「かえりてん」の検索結果

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青木研蔵 (あおき-けんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1815-1870 江戸後期-明治時代の医師。文化12年生まれ。青木周弼(しゅうすけ)の弟。広瀬淡窓に儒学を,宇田川玄真に蘭医学をまなぶ。長門(ながと)(山…

伊太八 いだはち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
新内節の曲名。端物。本名題『帰咲名残の命毛 (かえりざきなごりのいのちげ) 』。『尾上伊太八』ともいう。明和年間 (1764~72) ,1世鶴賀若狭掾の作…

大仏維貞 (おさらぎ-これさだ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1286-1327 鎌倉時代の武将。弘安(こうあん)9年生まれ。大仏(北条)宗宣(むねのぶ)の子。母は北条時茂の娘。評定衆,引付頭人(とうにん),陸奥守(むつ…

加藤正夫 (かとう-まさお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1947-2004 昭和後期-平成時代の囲碁棋士。昭和22年3月15日生まれ。34年木谷実に入門。39年初段。42年4段で本因坊リーグ入り。52年本因坊となる(号…

しょう‐さつ(セウ‥)【笑殺・咲殺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「殺」は、上の動詞の意を強める助字 ) 大いに笑わせること。また、大いに笑うこと。[初出の実例]「笑殺諸年少、春風騮馬驕」(出典:…

還木曾菊族 かえりきそ きくのひとむれ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者瀬川如皐(2代) ほか初演文政6.11(江戸・中村座)

後栄初音調 かえりざき はつねのしらべ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演安永2.10(江戸・中村座)

春斯立帰花 〔常磐津〕 はるもこの たちかえりばな

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演天明2.11(江戸・市村座)

あかえりかいつぶり【アカエリカイツブリ】

改訂新版 世界大百科事典

えどまわりてんまやく【江戸廻り伝馬役】

改訂新版 世界大百科事典

アマドリ転位 アマドリテンイ Amadori rearrangement

化学辞典 第2版
M. Amadori(1925年)により発見された転位反応.アルドース芳香族アミンとのN-グリコシドを希酸で処理すると,対応する2-ケトースの1-デオキシ-1-アリ…

栄花熊谷桜 かえりばな くまがいざくら

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者竹柴幸十郎初演宝永3.9(京・早雲座)

まや【摩耶】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( [梵語] Māyā の音訳 ) ゴータマ=シッタルタ(釈尊)の生母。コーリヤ族の執政官の長女で、カピラバストゥの浄飯王(じょうぼんおう)の王妃。…

つり‐てんじょう〔‐テンジヤウ〕【釣(り)天井/×吊り天井】

デジタル大辞泉
1 つり上げておき、下に落として室内にいる人を押し殺すように仕掛けた天井。本多正純が徳川秀忠を殺そうとしたという伝説上の「宇都宮の釣天井」が…

鉄鏃 てつぞく

山川 日本史小辞典 改訂新版
鉄製の鏃(やじり)。身(み)と茎(なかご)からなり,その間に茎より幅広い部分がある場合はそこを篦被(のかつぎ)とよぶ。身には茎にむかって八字形に開…

反発係数 はんぱつけいすう coefficient of restitution

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
速度 u ,v の2物体が接触衝突して速度が u' ,v' になるとする。接触面に対して法線方向の成分を un ,vn ,un' ,vn' とすると,衝突後と衝突前の…

抱返渓谷 (だきがえりけいこく)

改訂新版 世界大百科事典
秋田県東部,田沢湖の南約10kmにある玉川の渓谷。仙北市の旧田沢湖町神代(じんだい)の抱返神社から上流約14kmを指し,夏瀬温泉をはさんで神代・夏…

田端義夫 (たばた-よしお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1919-2013 昭和-平成時代の歌手。大正8年1月1日生まれ。昭和13年名古屋での新人歌手コンクールで入賞し,翌年「島の船唄」でデビュー。「大利根月夜…

小野十三郎 (おの-とおざぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1996 大正-平成時代の詩人。明治36年7月27日生まれ。詩誌「赤と黒」に参加し,萩原恭次郎,壺井繁治らを知る。大正15年「半分開いた窓」を刊行,…

菊池武朝 (きくち-たけとも)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1363-1407 南北朝-室町時代の武将。貞治(じょうじ)2=正平(しょうへい)18年生まれ。菊池武政(たけまさ)の子。12歳で肥後(熊本県)菊池氏惣領(そうり…

くるい‐もの(くるひ‥)【狂者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 精神に異常をきたした人。狂人。[初出の実例]「われらが夫はくるひ者のやうに意も不定なる者なりしが」(出典:三体詩素隠抄(1622)一)②…

眷 11画 (異体字) 13画

普及版 字通
[字音] ケン[字訓] かえりみる・おもう・めぐむ[説文解字] [字形] 形声声符は卷(巻)の省文。卷に巻曲(けんきよく)の意がある。身をまげて顧みるこ…

半井梧庵 (なからい-ごあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1813-1889 江戸後期-明治時代の医師,国学者。文化10年6月23日生まれ。京都の荻野元凱(げんがい)に医を,足代弘訓(あじろ-ひろのり)に国学をまなぶ。…

