ハナザクロ はなざくろ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ザクロPunica granatum L.の八重咲きや花色の変わった観賞用品種の総称。一重咲きと八重咲きがある。一重咲きではシロバナザクロ(白色花)、キバナ…
米倉港
- デジタル大辞泉プラス
- 岡山県にある港。1956年5月設立。港湾管理者は、岡山市。
ウェゲナー肉芽腫 ウェゲナーにくげしゅ Wegener's granulomatosis (鼻の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か ウェゲナー肉芽腫は、①鼻を中心とした気道、耳、眼、肺の肉芽腫、②全身の血管の炎症、③腎臓の炎症を3主徴とする難治性の病気です。病…
仮面ライダーダークドライブ/タイプスペシャル
- デジタル大辞泉プラス
- 特撮テレビ番組『仮面ライダードライブ』の劇場版における、仮面ライダードライブの変身フォームのひとつ。ドライブドライバー(変身ベルト)に、203…
ガルベロス
- デジタル大辞泉プラス
- 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場するビースト。フェンディッシュタイプ。初登場作品は『ウルトラマンネクサ…
フォード・フィールド
- デジタル大辞泉プラス
- 《Ford Field》アメリカ、ミシガン州デトロイトにあるスタジアム。2002年建造。アメフトチーム「デトロイト・ライオンズ」の本拠地。
フタロイル フタロイル phthaloyl
- 化学辞典 第2版
- フタル酸から誘導される二価のアシル基名.メタ位のものはイソフタロイル,パラ位のものはテレフタロイルという.
フォームファクタ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- パソコン用語としては、マザーボードの大きさや固定用ネジ穴の位置、CPUやメモリー、コネクタ類の配置を規定した規格のことを指す。ケースがマザーボ…
めかぶとろろ
- 改訂新版 世界大百科事典
とろろ‐あおい(‥あふひ)【黄蜀葵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アオイ科の一年草。東アジア原産。日本では製紙用の糊にするために栽培され、また観賞用にも植える。高さ一~二メートル。葉には長柄があ…
ほろろ を=打((う))つ[=かく]
- 精選版 日本国語大辞典
- 雉子(きじ)、山鳥などが羽ばたきをする。また、羽ばたきをして鳴く。[初出の実例]「きぎす鳴春の大野を見わたせば早蕨あさりほろろ打つなり」(出典:…
黄蜀葵 (トロロアオイ・オウショッキ;オウスケ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Abelmoschus manihot植物。アオイ科の一年草,薬用植物
トロロアオイ とろろあおい / 黄蜀葵 [学] Abelmoschus manihot Medik. Hibiscus manihot L.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アオイ科(APG分類:アオイ科)の一年草。中国原産。草丈は本来2メートル近くになるが、最近は0.5~1メートルの丈の低い品種が多く栽培されている。…
とろろあわび
- 改訂新版 世界大百科事典
ほろろを打う・つ
- デジタル大辞泉
- キジやヤマドリなどが鳴いて羽ばたきする。ほろろを掛く。「きぎす鳴く春の大野を見渡せば早蕨さわらびあさりほろろうつなり」〈為忠集〉
酸化クロム さんかくろむ chromium oxide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- クロムと酸素の化合物。クロムの酸化数によってそれぞれ異なる酸化物が知られている。(1)酸化クロム(Ⅱ) 化学式CrO、式量68.0。クロムアマルガムを空…
カロリン諸島 カロリンしょとう Caroline Islands
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 西太平洋,北緯5°~10°,東経 135°~163°の間にある島群。ミクロネシア連邦に属するヤップ島,チューク諸島 (トラック諸島) ,ポンペイ島 (ポナペ島)…
ペクチン pectin
- 改訂新版 世界大百科事典
- ペクチン質の構成成分で,多糖の一種。ジャムやゼリーの原料の一つ。酸性溶液中(pH2.5~3.5)でショ糖が存在すると,低温でゲル化することを利用し…
歯肉出血 (しにくしゅっけつ) gingival bleeding
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歯肉からの出血は,機械的な外力により歯肉が傷つけられて起こるが,このほか局所的な疾患や全身疾患のために歯肉から自然に出血することもある。局…
研磨 (けんま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 研磨材によって金属,ガラス,プラスチック,セラミックス,石材,ゴムなどの工作物表面をごく微少量ずつ削ったり,すり磨いたりして,所定の寸法,…
首脳会談 (しゅのうかいだん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 政府の最高責任者が一堂に会して行う会議。国家間外交の伝統的な形態は,A国の大使(または外相)とB国の外相(または大使)といったレベルの2ヵ国の…
ヒスチジン ひすちじん histidine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- α(アルファ)-アミノ酸の一つ。略号はHisまたはH。β(ベータ)-イミダゾール-α-アミノプロピオン酸にあたる塩基性アミノ酸。L-ヒスチジンはタンパク質を…
コルチカム こるちかむ [学] Colchicum
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ユリ科(APG分類:イヌサフラン科)コルチカム属の総称。ヨーロッパ、西アジアに約60種分布する。交雑によって多くの園芸品種がつくりだされている。…
凝固 ぎょうこ solidification
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- (1)物質が液体あるいは気体状態から固体状態に変化することで、融解の逆の現象である。気体状態からの凝固は昇華ということもある。融解している液体…
カンジダ症 かんじだしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 真菌(カビ)の一種であるカンジダ・アルビカンスCandida albicansなどによっておこされる病気。モニリア症ともいう。粘膜、皮膚、肺に多くみられる…
早石修 はやいしおさむ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1920.1.8. アメリカ合衆国,カリフォルニア,ストックトン[没]2015.12.17. 京都,京都生化学者,分子生物学者。1942年大阪帝国大学医学部を卒業…
かざ‐ぐるま【風車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かざくるま」とも )① 風を羽根車に作用させて動力源とする装置。水くみや米つきなどに使われる。ふうしゃ。[初出の実例]「あらしは山…
自己免疫疾患 じこめんえきしっかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自己の構成成分に対して、その生体が免疫反応をおこす疾患。免疫はもともと、自分自身をつくっている細胞を自己(味方)と認識して守り、外から侵入…
超分子化学 ちょうぶんしかがく supramolecular chemistry
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭素‐炭素結合などの共有結合で構築された「分子」に対して、複数の分子が配位結合、水素結合、π(パイ)電子の相互作用など、共有結合以外の結合や相…
汗疱 かんぽう Dyshidrosis (皮膚の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 手のひらや手指、足の裏に小さな水疱(すいほう)が多数現れる再発性疾患です。原因は何か 原因は明らかではありませんが、夏期に汗の…
骨粗鬆症 こつそしょうしょう Osteoporosis (運動器系の病気(外傷を含む))
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 骨量の減少と骨組織の微細構造の異常の結果、骨に脆弱性(ぜいじゃくせい)(もろくて弱くなること)が生じ、骨折が生じやすくなる疾患…
freudiano
- 伊和中辞典 2版
- [形]フロイト学説の teorie freudiane|フロイト学説. ▼Sigmund Freud(1856‐1939).
