「ちゃん」の検索結果

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チンカンシャン ちんかんしゃん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→井岡山

あか‐ちゃ【赤茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 赤みを帯びた茶色。赤茶色。[初出の実例]「どんどん水が赤茶にかわり」(出典:アメリカひじき(1967)〈野坂昭如〉)

いた‐ちゃ【板茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紅茶または緑茶のくずを蒸して板状に固めた下等の茶で、削って用いる。シベリア、モンゴル地方で飲用される。磚茶(だんちゃ)。

チャシ

デジタル大辞泉
《アイヌ語》自然の地形を利用した原始的なとりで。丘陵の突端などに空堀をめぐらしたもの、また、土塁を築いたものなどがある。北海道・東北地方・…

から‐ちゃ【空茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 菓子がなくて茶だけ飲むこと。茶うけがなくて茶だけ出すこと。② 出がらしの茶。

しん‐ちゃ【新茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① その年の最も早いころの新芽を摘んで作った茶。はしり茶。《 季語・夏 》[初出の実例]「ただ斎の家の中新茶を試てのうだか」(出典:玉塵…

ふく‐ちゃ【福茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ふくぢゃ」とも ) おおみそか、正月、節分などに縁起を祝って飲む茶。茶の中に黒豆、昆布、山椒、梅干などを加えて煎じたもの。→大福…

ちゃ‐うす【茶臼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 葉茶をひいて抹茶を作るのに用いる石臼。京都府宇治朝日山の石が良いとされる。茶臼①〈酒飯論絵詞〉[初出の実例]「渦巻くに随て浪と共に…

ちゃ‐かい(‥クヮイ)【茶会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶道で、客を招いて、作法にのっとり、茶をたててもてなす会合。茶の会(かい)。茶の湯の会。さかい。[初出の実例]「昨日茶会、無二光臨…

ちゃ‐がゆ【茶粥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶の煎じ汁を入れて煮た粥。[初出の実例]「湯をあがるか。茶粥(チャガユ)でもいたさふか」(出典:浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)五)

ちゃく‐ち【着地】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 空中から地面に降り着くこと。着陸。[初出の実例]「着地すると服装をビルマの服に整えて」(出典:春の城(1952)〈阿川弘之〉二)② スキ…

ちゃく‐ふ【着府】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 首府、国府などに到着すること。[初出の実例]「入境着府之内。明日可レ令レ釈也」(出典:明衡往来(11C中か)下末)「両卿着府(チャク…

ちゃ‐じゅ【茶寿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「茶」の字が「廾」(二〇)と「八十八」でできているところから ) 一〇八歳。また、その祝い。

ちゃ‐じん【茶人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶の湯を好む人。茶道に通じた人。茶道の宗匠。さじん。[初出の実例]「宗春茶人也」(出典:雍州府志(1684)八)「さすが茶人の妻、物数…

ちゃ‐とう(‥タウ)【茶湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶と湯。また、抹茶に熱湯を注いでかき混ぜたもの。かわきを癒す以外に、医薬品としても服用された。また、僧侶の間では居眠り防止の効…

ちゃ‐とう(‥タウ)【茶鐺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 青銅製または黄銅製の湯を沸かす器。鑵子(かんす)。② =ちゃがま(茶釜)①[初出の実例]「湯沸二茶鐺一声瑟瑟、大唐国裏本無レ禅」(出典…

ちゃ‐にわ(‥には)【茶庭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ちゃてい(茶庭)[初出の実例]「大裏垣 枝折垣とも云ふ〈略〉大庭ものなり。しかし茶庭(チャニワ)または亭の囲ひなどにも是をもちゆ」(…

とう‐ちゃ(タウ‥)【唐茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国から渡来した茶。[初出の実例]「江を汲て唐茶に月の湧夜哉」(出典:俳諧・其袋(1690)秋)② ツバキ科の常緑低木チャの品種。まれに…

れい‐ちゃ【冷茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 つめたく冷やした茶。[初出の実例]「冷茶一喫、彼は其の温情なる眼を再び紙上に注ぐ」(出典:火の柱(1904)〈木下尚江〉七)

