【東序】とうじよ
- 普及版 字通
- 古の大学。字通「東」の項目を見る。
【東箱】とうしよう
- 普及版 字通
- 東廂。字通「東」の項目を見る。
【東廂】とうしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 廂は正堂左右の室。〔爾雅、釈宮〕室に東西廂るをと曰ひ、東西廂無くして室るを寢と曰ひ、室無きを(しや)と曰ふ。字通「東」の項目を見る。
【東旦】とうたん
- 普及版 字通
- 夜あけ。字通「東」の項目を見る。
【東圃】とうほ
- 普及版 字通
- 東の畑。字通「東」の項目を見る。
東区ひがしく
- 日本歴史地名大系
- 2006年4月1日:堺市の政令指定都市移行に伴い、堺区・中区・東区・西区・南区・北区・美原区を設置⇒【堺市】[変更地名]大阪府
東区ひがしなだく
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市東区面積:三〇・三六平方キロ昭和二五年(一九五〇)に成立。市の南東部に位置し、東は芦屋市、北は北区、西は灘区、南は大阪湾に面…
東塔とうとう
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:伊都郡高野町高野山東塔[現]高野町高野山三昧(さんまい)堂の東隣にあり、壇上伽藍の東端にあたる。大治二年(一一二七)白河法皇の御…
東妙寺とうみようじ
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:神埼郡三田川町田手村東妙寺[現]三田川町大字田手字田手長崎街道沿いの田手宿(たでしゆく)のやや北にある。宝珠山と号し真言律宗。東妙…
墨東 ぼくとう
- 日中辞典 第3版
- (东京)隅田川的东部(Dōngjīng)Yútián Chuān de dōngbù.墨東地区墨东地区M&…
東戸村ひがしならどむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:筑波郡谷和原村東戸村[現]谷和原村東楢戸西楢戸村の南にあり、村域を台通(だいどおり)用水が南流。古くは西楢戸村と楢戸村を形成してい…
東間切ひぎやまぎり
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡瀬戸内町東間切大島の南西部に位置する大島七間切の一つ。「ひかまきり」ともいう。琉球王国の地方行政単位で、近世にも継承され、…
東浅海ひがしあそう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:下県郡美津島町東浅海三浦(みうら)湾ともいう。旧船越(ふなこし)村の一帯は細長く湾曲した地峡部を形成し、両方に大小無数の入江を擁し…
東平安名崎ひがしへんなざき
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:宮古諸島城辺町平安名村東平安名崎宮古島の南東端に突き出た細長い岬。「日本水路誌」に平安名埼と記され、ヒャンナ埼と読むとある。方音で…
学系/学群 がくけい/がくぐん
- 大学事典
- 新構想大学としての筑波大学において,学校教育法53条(現,85条)ただし書きに基づき,従来の学部に代わる教育研究上の基本組織として設置された。…
甲午農民戦争【こうごのうみんせんそう】
- 百科事典マイペディア
- 李朝末期の1894年(甲午の年)に朝鮮南部で起こった農民反乱。圧政に苦しむ農民の間に広まった民衆宗教〈東学〉は1890年代には活動を公然化させるが…
めんえき‐がく【免疫学】
- デジタル大辞泉
- 免疫の機構の解明およびその応用を図る学問。抗体・補体・抗原の化学的構造や機能を研究する免疫化学なども含まれる。
ほりかわ‐がく〔ほりかは‐〕【堀川学】
- デジタル大辞泉
- 《伊藤仁斎が京都堀川の古義堂で提唱・教授したところから》古義学の異称。
こん‐がく【婚学】
- デジタル大辞泉
- 恋愛・結婚をして家庭を築くために必要なコミュニケーション能力や管理能力の向上を目的として九州大学が平成24年(2012)に開講した授業の名称。
ふっこ‐がく〔フクコ‐〕【復古学】
- デジタル大辞泉
- ⇒古学1
りんり‐がく【倫理学】
- デジタル大辞泉
- 《ethicsの井上哲次郎による訳語》共同体における人と人との関係を律する規範・原理・規則など倫理・道徳を研究する哲学の一部門。
めい‐がく【明学】
- デジタル大辞泉
- 「明治学院大学」の略称。
はい‐がく【廃学】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)学問・学業を中途でやめること。「―して帰郷する」〈島木健作・生活の探求〉
けいえい‐がく【経営学】
- デジタル大辞泉
- 企業経営にかかわる経済的・人間的・技術的側面を研究対象とする学問。
がっ‐かん〔ガククワン〕【学館】
- デジタル大辞泉
- 学問をするために設けられた建物。学校。
こしょう‐がく〔コセウ‐〕【湖沼学】
- デジタル大辞泉
- 湖沼の対象として、地学・物理学・化学・生物学などの各方面から総合的に研究する、陸水学の一分科。
ざ‐がく【座学】
- デジタル大辞泉
- 演習や訓練などの実技に対して、講義形式の学科のこと。[補説]もとは軍隊で使われた語。