遠藤綾
- 知恵蔵mini
- 1980年2月17日生まれ。山形県出身の日本の女性声優。高校卒業後に声優を目指して上京し、野沢那智が主宰する声優養成所「パフォーミング・アート・セ…
ティー・シー・エム
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 産業・建設用車両メーカー。1949年国産フォークリフトを完成させるとともに東洋運搬機製造として設立。1954年東運工業を合併して社名を東洋運搬機に…
15画
- 普及版 字通
- [字音] キ・イ(ヰ)[字訓] さしまねく[説文解字] [字形] 形声声符は爲(為)(い)。爲に僞(偽)(ぎ)・譌(か)の声がある。〔説文〕十二上に「裂くな…
潮だまり (しおだまり) tide pool
- 改訂新版 世界大百科事典
- タイドプールともいう。岩礁地帯の潮間帯において,干潮時に凹所に海水がとり残された場所。潮だまりは雨や太陽の直射など気象の影響を強く受けるた…
マクロ 英 macro-
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇マクロの まくろの macro- ◎マクロ経済学 マクロ経済学 まくろけいざいがく macroeconomia(女) マクロコスモス まくろこすもす 〘天〙macrocoṣ…
い‐ど【異土】
- デジタル大辞泉
- 1 故郷以外の土地。異郷。2 異国。[類語]外国・他国・異国・異邦・外邦・他邦・異朝・異境・異郷・外地・海外・海彼かいひ・外とつ国・他郷
佐伯 宗作 サエキ ソウサク
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の登山ガイド 生年明治30(1897)年 没年昭和10(1935)年5月 出身地富山県芦峅寺 経歴大正15年三高隊の黒部東沢露営のガイド、昭和10年…
スネーク・コネクション
- デジタル大辞泉プラス
- マイクル・クライトン『毒蛇商人』の別邦題。
アイ‐シー‐ブイ【ICV】[intelligent connected vehicle]
- デジタル大辞泉
- 《intelligent connected vehicle》人工知能や高度の通信技術を導入し、安全性や効率性の高い自動運転を可能とする自動車の総称。特に、中国政府が新…
てい‐ゆ【提喩】
- デジタル大辞泉
- 比喩法の一。全体と部分との関係に基づき、「花」(全体)で「桜」(部分)を、「小町」(部分)で「美人」(全体)を表現する類。シネクドキ。[類語…
ネクストステップ(NEXTSTEP)
- デジタル大辞泉
- 米国アップルコンピューター社(現アップル)の創業者の一人であるジョブズが設立したコンピューターメーカー、ネクスト社が自社のコンピューターの…
コネクトーム(connectome)
- デジタル大辞泉
- 《接続する(connect)+全体を表す接尾辞(-ome)からの造語》脳の神経網の地図。神経系の各部分の接続のしかたや結びつきの強さを図示したもの。人…
Intel PRO/Wireless
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- インテルが2003年1月に発表したブランド「Centrino」の無線LANチップ。正式名称はインテルPRO/Wireless 2100 ネットワーク・コネクション。開発コー…
カードエッジコネクター
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- カードの一辺に電極を配置し、これをソケットにさすことで接続を行なうもの。PCのマザーボードと拡張カードを接続するのがこの方式である。カードエ…
D-SUB
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- パソコンと周辺機器を接続するコネクターの一種。形状がアルファベットのDに似ていることからこう呼ばれる。多芯ケーブルの接続に使用され、ネジなど…
アドバンスト・コックピット アドバンストコックピット advanced cockpit
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 最新の操縦システムの導入に対応して設計された操縦室。最新の航空計器は,これまでの機械式の単一表示から,複数の情報をブラウン管上に集合表示さ…
たんぱくろうしゅつせいいちょうしょう【たんぱく漏出性胃腸症 Protein-losing Gastroenteropathy】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 血液中のたんぱく質、とくにアルブミンが胃腸管壁(いちょうかんへき)を通過して管腔(かんくう)内へ異常にもれ出ることでおこ…
川崎病 かわさきびょう Kawasaki disease
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- おもに4歳以下の乳幼児に好発する急性熱性発疹(はっしん)性疾患。1961年(昭和36)に小児科医の川崎富作(とみさく)(1925―2020)が患者の第一号を発…