静原社しずはらしや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区静原村静原社[現]左京区静市静原町社伝は成務天皇一二年の創建と伝え、祭神は伊弉諾(いざなぎ)尊・瓊瓊杵(ににぎ)尊。古来二ノ…
崇徳院社すとくいんしや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区聖護院村崇徳院社崇徳上皇と左大臣藤原頼長を祀っていた社で、現存しない。位置について「山州名跡志」は「今云崇徳田、此地洛陽春日…
幸神社さいのかみしや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:上京区京極学区幸神町幸神社[現]上京区幸神町祭神は猿田彦(さるたひこ)神を主神とし天御中主(あめのみなかぬし)神・可美葦牙彦舅(う…
海神社かいじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市垂水区西垂水村海神社[現]垂水区宮本町明石海峡を望む海岸に鎮座。祭神は底津綿津見神・中津綿津見神・上津綿津見神を主神とし、大…
小戸神社おおべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:川西市小戸村小戸神社[現]川西市小戸一丁目祭神は天津児屋根命。小戸天神とも称する。旧村社。「延喜式」神名帳に川辺(かわべ)郡七座の…
地神社ちぎじんじや
- 日本歴史地名大系
- 京都府:綴喜郡田辺町上村地神社[現]田辺町普賢寺古代寺院普賢(ふげん)寺の後身と伝える観音寺本堂西側に隣接した小丘上の字匙(さじ)ヶ谷(た…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:小牧市三淵村天神社[現]小牧市三ッ淵 宮前祭神は少彦名命。旧村社。以前は三淵(みつぶち)の南方、丹羽・東春日井・西春日井三郡の境界辺…
社村やしろむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加東郡社町社村[現]社町社ひろのが丘(おか)加古川のつくる河岸段丘の中位に位置し、東は山国(やまくに)村など、西は鳥居(とりい)村…
出雲神社いずもじんじや
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江八幡市御所内村出雲神社[現]近江八幡市御所内町御所内(ごしようち)町北部の出雲山(一二三メートル)山麓に位置する。祭神は素盞嗚…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市奈良町北天満町・中天満町天神社[現]奈良市高畑町興福寺大乗院跡の東の天満(てんま)山に鎮座。天満(てま)天神社ともいい、祭神…
白山社はくさんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:岡崎市岡崎城下板屋町白山社[現]岡崎市板屋町もと岡崎城内白山郭内にあり、新田(につた)白山社と称し、岡崎城主の産土神とされた。岡崎…
田神社くしだじんじや
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:福岡市博多区博多・博多津新町流社家町田神社[現]博多区上川端町主祭神は大幡主神・天照大御神・素戔嗚命で、旧県社。現在は境内西方を那…
水天社すいてんしや
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:鳥栖市下野村水天社[現]鳥栖市下野町筑後川堤防際の微高地に鎮座し、安徳天皇と水象女命を祀る。下野(しもの)水天宮の名があり、この地…
社搦しやからみ
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:小城郡芦刈町東道免村社搦[現]芦刈町大字道免字社搦現芦刈町の東南端、堺(さかい)川と六角(ろつかく)川の河口にあたる位置にある。五…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:唐津市半田村天神社[現]唐津市半田字天神の元半田(はだ)集落の中心をなす本村(もとむら)の中央東寄りの丘陵にある。天神七代を祀り、…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:伊都郡高野町高野山千手院谷天神社[現]高野町高野山千手院(せんじゆいん)谷が小田原(おだわら)谷に出る所に架かる千手院橋の北東、…
【青社】せいしや
- 普及版 字通
- 東方の神を祀る社。字通「青」の項目を見る。
【誓社】せいしや
- 普及版 字通
- 社に誓う儀礼。〔礼記、郊特牲〕の爲に田(かり)するときは~其の車賦を(けみ)して其の卒伍を(かぞ)へ、君親(みづか)らに誓ひて、以て軍をふ。字通「…
【壇社】だんしや
- 普及版 字通
- 祭壇。字通「壇」の項目を見る。
【茅社】ぼう(ばう)しや
- 普及版 字通
- 皇子を王に封ずるときの社。〔書、禹貢のに引く独断〕天子の大は、五色の土を以て壇と爲す。皇子の封ぜられて王と爲る、之れに大の土を授くるに、封…
しゃゆう【社有】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 社有の建物a company-owned building
【僧社】そうしや
- 普及版 字通
- 寺。字通「僧」の項目を見る。
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:湯沢市湯沢町神明社[現]湯沢市伊勢堂山湯沢の所預佐竹南家の居館であった旧淡路(あわじ)屋敷跡の北方の山腹にあり、祭神は天照大神・豊…
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:横手市横手前郷村神明社[現]横手市神明町羽州街道沿いの東側にある。祭神は天照大神をはじめ一一柱。「雪の出羽路」に「神明宮 南ノ岡に…
天満社てんまんしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:水海道市大生郷村天満社[現]水海道市大生郷町大生郷(おおのごう)町の南部、飯沼新田(いいぬましんでん)の東南縁に鎮座。大生郷天満宮…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡五霞村大福田村天神社[現]五霞村大福田大福田(おおふくだ)東部、利根川西岸に鎮座。社殿献額には「天満宮」「官廟」とある。祭神…
