水原三折 みずはらさんせつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天明2(1782).近江八幡[没]元治1(1864).3. 江戸江戸時代後期の産科医。賀川流産科を祖述,集大成した。本姓は最上氏,名は義博,字は済卿,三折は…
三ツ峠山 みツとうげやま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通称三ツ峠,三峰山。山梨県南東部,御坂山地東部にある山。標高 1785m。山体は新第三紀の御坂層から成る。南側の屏風岩と呼ばれる岩壁は高さ 150m,…
三橋検校 みつはしけんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]宝暦10(1760)江戸時代中期の盲人の箏曲演奏家,作曲家。都名 (いちな) は弥之都。師堂派。倉橋検校 (生田検校門下) 門下。弟子に菊崎検校,…
西原 亀三 (にしはら かめぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1873年6月3日明治時代-昭和時代の実業家1954年没
三葉花 (ミツバツバナ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。カエデ科の落葉高木。ミツデカエデの別称
三葉苺 (ミツバイチゴ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ユリ科の多年草,高山植物,園芸植物,薬用植物。エンレイソウの別称
三葉苺 (ミツバイチゴ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の匍匐性落葉小低木。ナワシロイチゴの別称
三葉苺 (ミツバイチゴ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の匍匐性多年草。ヘビイチゴの別称
三葉海棠 (ミツバカイドウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の落葉小低木,園芸植物。ズミの別称
三葉草 (ミツバグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pimpinella diversifolia植物。セリ科の多年草
三葉通草 (ミツバアケビ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Akebia trifoliata植物。アケビ科の落葉つる性植物,園芸植物,薬用植物
三葉躑躅 (ミツバツツジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rhododendron dilatatum植物。ツツジ科の落葉低木
三廉草 (イタチグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。連翹の古名
三稜草 (ミクリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。カヤツリグサ科の抽水性多年草,薬用植物。ウキヤガラの別称
山三葉 (ヤマミツバ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。キキョウ科の多年草,薬用植物。ツリガネニンジンの別称
大和三手 (ヤマトミツデ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ウコギ科の常緑小高木・高木,園芸植物,薬用植物。カクレミノの別称
小島 三児 コジマ サンジ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 本名小島 文男 グループ名旧グループ名=殿様コンビ(トノサマコンビ),トリオスカイライン 生年月日昭和14年 1月1日 出生地東京都 足立区千…
今道 潤三 (いまみち じゅんぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1900年10月11日昭和時代の放送人;実業家。東京放送社長;民放連会長1979年没
銭 三強 (せん さんきょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1913年10月16日中国の原子核物理学者1992年没
神崎 三益 (かんざき さんえき)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1897年10月19日昭和時代の医師。武蔵野赤十字病院院長;日本赤十字社常務理事1986年没
山田 乙三 (やまだ おとぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1881年11月6日明治時代-昭和時代の軍人。関東軍総司令官1965年没
三窪高原
- 事典・日本の観光資源
- (山梨県甲州市)「関東の富士見百景」指定の観光名所。
きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 皇居内にある賢所(かしこどころ)・皇霊殿・神殿(旧八神殿)の総称。いずれも吹上御苑の東南部にあって、中央に賢所、西方に皇霊殿、東方…
ちょうじゃ【長者】 三代((さんだい))
- 精選版 日本国語大辞典
- 祖父は苦労して財産をつくり、子はその遺風をうけて守るが、三代目の孫の代になると、生活がぜいたくになり、父祖の家産を傾けることが多いというと…
みけ‐ねこ【三毛猫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 白・黒・茶の三色の毛のまじった猫。[初出の実例]「内の子飼の三毛猫」(出典:歌舞伎・お染久松色読販(1813)中幕)
みそ‐もじ【三十文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三〇の音節。また、それを表記する三〇の仮名文字。[初出の実例]「そのうた、よめるもじ、みそもじあまりななもじ」(出典:土左日記(935…
みちかぜ【三千風】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒みついみちかぜ(三井三千風)
