「アラム人」の検索結果

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うんじょう‐びと(ウンジャウ‥)【雲上人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮中に仕える殿上人や女官。雲の上人(うえびと)。雲客(うんかく)。[初出の実例]「雲上人にはやされて、始めてかへす舞の袖」(出典:新体…

うんそう‐にん【運送人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旅客または物品の運送を業とする人。商法上では、陸上、湖川、港湾において運送業に従事する人をさす。[初出の実例]「運送取扱人か運送人…

えいが‐じん(エイグヮ‥)【映画人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 映画事業に関係する人。俳優や映画製作に関係のある人。[初出の実例]「わるく思ふなよ、映画人諸君!」(出典:舗道雑記帖(1933)〈高田…

えい‐びと(ゑひ‥)【酔人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒に酔った人。よっぱらい。[初出の実例]「故(かれ)、諺に、堅石(かたしは)も酔人(ゑひびと)を避く、と曰へり」(出典:古事記(712)中)

おもう【思】 人((ひと))

精選版 日本国語大辞典
① 気の合っている人。親しい人。[初出の実例]「鶉鳴く古りにし里の秋萩を思人(おもふひと)どち相見つるかも」(出典:万葉集(8C後)八・一五五八)②…

おや‐びと【親人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 親である人。親。親者人(おやじゃひと)。[初出の実例]「おや人、もふ堪(たま)りませぬ」(出典:黄表紙・敵討義女英(1795)中)

オランダ‐じん【オランダ人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 オランダの国民。先住民としてガリア系ケルト人、ゲルマニア人が住んでいたが、前五七年ローマに征服された後、混血をかさねた。[初出の…

いり‐うど【入人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「いりびと(入人)」の変化した語 ) 婿となり他家にはいった男。入り縁(え)。入り婿。[初出の実例]「わきより入人なれば」(出典:農業…

えど‐じん【江戸人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸の人。江戸で育った人。[初出の実例]「江戸人が物をかりてきたと云はるるは尤にして念の入し言葉」(出典:浮世草子・世間仲人気質(1…

オセチヤ人 オセチヤじん Osetin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オセット人ともいう。自称イロン,北西部ではディゴロン。ロシアの北オセチヤ共和国とジョージア(グルジア)の南オセチヤ自治州の構成民族。ロシア…

オセット人 オセットじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

まめ‐びと【忠実人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まめである人。まじめな人。実直な人。まめもの。[初出の実例]「孫王の君『いでや、まめ人もなき物ぞや』」(出典:宇津保物語(970‐999頃…

ミクロネシア‐じん【ミクロネシア人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ミクロネシア諸島に住む人。大洋州モンゴロイドを主とする著しい混血。ポリネシア系、メラネシア系の要素がみられ、低身長、皮膚は濃褐色…

みそか‐びと【密人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 みそかごとをする人。[初出の実例]「みそかに入りて時々物など聞え給へど、夢に人には知られ給はず。みそか人のやうにてぞ聞え給ふ」(出…

み‐たり【三人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 さんにん。[初出の実例]「われもわれもと、男一りに女ふたりみたりつきてなんある」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上上)三人の語誌鎌…

近世人 (きんせいじん)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代の人々を指し,これまで主に都市部(江戸や大坂,博多など)から多くの人骨が出土して,その身体的特徴のほか,各種の疾病の罹患状況なども…

わろんじん【ワロン人】

改訂新版 世界大百科事典

アフリカ人 (アフリカじん)

改訂新版 世界大百科事典
→人種

にっけいじん【日系人】

改訂新版 世界大百科事典

ふりだしにん【振出人】

改訂新版 世界大百科事典

ふりゅぎあじん【フリュギア人】

改訂新版 世界大百科事典

べっだじん【ベッダ人】

改訂新版 世界大百科事典

モーア人 もーあじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ムーア人

沙汰人 さたにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中世から近世にかけて沙汰 (裁判,命令,判決など) の執行にあたった人。おもに役所の雑用を司る者をいい,また荘園で年貢徴収その他の事務をとった…