水神社すいじんしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:取手市小堀村水神社[現]取手市小堀常円(じようえん)寺西に鎮座。祭神水波女命。寛文八年(一六六八)六月創立。「利根川図志」の「小堀…
田神社くしたじんじや
- 日本歴史地名大系
- 富山県:射水郡大門町串田村田神社[現]大門町串田芹谷野(せりだにの)台地北端に鎮座。祭神は建速須佐之男命と妃神櫛名田比売命。「延喜式」神名…
春日社かすがしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:愛知郡東郷町傍示本村春日社[現]東郷町春木 上ノ畑傍示本(ほうじもと)集落の西南端にある産土神で、祭神は建御雷神・斎主命・天児屋根命…
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市東区赤塚町神明社[現]東区徳川二丁目祭神天照大神。旧郷社。初め山口(やまぐち)神明または赤塚(あかつか)神明と称し、この辺…
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市名東区藤森村神明社[現]名東区猪高町藤森 洞前祭神は菊理媛命・国常立尊。旧村社。「寛文覚書」は、藤森(ふじもり)村の社として…
八幡社はちまんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:西春日井郡春日村下之郷村八幡社[現]春日村下之郷 富士塚祭神応神天皇。旧村社。鎮座年代は不詳であるが、天文一七年(一五四八)の棟札を…
天神社てんじんじや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:春日井市牛山村天神社[現]春日井市牛山町祭神は吾田片隅命で、品陀別命・天照大神・火霊産命・菊理姫命・須佐之男命を合祀。旧村社。「府…
社 常用漢字 7画 (旧字) 人名用漢字 8画
- 普及版 字通
- [字音] シャ[字訓] やしろ・くにつかみ[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 形声声符は土(ど)。土はの初文。卜文・金文の字形は土主の形。それに酒…
自助社 じじょしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 初期士族民権を立志社に次いで代表する、徳島の自由民権政社。1874年(明治7)旧藩時代に大参事を務めた小室信夫(こむろしのぶ)、井上高格(たかのり)…
甘楽社 かんらしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治前半期に群馬県に結成された農民の組合製糸結社。1878年(明治11)ごろより北甘楽郡の各町村では、生糸の粗製乱造を改め品質の統一を図るため、…
希望社
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社希望社」。英文社名「Kibousha Corporation Ltd.」。建設業。昭和63年(1988)設立。本社は岐阜市茜部本郷。建築会社。建築の専門知…
しょうこん‐しゃ(セウコン‥)【招魂社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 靖国神社および護国神社の旧称。江戸末期から明治維新前後にかけて、国事に殉難した人士の霊魂をまつった各地の招魂場を改称したもの。明…
せい‐しゃ【政社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せいじけっしゃ(政治結社)[初出の実例]「互に時事を談論し或は政治の諸旨義を講明して政党若くは政社を団結し」(出典:国会論(1888…
ご‐しゃ【五社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 五つの神社を併合したもの。五社明神、五社権現など。② 五柱の神をまつった社(やしろ)。③ 京都伏見の稲荷社。また、これを勧請した稲荷…
しゃ‐いん【社印】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社で、公式に用いられる印判。[初出の実例]「社印もなにもついていない粗略なものですね」(出典:百日の後(1972)〈坂上弘〉)
しゃ‐き【社規】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社、結社、詩社などの規約。[初出の実例]「社内の女性に色気を起したりするのは、不名誉になってる。ベツに社規でさうなってるわけでは…
しゃ‐き【社旗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社のしるしをあらわした旗。[初出の実例]「後檣に社旗を掲げ」(出典:風俗画報‐二三九号(1901)旗章及び信号)
しゃ‐し【社史】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社の歴史。また、それを記したもの。
しゃ‐とう【社灯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社の灯火。社殿に供える灯火。[初出の実例]「皐雨や貴布禰の社燈消る時」(出典:俳諧・新花摘(1784))
しゃ‐ぼく【社木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社の境内にある樹木。神社に生えている木。神木。[初出の実例]「社木の蔭に躱(かく)れて竊聞(たちきき)したりける鯽三は」(出典:読本…
碓氷社 (うすいしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1878年に群馬県で設立された代表的な組合製糸。同県碓氷郡東上磯部村の萩原音吉,同専平,同茂十郎らは座繰製糸を営む養蚕農民を結集して碓氷座繰精…
幾社 (きしゃ) Jǐ shè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の明末,陳子竜や夏允彝(かいんい)などが,江蘇華亭に創設した文学結社。《易》の〈幾を知る〉という語から,幾社と名づけ,もっぱら学問を講…
かくごしゃ【覚悟社】
- 改訂新版 世界大百科事典
あしぇっとしゃ【アシェット社】
- 改訂新版 世界大百科事典