安身 ān//shēn
- 中日辞典 第3版
- [動]身を寄せる.身を置く.▶困難な境遇下にあるときに用いることが多い.~之地/安住の地.无处chù~/寄る辺がな…
yasú-gékkyū, やすげっきゅう, 安月給
- 現代日葡辞典
- O salário baixo. [S/同]Hakkyū́. [A/反]Kṓkyū́.
苟安 gǒu'ān
- 中日辞典 第3版
- [動]一寸逃れをする;目先の安逸をむさぼる.~一时/一時の安逸にひたる.
安庆 安徽 Ānqìng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>安慶.長江の重要河港.化学・石油工業が盛ん.
安顺 貴州 Ānshùn
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>安順.貴州と雲南を結ぶ交通の要衝.機械工業が盛ん.近くに黄果樹瀑布がある.
【静安】せいあん
- 普及版 字通
- 安静。字通「静」の項目を見る。
【安近】あんきん
- 普及版 字通
- なつく。字通「安」の項目を見る。
【安止】あんし
- 普及版 字通
- 安定。字通「安」の項目を見る。
【安舒】あんじよ
- 普及版 字通
- ゆるやか。字通「安」の項目を見る。
【燕安】えんあん
- 普及版 字通
- くつろぐ。字通「燕」の項目を見る。
安波山あんばやま
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:気仙沼市気仙沼本郷安波山気仙沼市街の北面にある山で、標高二三九メートル。さして高くはないが、気仙沼湾最奥に屏風のようにそびえ立つの…
【得安】とくあん
- 普及版 字通
- 安心する。字通「得」の項目を見る。
【撫安】ぶあん
- 普及版 字通
- 安撫。安んずる。〔三国志、魏、賈伝〕(賈)(かく)諫めて曰く、~(も)し楚の饒(ゆた)かなるに乘じ、以て士をし、百姓を撫安し、安土樂業せしめば、…
安庄あんどのしよう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:綴喜郡井手町多賀村安庄古代の多可(たか)郷内に成立した荘園。荘域は近世の多賀(たか)村一帯に比定され、この地域に安堵山・佃(つくだ…
臨安(りんあん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒杭州(こうしゅう)
輯安(しゅうあん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒丸都(がんと)
くにしゅごにん【国守護人】
- 改訂新版 世界大百科事典
護佐丸 ごさまる (?―1458)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世沖縄の有力按司(あんじ)。履歴には不明の点が多い。初め山田城に拠(よ)る按司であったが、のちに座喜味(ざきみ)城を拠点とする読谷山(ゆんたんざ…
細川護熙
- 知恵蔵mini
- 政治家。戦国大名・細川忠興の子孫で、旧熊本藩主細川家第18代当主。1938年1月14日、東京都千代田区生まれ(本籍・熊本県熊本市)。63年に上智大学法学…
観護措置 かんごそち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 少年審判および少年の被疑事件の捜査のために少年の身柄を保全する手段 (少年法 17,43) 。家庭裁判所の決定により行う。被疑事件については,検察官…
護宝螺 (ゴホウラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Tricornis latissimus動物。スイショウガイ科の巻き貝
堀河 護麿 ホリカワ モリマロ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の子爵 貴院議員。 生年明治6年8月13日(1873年) 没年大正15(1926)年8月24日 経歴明治29年子爵。35年貴院議員。
うすめ【護田鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =うすべ(護田鳥)[初出の実例]「護田鳥 ウスメ」(出典:色葉字類抄(1177‐81))
中沢 護人 (なかざわ もりと)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1916年7月27日昭和時代;平成時代の科学技術史家2000年没
うすびょう〔うすべう〕【護=田=鳥▽尾】
- デジタル大辞泉
- 《「うすべを」または「うすべふ」の音変化という》「うすべお」に同じ。
護念寺ごねんじ
- 日本歴史地名大系
- 高知県:幡多郡大月町柏島村護念寺[現]大月町柏島柏(かしわ)島北方山麓にある。浄土真宗本願寺派。本尊阿弥陀如来。天正年中(一五七三―九二)島…
聖護寺しようごじ
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:菊池市半尺村聖護寺[現]菊池市班蛇口 鳳来菊池市東北端、鳳来(ほうぎ)集落の北東山腹にある。鳳儀山と号し曹洞宗。本尊薬師如来。周辺の…
南都五代一覧 なんと ごだいいちらん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演享保2.9(大坂・岩井半四郎座)
和州南都絵図わしゆうなんとえず
- 日本歴史地名大系
