超遠心機 (ちょうえんしんき) ultracentrifuge
- 改訂新版 世界大百科事典
- 限外遠心機ともいう。一般に,毎分回転数2万回以上,遠心力加速度が重力加速度の数万倍以上に達する遠心分離機をいう。T.スベドベリの創案によるもの…
超心理学 (ちょうしんりがく) parapsychology
- 改訂新版 世界大百科事典
- 超常現象についての学問的研究をいう。その歴史的先駆になったのは,19世紀末から20世紀初めに盛んだった心霊研究である。当時W.ジェームズやベルグ…
橘瑞超 (たちばなずいちょう) 生没年:1890-1968(明治23-昭和43)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 浄土真宗本願寺派の僧侶。中央アジア探検で知られる。名古屋に生まれ,幼名は曜弘。1908年,大谷探検隊の第2次中央アジア探検に野村栄三郎とともに派…
超者ライディーン
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映はテレビ東京系列(1996年10月~1997年6月)。制作:サンライズ。
ニコニコ超会議
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ドワンゴが主催するイベント。同社が運営するインターネット動画投稿サイト「ニコニコ動画」のコンテンツをテーマとするユーザー参加型イベ…
超伝導材料 ちょうでんどうざいりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 絶対零度(零下273.15℃であり、0Kと示すこともできる)近くのいわゆる極低温で、超伝導(超電導とも書く)を示す物質をいう。超伝導となる物質として…
超顕性 ちょうけんせい overdominance
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 遺伝学の用語。二倍体生物におけるヘテロ(異型)個体が、対応するいずれのホモ(同型)個体よりも高い適応度を示す場合に用いる。ここで適応度とは…
馮乃超 ふうだいちょう Feng Nai-chao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]光緒27(1901).横浜[没]1982中国の作家。「ひょうだいちょう」とも読む。広東省海南島の人。日本に留学,東京大学文学部を卒業。李初梨らと後期創…
超蛋白質 ちょうたんぱくしつ super-protein
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 生体内で合成される天然の蛋白質は,20種類のアミノ酸を材料としているが,この 20種類以外の非天然アミノ酸を含む人工的な蛋白質。非天然のアミノ酸…
金属超微粒子 きんぞくちょうびりゅうし super fine metal grain
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 数百程度の金属原子の集団から成り,電子顕微鏡でしか見えない微細な金属粒子。超微粒子は,(1) 表面積が非常に大きい,(2) 表面エネルギーがきわめ…
超弾性合金 ちょうだんせいごうきん superelastic alloy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通常の金属に力を加えて塑性変形させ,伸びが 0.5%以上にもなると,もはや力を除去しても元の長さに縮むことはない。ところが,この超弾性合金は通常…
ちょうじょう‐げんしょう(テウジャウゲンシャウ)【超常現象】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 現在の自然科学では合理的な説明のできない現象。超能力による予知・透視などや宗教的奇跡の類。〔マイ・コンピュータ入門(1977)〕
ちょうこうそうビル 超高層ビル
- 小学館 和伊中辞典 2版
- grattacielo(男)
ちょうこっかしゅぎ 超国家主義
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘政〙ultranazionaliṣmo(男) ◇超国家主義の 超国家主義の ちょうこっかしゅぎの ultranazionalista[(男)複-i],ultranazionali̱stico[(…
超常現象
- 小学館 和西辞典
- fenómeno m. paranormal
超法規的
- 小学館 和西辞典
- 超法規的(な)extralegal超法規的措置|medidas fpl. extralegales
ちょうウランげんそ【超ウラン元素】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a transuranic element
超导体 chāodǎotǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超伝導体.高温gāowēn~/高温超電導体.
超负荷 chāofùhè
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <電気>過負荷になる.2 <転>過重労働をする.オーバーワークになる.~用眼造成视力下降…
超増感 チョウゾウカン hypersensitization
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】ハロゲン化銀写真法で,露光前に塗布乳剤を処理して感度を増加させることを超増感という.フィルムや乾板を希アンモニア水,アミノエタンチオー…
りょう‐けいちょう(リャウケイテウ)【梁啓超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、清末・民国初期の政治家、思想家。号は任公。広東の人。康有為に師事し、立憲君主制を主張、戊戌(ぼじゅつ)の変法を行なったが失敗、日本に亡…
超酸化物 チョウサンカブツ hyperoxides, superoxides
- 化学辞典 第2版
- 金属と O2- とのイオン結合性化合物.IUPACの体系名は,二酸化物(1-)(dioxides).スーパー酸化物ともいわれる.アルカリ金属やアルカリ土類金属の…
超現実主義 ちょうげんじつしゅぎ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ シュールレアリスム
イニシャル
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ((a person's)) initials彼は通常イニシャルで署名するHe usually 「signs documents with his initials [initials documents].
