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茶粥 チャガユ

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デジタル大辞泉の解説

ちゃ‐がゆ【茶×粥】

茶葉を煎じ出した汁で煮た粥。

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

ちゃがゆ【茶粥】

茶や茶の煎(せん)じ汁で、または布袋に入った茶を入れて、炊いたかゆ。西日本、特に京都・和歌山・大阪・三重など近畿地方でよく作られ、奈良や山口では名物料理となっている。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

ちゃがゆ【茶粥】

茶の煎せんじ汁を入れて煮た粥。奈良地方で始められたので、奈良茶・奈良茶粥などと呼ばれる。

出典|三省堂
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日本の郷土料理がわかる辞典の解説

ちゃがゆ【茶粥】


茶や茶の煎(せん)じ汁で、または布袋に入った茶を入れて、炊いたかゆ。西日本、特に京都・和歌山・大阪・三重など近畿地方でよく作られ、奈良や山口では名物料理となっている。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

茶粥
ちゃがゆ

山口県の郷土料理。一年中つくるが、季節により加える材料が変わる。たとえば1月には餅(もち)、早春のサヤエンドウ、夏にはアズキ、秋はサツマイモや小麦粉の団子を加える。3リットルの水を釜(かま)に入れて火にかけ、番茶を焙(ほう)じて布袋に入れたものをその釜に入れる。煮立ったら箸(はし)などで袋を押して茶を浸出させて取り出す。米1カップを加えて煮て、柔らかくなったら火からおろし、熱いところを供する。米はさらりと仕上げ、粘りけがあってはならず、冷めると味が落ちる。アズキなど柔らかくするのに時間のかかる材料は、別に下煮をしておいて粥に加える。朝食に茶粥を食べる習慣は奈良、京都、和歌山地方に多い。[多田鉄之助]

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世界大百科事典内の茶粥の言及

【粥】より

…またサトイモ,サツマイモ,ダイコン,トチの実などを増量材として加えたものも行われていた。味をつけずに水から煮るのを本格とする考え方もあるが,塩はもちろん,茶で煮る茶粥,そのほか甘味料で煮たものをも粥と称しており,雑炊(ぞうすい)との区別の基準はかならずしも明確ではない。現在一般に行われている粥の作り方は,米を洗って行平(ゆきひら)か土なべのような厚手のなべに入れ,水を加えて30~60分吸水させてから火にかける。…

※「茶粥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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