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「アレクサンドロスの大帝国」の検索結果

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ゴルチャコフ Aleksandr Mikhailovich Gorchakov

山川 世界史小辞典 改訂新版
1798~1883ロシアの外相(在任1856~79)。アレクサンドル2世に仕える。初めフランスとの接近を策したが,ポーランド蜂起ののちプロイセンとの結びつき…

コリントス同盟 (コリントスどうめい)

改訂新版 世界大百科事典
前338年カイロネイアの戦で勝利を得たマケドニアのフィリッポス2世が同年冬,スパルタを除く全ギリシアのポリス,種族の代表をコリントスに召集,そ…

ペルセポリス

世界遺産詳解
1979年に登録された世界遺産(文化遺産)で、イラン南部シーラーズの北東に位置する。タクテ・ジャムシードともいう。西はエジプトから東はインダス…

アタナシウス派 アタナシウスは Athanasius

旺文社世界史事典 三訂版
アレクサンドリアの司教アタナシウス(295〜373)の説を信奉するキリスト教の一派イエスの神性を重んじ,イエスの人間性を主張するアリウス派と対立…

アラメイン(Alamein)

デジタル大辞泉
エジプト北部、地中海に面する港町。アレクサンドリアの西約240キロメートルに位置する。第二次大戦中、英国軍がロンメル将軍率いるドイツ‐イタリア…

ソフィア

精選版 日本国語大辞典
( Sofia ) ブルガリアの首都。イスキル川上流域の盆地にある。西ヨーロッパと東方を結ぶ交通の要地にあたり、古代ローマ時代からひらけた。機械・冶…

musée

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]❶ 美術館,博物館.❷ ((M~))〚史〛ムセイオン(アレクサンドリアの学術研究所).~ des horreurs醜悪な物の寄せ集め.piè…

アラクチェーエフ Aleksei Andreevich Arakcheev

山川 世界史小辞典 改訂新版
1769~1834ロシアの軍人,政治家。アレクサンドル1世に仕え,1808年陸軍大臣となり,ナポレオンとの戦争が終わったあと,皇帝の意を受けて屯田兵制の…

シャフティ Shakhty

改訂新版 世界大百科事典
ロシア連邦南西部,ロストフ州の都市。ドネツ炭田東部の一中心地。人口24万9110(2004)。1920年までアレクサンドロフスク・グルシェフスキーAleksan…

サンクトペテルブルク交響楽団

デジタル大辞泉プラス
ロシアのサンクトペテルブルクを拠点とするオーケストラ。1931年にレニングラード放送のオーケストラとして設立。旧ソ連時代はレニングラード交響楽…

カルケドン公会議 (カルケドンこうかいぎ)

改訂新版 世界大百科事典
単性論派問題の解決のために451年,小アジアのカルケドンKalchēdōnで開かれた公会議。第4回公会議にあたり,皇帝マルキアヌスが招集した。参加主教の…

ディオスクルス Dioscorus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. アレクサンドリア[没]530.10.14. ローマ教皇ボニファチウス2世(在位 530~532)の対立教皇(在位 530.9.~10.)。アレクサンドリアの助祭だ…

アポロニオス・デュスコロス Apollōnios Dyskolos

改訂新版 世界大百科事典
2世紀アレクサンドリアのギリシア語文法学者。生没年不詳。古代・中世・ルネサンス初期に至るまで,文法学の権威と仰がれた。その著述は二十数巻を数…

Alexanderplatz

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
(der ~)アレクサンダー広場(ベルリンの中心部にある広場).