こうちゃ【貢茶】

改訂新版 世界大百科事典

こなちゃ【粉茶】

改訂新版 世界大百科事典

ほんちゃ【本茶】

改訂新版 世界大百科事典

ばちゃ【バチャ】

改訂新版 世界大百科事典

ばんちゃ【晩茶】

改訂新版 世界大百科事典

たいちゃ【鯛茶】

改訂新版 世界大百科事典

はくちゃ【白茶】

改訂新版 世界大百科事典

せいちゃ【青茶】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃしつ【茶室】

家とインテリアの用語がわかる辞典
茶事を行うための部屋、または建物。四畳半を基準とし、それ以上を広間、以下を小間という。特に草庵茶室は極小空間の美を追求したものとして、日本…

くわちゃ【桑茶】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃそく【茶則】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃっこ【着袴】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃりんこ

日中辞典 第3版
1〔子どものすり〕(小孩)小绺(xiǎohái)xiǎoliǔ,少年扒手shàonián páshǒu…

ちゃおず君

デジタル大辞泉プラス
日本餃子協会の公式キャラクター。餃子をモチーフにした顔に筋肉質な体をもつ。

へっちゃら

日中辞典 第3版
满不在乎mǎnbùzàihu,毫不在意háo bùzàiyì.

べんちゃら

日中辞典 第3版
阿谀ēyú,奉承话fèngchenghuà,谄媚话chǎnmèihuà,拍马屁p…

言いわないことではな・い

デジタル大辞泉
そうなると、あらかじめ言っておいたのに、それ見たことか。自分の助言を無視してしくじった人を非難していう言葉。言わんこっちゃない。

シティー‐サイクル

デジタル大辞泉
《〈和〉city+cycle》町乗りのための自転車。町中で近距離移動することに向く自転車。また、ママちゃりのこと。シティーバイク。

ひ‐し・ぬ【干死ぬ/▽乾死ぬ】

デジタル大辞泉
[動ナ五][文][ナ四・ナ変]飢えて死ぬ。餓死がしする。「三人も四人も子供が有っちゃ、親子―・ぬ外ない」〈木下尚江・良人の自白〉

ùn・rúffled

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]1 〈水面などが〉波立ってない.1a 〈衣服が〉しわくちゃでない.2 〈人が〉冷静な.ùnrúffledness[名]

ちゃ‐さじ【茶×匙】

デジタル大辞泉
1 紅茶・コーヒーを飲むときなどに用いる小形のさじ。ティースプーン。「茶匙一杯の砂糖を加える」2 「茶杓ちゃしゃく」に同じ。

かん‐ちょう(クヮンチャウ)【灌頂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かんじょう(灌頂)[初出の実例]「くゎんちゃう 灌頂」(出典:大増補改訂や、此は便利だ(1936)〈下中彌三郎〉)

むらさき‐や【紫屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸の紫染屋。江戸の染物屋。[初出の実例]「うっちゃって看板にするむらさき屋」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))

zo・ó・tro・po, [θo.ó.tro.po/so.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖商標〗 回転のぞき絵,ゾーエトローフ:円筒内に張った齣(こま)割りの絵を回転させ,動いているように見せるおもちゃ.

うろ‐つ・く【彷=徨く】

デジタル大辞泉
[動カ五(四)]目的もなくあちこち歩き回る。その辺りを行ったり来たりする。うろうろする。「のら犬が―・いている」[類語]さすらう・さまよう・出…

ちゃ‐どくが【茶毒蛾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ドクガ科の小形のガ。はねの開張三センチメートルくらい。体・はねともに黄色で前ばねに二個の黒点があり、雄はやや小さく、はねに黒みを…

じょ‐じょ【絮絮】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 長く続いて絶えないさま。くどくどとしゃべり続けるさま。[初出の実例]「絮々(〈注〉クチャクチャ)喃々(〈注〉へちゃ…

そっち‐のけ【×其▽方▽退け】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 かまわずにほうっておくこと。また、そのさま。「勉強を其方退けにして遊ぶ」2 本職をしのぐこと。また、そのさま。そこのけ。「玄…

おかし・い〔をかしい〕

デジタル大辞泉
[形][文]をか・し[シク]1 (「可笑しい」と当てても書く)普通とは違うところがあって笑いたくなるさま。㋐珍妙な言動・状況などがおもしろく…

だし‐びん【出鬢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 女性の鬢の毛を横に張り出して髪を結うこと。また、その鬢。〔俳諧・毛吹草(1638)〕[初出の実例]「髪は大ていに、〈略〉出し鬢少しつと…

西宮新六 (にしのみや-しんろく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期-後期の版元。江戸で草紙類,浄瑠璃(じょうるり)本,絵本などを出版。寛政11年(1799)出版の式亭三馬作「侠太平記向鉢巻(きゃんたい…

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