【候者】こうしや
- 普及版 字通
- 物見。字通「候」の項目を見る。
【刑者】けいしや
- 普及版 字通
- 刑人。字通「刑」の項目を見る。
【跨者】こしや
- 普及版 字通
- 大またに歩く人。字通「跨」の項目を見る。
かがいしゃ【加害者】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔襲撃者〕an assailant;〔殺害者〕a murderer自動車事故の加害者は彼であって私は被害者だHe's the one who caused [is responsible for] the car …
きょうだしゃ【強打者】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a power [heavy] hitter;《口》 a sluggerチーム随一の強打者the team's power hitter
だいがくしゃ【大学者】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔すぐれた学者〕a great scholar;〔博学の人〕an erudite man
こうほしゃ【候補者】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a candidate ((for))大統領候補者a candidate for president/a presidential candidate(政党が)二人の候補者を立てるput up two candidates総選挙…
【粲者】さんしや
- 普及版 字通
- 美しい人。〔詩、唐風、綢繆〕今夕は何の夕ぞ 此の粲たるを見る 子兮(ああ)子兮 此の粲たるを如何せん字通「粲」の項目を見る。
【兀者】こつじや
- 普及版 字通
- あしきりの刑を受けた人。字通「兀」の項目を見る。
河原者 かわらもの
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世,京都鴨河原など不課税の地の河川敷に住み,斃牛馬処理・細工・行刑・井戸掘り・胞衣(えな)埋めなどの日雇的な雑業や肉体労働に従事した者を賤…
すれ‐もの【擦者・摩者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世間にもまれて、世態、人情に通じた者。よく世間を知っている者。[初出の実例]「かかる所にもすれものありやと、夜も明れば互に別れ」(…
おくに‐もの【▽御国者】
- デジタル大辞泉
- 1 地方の人。田舎者。2 江戸時代、田舎侍のこと。
じゃま‐もの【邪魔者/邪魔物】
- デジタル大辞泉
- 障害となるもの。「途中で―が入る」「―扱い」
しょうひ‐しゃ〔セウヒ‐〕【消費者】
- デジタル大辞泉
- 1 商品・サービスを消費する人。→生産者12 生態系における食物連鎖で、光合成を行う生産者である植物に依存して生活する生物。直接に緑色植物を食…
しょしん‐もの【初心者】
- デジタル大辞泉
- 世慣れない人。うぶな人。
じんかく‐しゃ【人格者】
- デジタル大辞泉
- すぐれた人格の持ち主。[類語]善人・善玉・お人好し・好人物・真人間・正直者・好いい子・馬鹿正直・おめでたい・人が好いい・めでたい・能天気・朴…
ながれ‐もの【流れ者】
- デジタル大辞泉
- 土地から土地へと流れ歩く者。渡り者。
なぐさみ‐もの【慰み者】
- デジタル大辞泉
- 一時の慰みにもてあそばれる者。
のら‐もの【のら者】
- デジタル大辞泉
- のらくらと遊び暮らす者。怠け者。どら者。
に‐しゃ【二者】
- デジタル大辞泉
- 二つのもの。また、ふたりの人。両者。「二者残塁」
ねん‐じゃ【念者】
- デジタル大辞泉
- 男色関係で、兄分の者。念人。「われも江戸に置いたらば―のある時分ぢゃが」〈浮・五人女・四〉
のう‐しゃ【能者】
- デジタル大辞泉
- 1 《「のうじゃ」とも》才能のすぐれた人。物事に堪能な人。2 能役者。「まことに得たらん―ならば」〈花伝・一〉
とんせい‐しゃ【×遁世者】
- デジタル大辞泉
- 《「とんぜいじゃ」とも》俗世をのがれて仏門に入った人。世捨て人。
あんない‐しゃ【案内者】
- デジタル大辞泉
- 《「あんないじゃ」とも》1 案内をする人。案内人。2 物事の内容・事情などをよく知っている人。「敵は―、我等は無案内なり」〈平家・七〉
うつけ‐もの【▽空け者】
- デジタル大辞泉
- 愚か者。ぼんやり者。
うわき‐もの〔うはき‐〕【浮気者】
- デジタル大辞泉
- 浮気な人。心の移りやすい人。多情な人。[類語]惚れっぽい・惚れる・愛する・恋する・好く・見初そめる・焦がれる・思う・慕う・愛慕・思慕・恋慕・…