ヒドラウリス hydraulis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
楽器の一種。前3世紀頃にアレクサンドリアに住んでいたギリシア人技師クテシビオスが発明したといわれる水圧を利用して空気の圧力を一定に保つオルガ…

アキレウス・タチオス Achilleus Tatios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2世紀頃のギリシアの修辞家,小説家。アレクサンドリアの出身。いわゆるエロチコイ (恋愛物語作家) の一人で,『レウキッペとクレイトフォン物語』 T…

2月18日

367日誕生日大事典
[記念日]エアメールの日;嫌煙運動の日;冥王星の日[忌日]かの子忌;元政忌[誕生日]勝賢 | 金光房 | ナスィーロッディーン トゥースィー | 後堀河天皇 |…

チェチェンへ/アレクサンドラの旅

デジタル大辞泉プラス
2007年製作のロシア・フランス合作映画。チェチェン紛争の最前線を舞台にしたヒューマン・ドラマ。監督:アレクサンドル・ソクーロフ、出演:ガリー…

ヘロン

精選版 日本国語大辞典
( Heron ) 古代ギリシアの数学者、物理学者。一世紀頃にアレクサンドリアで活躍。幾何学、物理学の書物を多数著わした。三角面の概念、大砲の構造な…

シューベルト:英雄的大行進曲 イ短調/1 piano 4 hands

ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
1825年11月に即位したロシア皇帝ニコライ1世の戴冠式のために作曲されたピアノ連弾曲。前ロシア皇帝アレクサンドル1世を悼んだピアノ連弾曲《葬送大…

アレクサンドリア学派 アレクサンドリアがくは Alexandrian school

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア人が前3世紀にアレクサンドリアに創設した文法の研究,教育の機関を中心として栄えた,文法・文献学の流派。ギリシア語の文法の記述で広く名…

碑文学 ひぶんがく epigraphy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石碑に刻みつけられた文字を研究する学問。金石学の一部をなし,歴史学の重要な補助学。エジプト,メソポタミアの碑文の研究は,ロゼッタ石やビーシ…

アフメト・パシャ Ahmet Psşs Humbaracı 生没年:1675-1747

改訂新版 世界大百科事典
フランスの貴族。本名クロード・アレクサンドル・ド・ボンバルClaude Alexandre de Bonneval。フランス,後にオーストリアで軍務についたが,1729年…

ヘタイライ hetairai

改訂新版 世界大百科事典
〈女友だち〉もしくは〈情婦〉の意味をもつ古代ギリシア語で,一般の売春婦(ポルナイpornai)と対比して,教養ある遊女を表すのに用いられた。ヘタ…

アレキサンダー カルダー

20世紀西洋人名事典
コールダー,アレクサンダーを見よ。

イベリア王国 (イベリアおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
古代東グルジアのギリシア語名。自称はカルトリKartli。東グルジアの種族は前4世紀ころ国家形成に向かい,コルキスを除く統一国家を建て,首都をトビ…

ダレイオス3世 ダレイオスさんせい Dareios III; Darius III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前380頃[没]前330. バクトリアアケメネス朝ペルシアの最後の王 (在位前 336/5~前 330) 。ダリウス3世とも呼ばれる。アケメネス家の傍系。ペルシ…

プレイアデス

百科事典マイペディア
ギリシア神話のアトラスとプレイオネの7人の娘。すなわち,アルキュオネ,メロペ,ケライノ,エレクトラ,アステロペ,タユゲテ,マイア。狩人オリ…

empirismo

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 経験本位, 経験的方法. 2 〘哲〙経験主義, 経験論 ~ logico|新実証主義. 3 〘医〙経験医術[療法] ~ della scuola medica di Alessan…

ダルゴムイジスキー

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Sjergjejevič Dargomyžskij アレクサンドル=セルゲービチ━ ) ロシアの作曲家。国民楽派の運動を援助。ロシア語の語調に基づいた旋法を…

ピサ公会議 ピサこうかいぎ

旺文社世界史事典 三訂版
1409年に教会大分裂(大シスマ)を終わらせるために召集された会議ローマのグレゴリウス12世とアビニョンのベネディクトゥス13世両教皇の対立を解決…

七十人訳聖書(しちじゅうにんやくせいしょ) Septuaginta

山川 世界史小辞典 改訂新版
旧約聖書のギリシア語訳。伝説では前3世紀,アレクサンドリアで72人の学者がヘブル(ヘブライ)語から訳したという。ラテン語で70を意味するLXXで表す…