みちとせ【三千歳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞伎所作事。清元。河竹黙阿彌作詞。清元お葉作曲。本名題「忍逢春雪解」。明治一四年(一八八一)東京新富座初演。歌舞伎脚本「天衣紛上野初花」…
みっか‐あらい(‥あらひ)【三日洗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ふつかあらい(二日洗)
みっか‐コロリ【三日コロリ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「コロリ」はコレラの意。発病後三日程で死ぬというところから ) コレラの異称。[初出の実例]「三日ころりと称する病流行せり」(出典:…
みっか‐てんか【三日天下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「みっかでんか」とも。明智光秀が織田信長を倒してからわずか一三日で豊臣秀吉に倒されたところから ) 光秀のとった天下の短かったこ…
みつば‐あけび【三葉通草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アケビ科のつる性落葉低木。各地の山野に生え、他物に巻きついて伸び上がる。アケビに似ているが葉は三枚の小葉からなり、各小葉は広卵形…
み‐なのか【三七日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みなぬか(三七日)[初出の実例]「なき人の三七日(ミナノカ)も、はや過させ」(出典:読本・南総里見八犬伝(1814‐42)二)
みます‐つなぎ【三升繋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 市川団十郎の家紋である三升の形をつなぎあわせてつくった模様。三升。[初出の実例]「当世流行するものは〈略〉三舛繋(みますツナキ)親和…
さまや‐ぎょう(‥ギャウ)【三摩耶形・三昧耶形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんまやぎょう(三摩耶形)[初出の実例]「夫そとばは金剛薩埵、かりに出化してさまやぎゃうを行ひたまふ」(出典:車屋本謡曲・卒都婆…
さん【三】 の 板((いた))
- 精選版 日本国語大辞典
- 中世、甲冑の部分名。兜の錏(しころ)または鎧の胴や袖などの威(おど)しつけの板の上から三枚目の部分。中板。[初出の実例]「清国が冑の三の板よりす…
さん【三】 の 松((まつ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 能舞台の橋懸(はしがかり)の前にある三本の松のうち、揚幕(あげまく)寄りの松。[初出の実例]「しづしづと・越すは二の松三の松」(出典:雑俳・あし分…
さんえんか‐ひそ(サンエンクヮ‥)【三塩化砒素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 常温で無色の油状の液体。空気中で発煙する。化学式は AsCl3 各種砒素化合物の原料になる。砒素バター。
さんえんき‐さん【三塩基酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一分子中に電離することのできる水素原子三個をもつ酸をいう。燐酸 H3PO4、砒(ひ)酸 H3AsO4、硼(ほう)酸 H3BO3 など。
さんがい‐づくり【三階造】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三層の建築物。三階だて。[初出の実例]「大名公家がたには〈略〉赤銅瓦(あかがねかはら)の三階作(さんガイツク)り一重一重に天井幕を張…
さんがい‐がさ【三蓋笠・三階笠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 笠の三層に重なった形を側面から描いた図。武具や馬標(うまじるし)、また、指物(さしもの)などに用いる。三段笠。[初出の実例]「釘貫の…
さんき‐あきない(‥あきなひ)【三期商】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、大坂堂島の米穀市場で行なわれた帳合米の三期の取引。一〇月一七日から一二月二四日までの一期と翌年一月四日から四月八日まで…
さんごくしき【三国史記】
- 精選版 日本国語大辞典
- 朝鮮の史書。五〇巻。金富軾(ふしょく)らが編纂。高麗仁宗二三年(一一四五)成立。新羅・高句麗・百済三国の歴史を紀伝で記す。官撰で現存最古の三…
さんごく‐そうでん(‥サウデン)【三国相伝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんごくでんらい(三国伝来)[初出の実例]「往生浄土の教行は、五濁相応の法門、劣機応入の要路なれば、三国相伝(サンゴクサウテン)で…
さんこ‐づか【三鈷柄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 三鈷柄〈刀剣図考〉〘 名詞 〙 密教の利剣の柄で、頭また縁に三鈷をつけたもの。さんこえ。[初出の実例]「三鈷つかの劔なんどのなりにて、長さ二尺五…
さんごん‐し【三言詩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢詩体の一つ。一句が三言から成る古体詩。たとえば、「本朝文粋‐一・遠久良養生方〈兼明親王〉」の「塢塞上。亀山傍。柴扉門。竹編墻」…
さんじ‐きょう(‥ケウ)【三時教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。釈迦一代の教説を三期に区分したものの総称。法相宗(ほっそうしゅう)慈恩大師窺基の説で、第一時教を有教(阿含時)、第二時教を空…
さんじゃく‐ふりそで【三尺振袖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鯨尺で三尺(約一一四センチメートル)ほどの袖に仕立てた振袖の着物。大振袖。三尺袖。
さんしょう‐もぐさ【三升艾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、看板に三升(みます)の紋をつけて売った切り艾。さんしょう。[初出の実例]「『上手を吐かすな。今そこへ行って、あたたを据ゑる…
さんしょうてい(サンセウテイ)【三笑亭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 落語家の家号の一つ。