カムバック comeback

日中辞典 第3版
恢复huīfù,复归fùguī,重返chóngfǎn;东山再起dōngshān-z�…

かんり‐てんとう〔クワンリテンタウ〕【冠履×顛倒】

デジタル大辞泉
[名・形動]地位・価値などの上下の順序が乱れること。また、そのさま。「なんぼ―な世の中で」〈魯庵・社会百面相〉

かえり‐しょうがつ〔かへりシヤウグワツ〕【返り正月】

デジタル大辞泉
正月15日のこと。小正月。もどり正月。

かえり‐にゅうまく〔かへりニフマク〕【返り入幕】

デジタル大辞泉
相撲で、十両に落ちた力士が、再び幕内に入ること。

意志薄弱

四字熟語を知る辞典
意志の力が弱く、がまん強さに欠けること。自分の行為・行動を促したり制御したりする精神の力が弱い様子。 [活用] ―な・―で・―だ。 [使用例] どうも…

復咲花勇鬼鹿毛 かえりざき いさむおにかげ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治36.10(東京・市村座)

冠履顚倒

四字熟語を知る辞典
地位、価値などの上下の順序が乱れること。また、その様子。 [活用] ―する。 [使用例] 彼の行為の中途において、何のためという、冠履顚倒の疑いを起…

とんぼ‐がえり(‥がへり)【蜻蛉返・筋斗返】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 勢いよく飛んでいたトンボが、急に後ろへ身をひるがえすさまからいう。「とんぼかえり」とも )① 空中で身体を回転させること。宙返りを…

ニューブリテン[島]【ニューブリテン】

百科事典マイペディア
ビズマーク諸島の最大の島。ニューギニア島の東にある。住民はメラネシア人。主都は北東端のラバウル。島は三日月形で,数個の活火山をもち,ファー…

相馬御風 (そうま-ぎょふう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1883-1950 明治-昭和時代の詩人,文芸評論家。明治16年7月10日生まれ。「早稲田文学」の編集にたずさわり自然主義評論を執筆。また三木露風らと口語…

外反足【がいはんそく】

百科事典マイペディア
内反足とは逆に,足全体が外側にそりかえり,足の小指が床につかない状態。扁平足を伴うことが多く,外反扁平足ともいう。小児の場合は,足の靭帯(じ…

し‐こ【指顧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) 指さしてかえりみること。さしずすること。〔布令字弁(1868‐72)〕[初出の実例]「公家は〈略〉以て高名心ある武夫をして、屡…

さこ‐うべん【左顧右眄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 左をかえりみ、右をながし目で見るの意 )① 左右を見ること。あちこち見回すこと。右顧左眄。[初出の実例]「左顧右眄将レ有下、応接無レ…

かえりざく 返り咲く

小学館 和伊中辞典 2版
1 (花が)rifiorire(自)[es, av] ◇返り咲き 返り咲き かえりざき 〘植〙rifioritura(女) 2 (失われた地位・力などを再び取り戻す) ¶彼は舞台に返…

立花家 橘之助 タチバナヤ キチノスケ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の音曲師 生年慶応4年7月27日(1868年) 没年昭和10(1935)年6月29日 出身地江戸 本名石田 みよ 経歴はじめ義太夫を習い、明治5年5歳の…

立花家 橘之助 タチバナヤ キチノスケ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業音曲師 本名石田 みよ 生年月日慶応4年 7月27日 出身地江戸(東京都) 経歴はじめ義太夫を習い、明治5年5歳の時、上野の吹抜亭で桂文治の一座で初…

湯けむり展望台

事典 日本の地域遺産
(大分県別府市鉄輪東8組)「日本夜景遺産」指定の地域遺産。鶴見岳や扇山を背景に、鉄輪温泉のホテル・旅館群の照明と日によりライトアップされる湯け…

ゆーかりてんねんりん【ユーカリ天然林】

改訂新版 世界大百科事典

二六庵竹阿 (にろくあん-ちくあ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1710-1790 江戸時代中期の俳人。宝永7年生まれ。江戸で長谷川馬光(ばこう)にまなび,溝口素丸(そまる)らと「続五色墨」を刊行。のち大坂にすみ,蕉風…

鉤虫症、回虫症 こうちゅうしょう、かいちゅうしょう Ancylostomiasis, Ascariasis (子どもの病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 回虫、鉤虫が腸に寄生する病気です。 虫卵の入った便が混じった土(人糞(じんぷん)肥料など)のなかで幼虫がかえり、それが経口的に…

ゆき【行】 大名((だいみょう))の帰((かえ))り乞食((こじき))

精選版 日本国語大辞典
旅行などで、往路はまるで大名のように豪勢に金を使い、帰路には旅費が乏しくなって、乞食のようにみじめな思いをすること。最初に無計画に金を使っ…

けいせい見廻桜 けいせい みかえりざくら

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演享保14.1(京・民屋半之助座)

慧雲(1) (えうん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1730-1783* 江戸時代中期の僧。享保(きょうほう)15年1月14日生まれ。僧樸(そうぼく)にまなび,郷里の安芸(あき)(広島県)にかえり浄土真宗本願寺派の…

みかえりびじんず〔みかへりビジンヅ〕【見返り美人図】

デジタル大辞泉
江戸前期の浮世絵師、菱川師宣による肉筆浮世絵。絹本着色。赤い着物の女性が歩みの途中で振り返る一瞬を描いた作品。東京国立博物館蔵。

いれかえ‐りょうがえ〔いれかへリヤウがへ〕【入替両替】

デジタル大辞泉
江戸時代、大坂で、米や砂糖などの商品やその預かり証を担保として商人に資金を貸したこと。また、それを業とした両替屋。

摩耶山 まやさん

日本大百科全書(ニッポニカ)
神戸市中南部、灘(なだ)区と北区の境にある六甲(ろっこう)山地の山。標高702メートル。八州嶺(はっしゅうれい)ともいい、南斜面は急傾斜をなす断層崖…

帰咲佐倉曙 かえりざき さくらのあけぼの

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治22.11(東京・中村座)