きっこうき【《吉黄記》】
- 改訂新版 世界大百科事典
こおうれん【胡黄連】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうえじにん【黄衣神人】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうかこうほうき【黄花岡蜂起】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうきょうぼう【黄恭懋】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうきょさい【黄居寀】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうしけい【黄雌鷄】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうしょうかん【黄鐘管】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうしょうしゃく【黄鐘尺】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄埔条約 こうほじょうやく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1844年、中国の広州の黄埔で、清(しん)とフランスの間で結ばれた最初の修好通商条約。アヘン戦争によりイギリスが南京(ナンキン)条約(1842)を結び…
十勝黄菫 (トカチキスミレ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Viola brevistipulata var.yezoana f.glabra植物。スミレ科の高山植物
深山黄菫 (ミヤマキスミレ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Viola brevistipulata var.acuminata植物。スミレ科の高山植物
星黄虻 (ホシキアブ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Xylophagus maculatus動物。キアブ科の昆虫
黄宗羲(こうそうぎ) Huang Zongxi
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1610~95明末清初の学者。浙江(せっこう)省余姚(よよう)の人。明の滅亡後復明を図り,その希望が絶たれると学問,著述に専念し,一生清に仕えなかっ…
くさ‐の‐おう〔‐ワウ〕【草の黄/草の王】
- デジタル大辞泉
- ケシ科の越年草。道端や山野に生え、高さ約50センチ。茎や葉を切ると黄色の汁が出る。葉は羽状に深く切れ込み、裏面は白みを帯びる。初夏、黄色い4弁…
こうし‐たい〔クワウシ‐〕【黄氏体】
- デジタル大辞泉
- 中国の花鳥画の一様式。黄筌こうせんに始まるもので、鉤勒塡彩こうろくてんさいを特色とする精細華麗な画風。富貴体。→徐氏体じょしたい
戸田黄山 (とだ-こうざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の画家。大坂天満(てんま)の酒屋の主人。文人画の鼎春岳(かなえ-しゅんがく)にまなび,人物画にすぐれた。文化-文政(1804-30)ごろ…
黄【せき】暎【こうせきえい】
- 百科事典マイペディア
- 韓国の小説家。高校時代《立石付近》で新人文学賞受賞,ベトナム戦争に従軍後,《塔》で新春文芸賞受賞を経て,《客地》《森浦に行く道》など韓国の…
黄宗羲【こうそうぎ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,清初の学者。浙江の人。父尊素の獄死のあとを継ぎ,早くから反宦官(かんがん)の政治活動に加わり,復明運動に参加。1644年明が滅ぶと魯王に仕…
におう‐らん〔ニワウ‐〕【二黄卵】
- デジタル大辞泉
- 一つの殻の中に、卵黄が二つ入っている鶏卵。卵を産み始めたばかりの鶏が産むことが多い。
大森黄谷 (おおもり-こうこく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1786-1852 江戸時代後期の画家,書家。天明6年生まれ。文人画家浦上春琴に師事し,写生画を得意とした。また書を武元登々庵にまなぶ。のち諸国を旅し…
黄化個体
- ダイビング用語集
- 同じ種類のものなのに個体によって体色が全く違うものが魚の世界では結構な頻度で存在する。中でも基本はモノ トーンの魚が黄色い体をしているという…
きがらちゃめし【黄枯茶飯】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 茶飯②。⇒茶飯
つまき‐ちょう〔‐テフ〕【×褄黄×蝶】
- デジタル大辞泉
- シロチョウ科のチョウ。翅はねは開張約5センチ、白色で、前翅の先がとがり、雄ではここが橙黄色。裏面に雲状斑がある。幼虫の食草はタネツケバナなど…
ばいか‐おうれん〔バイクワワウレン〕【梅花黄×蓮/梅花黄連】
- デジタル大辞泉
- キンポウゲ科の多年草。日陰の山地に生え、高さ8センチくらい。葉は地下茎から束になって出て、長い柄をもち、5枚の小葉からなる。春、白い花を開く…
黄允吉 (こう-いんきつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1536-? 朝鮮王朝の官僚。中宗31年生まれ。天正(てんしょう)18年(1590)日本通信正使として来日,京都で豊臣秀吉と会見。帰国後,国王に秀吉の朝鮮出兵…
黄長石岩
- 岩石学辞典
- (1) 多量のメリライトと多少の輝石,ペロヴスカイト,鉱石鉱物を含む岩石.(2) メリライト一種類からなる岩石で黄長岩と同じ[Tomkeieff : 1983].…
萎黄貧血
- 栄養・生化学辞典