さいぼう‐がく〔サイバウ‐〕【細胞学】
- デジタル大辞泉
- 細胞の形態を生理・成長・分化・遺伝・進化との関連において研究する学問。
てんもん‐がく【天文学】
- デジタル大辞泉
- 天体の位置・運動・性状や化学組成・進化などと、宇宙の構造・進化などを研究する学問。位置天文学・天体物理学・天体力学に大別される。
しゃかい‐がく〔シヤクワイ‐〕【社会学】
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉sociologie》人間や集団の諸関係、特に社会の構造・機能などを研究対象とする社会科学の一分野。コントが命名した。
ちしき‐がく【知識学】
- デジタル大辞泉
- 《〈ドイツ〉Wissenschaftslehre》広義には、知識の根本原理・方法・前提などを明らかにする哲学的理論。狭義には、フィヒテのいう学一般を基礎づけ…
ちり‐がく【地理学】
- デジタル大辞泉
- 地球表面のいろいろな自然および人文の現象を研究する科学。主に地形・気候・土壌などの自然現象を対象とするものを自然地理学、産業・社会などの人…
せいたい‐がく【生態学】
- デジタル大辞泉
- 生物と環境との関係、個体間の相互関係、エネルギー循環など、生物の生活に関する科学。動物生態学・植物生態学や個体群生態学・群集生態学などに分…
しんび‐がく【審美学】
- デジタル大辞泉
- 「美学」の旧称。
すいけい‐がく【推計学】
- デジタル大辞泉
- 数理統計学の一分野。統計調査で、確率論を基礎にし、母集団から任意抽出した標本によって母集団の状態を推測する統計理論。推測統計学。推計統計学…
えいせい‐がく〔ヱイセイ‐〕【衛生学】
- デジタル大辞泉
- 医学の一領域。健康の維持・増進、疾病の予防・発見を目的とする学問。対象によって、個人・公衆・環境・精神などの各衛生学に分けられる。
だいすう‐がく【代数学】
- デジタル大辞泉
- 数の代わりに文字を用い、計算の法則・方程式の解法などを主に研究する数学の一分野。現在では、代数系の研究をいう。
しょ‐がく【所学】
- デジタル大辞泉
- 学問をすること。学問。「一乗一味の法門は、三塔さんたふ、三井の―なり」〈盛衰記・一六〉
しょ‐がく【諸学】
- デジタル大辞泉
- いろいろの分野の学問。「諸学に通暁する」
こくほう‐がく〔コクハフ‐〕【国法学】
- デジタル大辞泉
- 1 国家の性質・形態・組織・作用などを法学的に研究する学問。2 憲法学汎論・比較憲法学をさす。
けいじ‐がく【刑事学】
- デジタル大辞泉
- 犯罪および刑罰を研究する学問。現在では犯罪学と刑事政策とに分かれる。
こう‐がく〔クワウ‐〕【皇学】
- デジタル大辞泉
- 《皇国の学の意》「国学1」に同じ。
廓大学
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。禽語楼小さん、初代柳家小せんが得意とした。
村瀬学 (むらせ-まなぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1949- 昭和後期-平成時代の思想家。昭和24年4月20日生まれ。昭和47年大阪府交野市(かたのし)の職員となり養護施設の保父をつとめる。56年「初期心…
丸山学 (まるやま-まなぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1904-1970 昭和時代の民俗学者。明治37年10月26日生まれ。広島高師の講師をへて,昭和9年教授。柳田国男の影響で英文学から民俗学に転じた。21年熊…
塚本学 (つかもと-まなぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1927-2013 昭和後期-平成時代の日本史学者。昭和2年1月14日生まれ。昭和25年から愛知県の明治用水史誌の編集に参加。信州大教授をへて,58年国立歴…
体育学 (たいいくがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 体育学は,広く身体にかかわる教育の理論であるという考え方と,スポーツや体操やダンスなどの身体運動による教育であるという考え方がある。一般に…
聖書学 (せいしょがく) Bible study
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 旧約聖書学 新約聖書学聖書学とは,ユダヤ教によって伝えられ,さらにキリスト教会が正典と定めた聖書を主要対象とし,その形態,内容,…
生態学 (せいたいがく) ecology
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 概念の成立 群集概念の誕生 個体群生態学の発展 新しい展開エコロジーともいう。生物学の一分野であるが,どのような範囲を指すか…
図像学 (ずぞうがく) iconography iconology
- 改訂新版 世界大百科事典
- 図像を記述,解釈する学。図像解釈学ともいう。iconographyとiconologyの語源は,ギリシア語のeikōn(肖像)+graphein(描く),logos(言葉,理法…