プトレマイオス9世ソテル2世 プトレマイオスきゅうせいソテルにせい Ptolemaios IX Sōtēr II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プトレマイオス朝の王 (在位前 116~110,前 109~107,前 88~80) 。そら豆 (ラテュロス) とあだ名された。父プトレマイオス8世エウエルゲテス2世が…

ペイプシ‐こ【ペイプシ湖】

デジタル大辞泉
《Peipsi järv》エストニアとロシアの国境にある湖。ロシア語名チュド湖。湖上にエストニア領のピーリッサール島がある。13世紀半ば、アレクサンドル…

アポロドロス[アテネ] Apollodōros of Athens

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前180頃[没]?ギリシアの学者。アレクサンドリアからペルガモンを経て,アテネに移った。著書は歴史,地理,神論ほか多岐にわたったが,現存する…

マケドニア Makedonija

改訂新版 世界大百科事典
目次 地理 歴史  古代マケドニア王国  ビザンティン帝国とオスマン帝国の時代バルカン半島の中央部を占める山がちの地域。古代ギリシア語ではM…

ソドマ Sodoma, Il

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1477. ベルチェルリ[没]1549.2.14. シエナイタリアの画家。本名 Giovanni Antonio Bazzi。 1490年頃スパンツォットの弟子となるが,まもなくミラ…

アンドロスの女 アンドロスのおんな Andria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ローマのテレンチウスの喜劇。前 166年上演。ギリシアのメナンドロスの2つの戯曲に基づく処女作。身元不明の女を愛して子供を生ませたアテネの青年ア…

アレクサンドル ヴィネ

367日誕生日大事典
生年月日:1797年6月17日スイスの新教神学者,文芸批評家1847年没

アレクサンドル ポポフ

367日誕生日大事典
生年月日:1971年11月16日ロシアの水泳選手

アレクサンドリア図書館 (アレクサンドリアとしょかん)

改訂新版 世界大百科事典
古代世界最大の規模を誇った図書館(ビブリオテケ)。エジプトのアレクサンドリアをヘレニズム時代最大の学問中心地たらしめたのは学府ムセイオンと…

カタリナ[アレクサンドリア] Catharina of Alexandria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]307頃迫害時代の伝説的殉教者。アレクサンドリアで拷問ののち斬首。中世に民衆の尊崇が高まった。その遺体は天使によってシナイ山に運ばれ…

キセリョフ Pavel Dmitrievich Kiselyov 生没年:1788-1872

改訂新版 世界大百科事典
帝政ロシアの政治家,伯爵。対ナポレオン戦争従軍後,アレクサンドル1世の侍従武官となる。1819年からウクライナ駐屯第2軍参謀長,配下にはペステリ…

アレクサンドロスだいおうのたたかい〔‐ダイワウのたたかひ〕【アレクサンドロス大王の戦い】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Alexanderschlacht》⇒イッソスの戦い

ニジネバルトフスク Nizhnevartovsk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア中部,西シベリア中部,ハントゥイマンシ自治管区の都市。ハントゥイマンシースクの東約 400km,オビ川右岸に位置する新興石油産業都市で,196…

アレクサンドル・ネフスキー

百科事典マイペディア
中世ロシアの大公。1240年侵入したスウェーデン軍をネバ川に破り,1242年ドイツ騎士修道会の軍をペイプス(チュド)湖の氷上で撃破。当時ロシアはモ…

alessandrino3

伊和中辞典 2版
[名](男)〘詩学〙アレクサンダー格の詩行[詩句].

ホップ Heinz Hopf 生没年:1894-1971

改訂新版 世界大百科事典
スイスの数学者。ドイツのブレスラウ(現,ポーランドのブロツワフ)に生まれた。第1次世界大戦中ドイツ軍に服務した後,ベルリン,ハイデルベルク,…

コロンタイ

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandra Mihajlovna Kollontaj アレクサンドラ=ミハイロブナ━ ) ソ連の女流政治家。革命運動に参加。十月革命後国家保護人民委員となり、のち…

ポグロム pogrom

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
組織的な略奪,虐殺,破壊を意味するロシア語。一般に,19世紀後半~20世紀前半にロシアで起こったユダヤ人に対する集団暴力行為をさす。アレクサン…

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