- 和州南都之図 安永七年 大坂心斎橋筋順慶町渋川清右衛門ら刊行。縦六五センチ、横四三センチの彩色図。水は淡黒色、山は淡緑、社寺は淡赤色。南都八…
竺法護 じくほうご (239―316)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、西晋(せいしん)時代の訳経僧。敦煌(とんこう)出身のため敦煌菩薩(ぼさつ)と尊称された。「竺」を冠したのは師の竺高座にちなむ。法護は曇摩羅…
二宮 禎護 ニノミヤ テイゴ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業能楽師(観世流シテ方) 本名二宮 貞八 生年月日大正5年 10月7日 出生地愛媛県 経歴昭和10年「景清」トモで初舞台。50年から日本能楽会会員。 所…
陶弘護 (すえひろもり)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1455年9月3日室町時代;戦国時代の武将1482年没
じく‐ほうご(ヂクホフゴ)【竺法護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、西晉の三世紀から四世紀にかけての僧侶。師の竺高座とともに西域を巡歴して得た仏典を長安へ持ち帰り、約四〇年間、般若思想の仏典を中心に翻…
護膜櫛 ごむのくし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治26.12(名古屋・音羽座)
藤護神社とうごじんじや
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:北松浦郡鹿町町鹿待村藤護神社[現]鹿町町深江免将監(しようげん)山(藤五山)に鎮座する。古くは児見山(こみやま)大明神と称し、また…
ビシュバリク Bishbalik
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の新疆ウイグル(維吾爾)自治区,ボグドオーラ山系の北麓にあったオアシスの名。トルコ語で〈五つの町〉(五城)の意。〈別失八里〉の漢音訳で…
やすつな【安綱】
- デジタル大辞泉
- 平安中期、伯耆ほうきの刀工。本名、横瀬三郎太夫。伯州物の祖といわれ、作品に名物「童子切」がある。生没年未詳。
りん‐あん【×燐安】
- デジタル大辞泉
- 燐酸アンモニウムの俗称。
菊池安 (きくち-やすし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1862-1894 明治時代の地質学者,鉱物学者。文久2年1月21日生まれ。明治17年母校東京大学の助教授となり,22年地質調査所嘱託をかねる。24年帝国大学…
休安 (きゅうあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒蔭山休安(かげやま-きゅうあん)
潮安 (ちょうあん) Cháo ān
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,広東省の東部,韓江の下流域に位置する県。人口107万(1994)。県政府の所在地は潮州市。秦代は南海郡に属し,晋代に海陽県が置かれ義安郡治と…
安堅 (あんけん) An Kyǒn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,李朝初期の画家。生没年不詳。池谷(慶尚南道咸陽)の人で,字を可度または得守,号を玄洞子あるいは朱耕という。宮廷の図画署の画員として世…
あんとうざん【安島山】
- 改訂新版 世界大百科事典
髙安
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「髙安株式会社」。英文社名「TAKAYASU Co., Ltd.」。化学工業。昭和27年(1952)設立。本社は岐阜県各務原市蘇原村雨町。プラスチックリサイ…
静安
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承和11.3.3(844.3.25) 生年:延暦9(790) 平安前期の法相宗の僧。仏名会(仏名懺悔の法会)を広めたことで知られる。西大寺の常騰に師事。元興寺…
安慶 (あんきょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒あんげい
士安 (しあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒鉄山士安(てつさん-しあん)
三浦安
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治43.12.11(1910) 生年:文政12.8.18(1829.9.15) 幕末の紀州(和歌山)藩士,明治の官僚。通称休太郎。紀州藩の支藩伊予西条藩(愛媛県)藩士小川…
安宝 (あんぽう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の僧。斉衡(さいこう)3年(856)から貞観(じょうがん)8年にかけて近江(おうみ)(滋賀県)愛智郡(えちぐん)大国郷の土地をかいあつめ,…
安法 (あんぽう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代中期の歌人,僧。源融(とおる)(822-895)の曾孫。源適(かなう)の子。母は大中臣安則の娘。はやくから出家し,安法法師と号し,京都河原院(…