かいたく‐しゃ【開拓者】
- デジタル大辞泉
- 1 山野の開拓にたずさわる人。2 新しい領域を切り開く人。「現代音楽の開拓者」[類語]創始者・創業者・草分け・パイオニア
さん‐じゃ【算者】
- デジタル大辞泉
- 《「さんしゃ」とも》算術にすぐれた人。「年波のせはしき世の事、―もこれをつもれり」〈浮・永代蔵・五〉
ざん‐しゃ【×讒者】
- デジタル大辞泉
- 讒言をする者。人をおとしいれようとして、事実に反する悪口を言う者。
しかけ‐もの【仕掛け者】
- デジタル大辞泉
- 1 はかりごとをめぐらして、人をだます者。「借銭の宿にも様々の―あり、油断する事なかれ」〈浮・永代蔵・五〉2 色仕掛けで男をだまし、金を巻き上…
だいべん‐しゃ【代弁者】
- デジタル大辞泉
- 本人に代わって話をする人。また、政府や団体の見解や所信の公表を担当する人。スポークスマン。
だい‐がくしゃ【大学者】
- デジタル大辞泉
- 学識の非常にすぐれた学者。偉大な学者。
たい‐しゃ【対者】
- デジタル大辞泉
- 向かい合っている者。対象となる者。また、対戦などの相手。
こっ‐しゃ【▽乞者】
- デジタル大辞泉
- 乞食こつじき1をする僧。「この―は三形さんぎゃうの沙弥しゃみなり」〈著聞集・五〉
ちゅうかい‐しゃ【仲介者】
- デジタル大辞泉
- 1 仲介をする人。2 キリスト教で、十字架上の死によって人類の罪を贖あがない、神との間に立って人類の救済を実現したイエス=キリストをいう。仲…
ちょうしゅ‐しゃ〔チヤウシユ‐〕【聴取者】
- デジタル大辞泉
- ラジオ番組を聞く人。
どうらく‐もの〔ダウラク‐〕【道楽者】
- デジタル大辞泉
- 1 酒色・ばくちなどにふけり、本業に身を入れない者。2 怠け者。横着者。「―で、のら者で」〈浄・卯月の紅葉〉[類語]怠け者・スラッカー・物臭坊主…
すたれ‐もの【廃れ者】
- デジタル大辞泉
- 「廃り者」に同じ。
さいはじけ‐もの【才▽弾け者】
- デジタル大辞泉
- 機転がよくきく者。
さいむ‐しゃ【債務者】
- デジタル大辞泉
- 特定人(債権者)に対して、一定の給付をなすべき義務を負う者。⇔債権者。
他所者 (よそもの)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 自分たちの社会の成員でない者のこと。その社会とまったく関係のない者は他所者と呼ばれることもないが,なんらかの形で接触・交渉が生じると,他所…
捜索者 (そうさくしゃ) The Searchers
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1956年製作のジョン・フォード監督の西部劇。《荒野の決闘》(1946)から《シャイアン》(1964)に至るフォードの戦後の西部劇の頂点とみなされ,フ…
立者 (たてもの)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎役者の階級。幹部級の役者,すなわち名題役者をいう。立者のうち,人品,技量ともすぐれた立役の上位者を〈座頭(ざがしら)〉といい,一座を…
殺人者
- デジタル大辞泉プラス
- 1946年製作のアメリカ映画。原題《The Killers》。アーネスト・ヘミングウェイの同名短編小説の映画化。フィルムノワールの代表作のひとつ。監督:ロ…
追悼者
- デジタル大辞泉プラス
- 折原一の長編ミステリー。2010年刊行。
失踪者〔小説:折原一〕
- デジタル大辞泉プラス
- 折原一の長編ミステリー。1998年刊行。
伊賀者 (いがもの)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 伊賀国の地侍の呼称。また彼らの任じた江戸幕府の役職名。伊賀之者,伊賀衆ともいう。戦時には間諜,斥候を任務とし,平時には雑役に服した下級の士…
発明者
- 産学連携キーワード辞典
- 「発明者」とは、特許を発明した人のことを指す。「発明者」と「特許権者」は必ずしも一致しない。先願主義を取る特許制度の下では、出願人が特許権…
新参者
- デジタル大辞泉プラス
- ①東野圭吾の推理小説。刑事加賀恭一郎を主人公とするシリーズの第8作目。東京日本橋を舞台とする9つの作品からなる連作短編集。2009年刊行。翌2010年…
科学者 (かがくしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 科学者の役割の確立 専門職業人としての科学者の誕生 科学者集団の機能 科学者の社会的責任理論的ないしは実験的研究を通じて科学…