シニフィエ(〈フランス〉signifié)
- デジタル大辞泉
- ⇒所記しょき
超幾何分布【hypergeometric distribution】
- 法則の辞典
- ある特別な r 個の個体を含む大きさ N の母集団から,大きさ s の標本を無作為に抽出するとき,その中に含まれる特別な個体の数 D の分布をいう で…
ちょうびさい‐こうぞう〔テウビサイコウザウ〕【超微細構造】
- デジタル大辞泉
- 原子の発光スペクトルや吸収スペクトルに見られる小さい分裂した構造。電子の磁気モーメントと原子核の磁気モーメントの相互作用によって生じる。原…
ちょう‐じゅんすい〔テウ‐〕【超純水】
- デジタル大辞泉
- 純水から有機物・シリカ・ウイルスなどの不純物をできる限り除去した水。一般に水温25度で抵抗率が18Mオーム以上の水をさす。医療分野のほか、LSIや…
ちょうしんすい‐せい〔テウシンスイ‐〕【超親水性】
- デジタル大辞泉
- 光触媒の機能の一つ。光が当たると、表面の化学構造が変化し、水を吸着しやすくなる。そのため、水が水滴にならず、薄く膜状に広がる。この性質によ…
ちょうていおん‐そう〔テウテイヲンサウ〕【超低温槽】
- デジタル大辞泉
- ⇒超低温冷凍庫
ちょうていおん‐フリーザー〔テウテイヲン‐〕【超低温フリーザー】
- デジタル大辞泉
- ⇒超低温冷凍庫
ちょうこうれい‐き〔テウカウレイ‐〕【超高齢期】
- デジタル大辞泉
- 日本老年学会・日本老年医学会が提言する高齢者の区分で、超高齢者に当たる時期をいう。90歳以上。
ちょうこっか‐きぎょう〔テウコクカキゲフ〕【超国家企業】
- デジタル大辞泉
- 国家の枠を越え、世界規模で事業を展開する企業。本社所在国など特定の国家にとらわれず、世界を単一の市場と捉え、利益の最大化を図る。
ちょう‐びさいぎじゅつ〔テウ‐〕【超微細技術】
- デジタル大辞泉
- ⇒ナノテクノロジー
ちょうひも‐りろん〔テウひも‐〕【超×紐理論】
- デジタル大辞泉
- ⇒超弦理論
ちょうりんかい‐じょうたい〔テウリンカイジヤウタイ〕【超臨界状態】
- デジタル大辞泉
- 物質の相を圧力・温度を変数にして図示した状態図における、臨界点を超えた圧力・温度の状態。気体と液体の中間的な性質をもつ。この状態にある物質…
ちょうおんそく‐りゅう〔テウオンソクリウ〕【超音速流】
- デジタル大辞泉
- 速度が音速以上の気流。
ちょう‐かいぞう〔テウカイザウ〕【超解像】
- デジタル大辞泉
- 《super resolution》テレビなどの画像処理技術の一。デジタル処理によって画素補間を行い、低解像度の画像から高解像度の画像を生成する技術のこと…
せきしょく‐ちょうきょせい〔‐テウキヨセイ〕【赤色超巨星】
- デジタル大辞泉
- 超巨星のうち、表面温度が低く赤く見える恒星。または赤色巨星の中で半径が太陽の数百倍、光度が太陽の数万倍以上のもの。不安定で脈動変光星になっ…
超銀河団【ちょうぎんがだん】
- 百科事典マイペディア
- 銀河団よりも一回り大きい銀河の集団体系。G.ド・ボークルーが,比較的明るい銀河の天球での分布が帯状の部分に集中していることを見出して,われわ…
超高圧送電【ちょうこうあつそうでん】
- 百科事典マイペディア
- 送電電圧が200キロボルト級以上の送電をいう。長距離送電においては送電電力が大きいほど,高い送電電圧が経済的に有利となる。このため大電力長距離…
超国家主義【ちょうこっかしゅぎ】
- 百科事典マイペディア
- ultranationalismの訳。国家主義の極端な一形態。外に対しては露骨な排外・侵略主義をとり,内に対しては国家権力による全体主義の体制がとられる。→…
超対称性【ちょうたいしょうせい】
- 百科事典マイペディア
- フェルミ粒子とボース粒子の間にあると予想される対称性。この対称性が厳密に正しければ,同じ質量のフェルミ粒子とボース粒子が対となって存在すべ…
超昇寺 (ちょうしょうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良市にあった寺。超勝寺とも書く。平城天皇の皇子高丘(たかおか)親王(出家して法名を真如(しんによ)という)が,835年(承和2)楊梅(やまも…
超変成作用
- 岩石学辞典
- 地殻の深いところで広域的な高温の変成作用.岩石が熔融してマグマを作る作用であるアナテクシスの過程が非常に激しく,岩石の一部か全部がマグマの…
超パホエホエ熔岩
- 岩石学辞典
- 極端に滑らかで板状の表面をもったパホエホエ熔岩[Perret : 1913].
ちょういーえすぴーかせつ【超ESP仮説】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうでんどうてんい【超伝導転移】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうでんどうでんじしゃく【超電導電磁石】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうりゅうどうげんしょう【超流動現象】
- 改訂新版 世界大百科事典