- →萎黄病
畑黄山 (はた-こうざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1721-1804 江戸時代中期-後期の医師。享保(きょうほう)6年2月1日生まれ。畑柳景の養子。古医方をおこない,後桜町天皇の侍医となり,法印にすすむ。…
伊藤勉黄 (いとう-べんおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1917-1992 昭和-平成時代の版画家。大正6年1月5日生まれ。木版画を独習し,昭和24年日本版画協会展で協会賞。34年国画会会員。木版と亜鉛凸版を併用…
黄味小判
- デジタル大辞泉プラス
- 新潟県小千谷市、松月堂喜三兵衛が製造・販売する銘菓。卵黄を使った小判型の焼き菓子。
葉黄記 (ようこうき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 正三位権中納言葉室定嗣の日記。中納言の唐名である〈黄門〉により名づけられているが,《定嗣卿記》《葉禅記》などの別名がある。定嗣は1208年(承…
こうそうれいひ【黄草嶺碑】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうていきげん【黄帝紀元】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうろくしょう【黄籙醮】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうりょうは【黄竜派】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄味時雨 きみしぐれ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 上生(じょうなま)の蒸し菓子。「黄味しぐれ」とも。白餡(しろあん)に卵黄と砂糖を混ぜて練り、みじん粉を加え、白餡を抱かせて蒸したもの。卵はゆで…
黄菌毛 おうきんもう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 腋毛(えきもう)(わきの下の毛)まれに陰毛に生ずる疾患で、毛幹を中心として、鞘(さや)状に黄褐色ときに黒色物質が固着する。原因は、コリネバクテ…
黄血塩 おうけつえん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →フェロシアン化カリウム
黄柏エキス おうばくえきす
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →キハダ
黄炎培 こうえんばい / ホワンイェンペイ (1878―1965)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の政治家、教育家。字(あざな)は任之。江蘇(こうそ)省川沙(せんさ)の生まれ。上海(シャンハイ)南洋公学を卒業後、日本に留学して教育学を修める…
黄氏体 こうしたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の花鳥画の画法の一つ。鉤勒填彩(こうろくてんさい)画法、すなわち輪郭を明瞭(めいりょう)に描いて濃い色彩を施す装飾的な写生画法で、徐氏の始…
黄州(中国) こうしゅう / ホワンチョウ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国中部、湖北(こほく)省東部の黄岡(こうこう)市の市轄区。長江(ちょうこう)(揚子江(ようすこう))中流部北岸にあり、鄂州(がくしゅう)市と相対す…
キガンピ(黄雁皮) キガンピ Wikstroemia trichotoma
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ジンチョウゲ科の落葉小低木。暖地の山中,疎林,傾斜地などに生じる。高さ 40~60cm。葉は卵形で対生する。秋に,枝先に花柄が分岐し,黄緑色の筒形…
森 無黄 モリ ムコウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の俳人 生年元治1年3月6日(1864年) 没年昭和17(1942)年3月26日 出生地江戸・駒込 本名森 貞治郎 別名別号=六彩居,三渓 経歴官吏、新…
黄文王 (きぶみのおう) 生没年:?-757(天平宝字1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 天武天皇の曾孫,高市(たけち)皇子の孫。父の長屋王が729年(天平1)謀反の疑いで自尽したとき,母が藤原不比等の女であったので兄の安宿王(あす…
黄犬契約 こうけんけいやく yellow-dog contract
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 労働者が労働組合に加入せず,または労働組合から脱退することを雇用条件とする,使用者と労働者との間の契約のこと。この言葉の由来は,みずからの…
黄嗣永 こうしえい Hwang Sayǒng
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]英祖51(1775)[没]純祖1(1801).ソウル朝鮮,李朝時代のキリスト教徒。慶尚南道昌原の人。字は徳紹。洗礼名はアレキサンドル。 16歳のとき進士に合…
おうけつ‐えん(ワウケツ‥)【黄血塩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 フェロシアン化カリウムの通称。〔稿本化学語彙(1900)〕
おうたい‐げ(ワウタイ‥)【黄帯下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女性の性器に出てくる黄色膿様の病的な分泌物。こしけ。おりもの。