どらびだじん【ドラビダ人】

改訂新版 世界大百科事典

とらわれびと【《とらわれ人》】

改訂新版 世界大百科事典

にうえじん【ニウエ人】

改訂新版 世界大百科事典

ばいしんにん【陪審人】

改訂新版 世界大百科事典

ぼちゃーくじん【ボチャーク人】

改訂新版 世界大百科事典

ぱれすてぃなじん【パレスティナ人】

改訂新版 世界大百科事典

ひとかどい【人勾引】

改訂新版 世界大百科事典

ひとせい【人姓】

改訂新版 世界大百科事典

資人 しじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
令制の下級官人。位分と職分がある。位分資人は一位に 100人,二位に 80人,三位に 60人,四位に 40~35人,五位に 25~20人がつけられた。職分資人…

人車 じんしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鉱山や炭鉱などの採掘場で使用される鉱車で,もっぱら労働人員を輸送するために用いられるもの。車箱は木製と鋼板製とがある。使用場所によって多種…

代言人 だいげんにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明治前半期における弁護士の称。代言人の制は明治5 (1872) 年の司法職務定制 (太政官布告) によって初めて設けられた。次いで 1876年の代言人規則 (…

タジク人 タジクじん Tadzhik

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタンとトルキスタンのイラン系住民で,タジキスタンの基幹住民。タジキスタンとアフガニスタンにそれぞれ約 350万人,ウズベキスタンに約 …

チェレミス人 チェレミスじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アウルンキ人 アウルンキじん Aurunci

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代イタリアのカンパニア (カンパーニャ) に住み,イタリア方言を語る部族。前 295年にローマ人によって滅ぼされた。

アカイア人 アカイアじん Achaioi; Achaeans

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシアの一種族。ホメロスの詩篇で,ダナオイ,アルゲイオイなどとともに用いられたトロイ遠征のギリシア人の呼称。ただし,アキレウスの国の…

アムッド人 アムッドじん Amud man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イスラエルのアムッド洞窟から 1961~64年に鈴木尚を団長とする東京大学調査団により発見された更新世後期のネアンデルタール人 (旧人) 。1号人骨は…

アモリ人 アモリじん Amorites; Amurru

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 2000年頃から前 1600年頃までメソポタミア,シリア,パレスチナを支配した西セム系種族。アムル人とも呼ばれる。初期王朝時代以来,手に負えない…

アングル人 アングルじん Angles; Angli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスのアングロ・サクソン人を構成した部族。西ゲルマンに属し,5世紀後半以降ユトラント (ユラン) 半島南部,北ドイツから,サクソン人,ジュー…

イベリア人 イベリアじん Iberians

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スペイン南東部の青銅器時代人。人類学的には地中海人種に属し,古代ギリシア人はエブロ川 (イベルス) にちなんでイベリア人と呼んだ。前 900年頃か…

ウォルカイ人 ウォルカイじん Volcae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ケルト人の一派。ガロンヌ川上流のテクトサゲス族とローヌ川沿岸のアレコミキ族に分れる。いずれも前 121年ローマ属州領に入った。その一部は3世紀に…

ウクライナ人 ウクライナじん Ukrainian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウクライナの基幹住民。自称は複数形でウクラインツィ Ukrajintsy。ウクライナにおける人口は約 3800万で,同国人口の 70%以上を占める。旧ソ連諸国…

牛川人 うしかわじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛知県豊橋市牛川町の石灰岩の割れ目の堆積物中から発見された更新世人類。左上腕骨の破片と左大腿骨頭から成る。鈴木尚により,1957,59年に鑑定さ…

エドム人 エドムびと Edomites

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧約聖書 (創世記) において,エサウの子孫といわれ,イスラエル人と人種的に近い関係にあるが,北アラビアのセム系遊牧民。イスラエル人と同じ頃,…

よっ‐たり【四人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「よたり(四人)」の変化した語。よにん。[初出の実例]「正夫人の子の、同母兄弟はよったりあるが、長子から次第に立たれども」(出典:…

よろしき【宜】 人((ひと))

精選版 日本国語大辞典
① 身分・地位が水準程度の人。中くらいの階級の人。ふつうの人。よろしきもの。[初出の実例]「よろしき人ならばこそ、もしやにいひ侍らめ、只今の一…

ラップ‐じん【ラップ人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 北ヨーロッパのラップランドに住み、ラップ語を話す人々。

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放射冷却

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