

佐除里さよのさと

日本歴史地名大系
静岡県:遠江国長田郡佐除里長田郡内の里名。藤原宮跡出土木簡(「藤原宮」―三一)に「(表)□□□長田評鴨里鴨弟伊×」「(裏)同佐除里土師得末呂」と…

薗八節 そのはちぶし

日本大百科全書(ニッポニカ)
→宮薗節

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