ついちょう‐え〔ツイテウヱ〕【追弔会】
- デジタル大辞泉
- 追弔のために催す法会。
てんち‐かい〔‐クワイ〕【天地会】
- デジタル大辞泉
- 中国、清代の秘密結社。18世紀中ごろ、福建に起こり、華中・華南で組織。打富済貧を掲げてしばしば反乱を起こし、19世紀以降は反清復明はんしんふく…
じゅかい‐え〔‐ヱ〕【授戒会】
- デジタル大辞泉
- 在家の信者に対する授戒のための法会。真宗以外で行う。
ご‐かい〔‐クワイ〕【碁会】
- デジタル大辞泉
- 集まって碁を打ち合う会。
ごりょう‐え〔ゴリヤウヱ〕【御霊会】
- デジタル大辞泉
- 平安時代以降、疫神や死者の怨霊おんりょうなどを鎮めなだめるために行う祭り。祇園ぎおん御霊会もその一つ。みたまえ。→御霊祭
サイン‐かい〔‐クワイ〕【サイン会】
- デジタル大辞泉
- 芸能人や作家などが、ファンが持ち寄った色紙や著書などに次々とサインをするイベント。音楽CDや書籍などの販促やファンサービスの一環として行われ…
さくら‐かい〔‐クワイ〕【桜会】
- デジタル大辞泉
- 昭和5年(1930)橋本欣五郎・根本博らの陸軍中堅将校によって結成された、満州問題解決とそのための国家改造を行動目的とする団体。満州事変の前後、…
さわ‐かい〔‐クワイ〕【茶話会】
- デジタル大辞泉
- 茶菓だけで気軽に話し合う集まり。ちゃわかい。[類語]懇親会・会食・懇談会・相伴・陪食・伴食
オフ‐かい〔‐クワイ〕【オフ会】
- デジタル大辞泉
- ⇒オフラインミーティング
おんがく‐かい〔‐クワイ〕【音楽会】
- デジタル大辞泉
- 音楽を演奏して、聴衆に聴かせる会。演奏会。コンサート。[類語]演奏会・コンサート・リサイタル・ライブ
かい‐じつ〔クワイ‐〕【会日】
- デジタル大辞泉
- 会合をする日。集まりのある日。かいび。
かい‐めい〔クワイ‐〕【会盟】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)人々が集まって誓い合うこと。特に、諸侯または各国の使臣などが集まって盟約を結ぶこと。「公然と―を開くことに決したり」〈竜渓・経国…
え‐よう〔ヱヤウ〕【会陽】
- デジタル大辞泉
- 岡山市の西大寺で、陰暦1月15日未明、修正会しゅしょうえの結願けちがんとして行われる裸押しの行事。吉井川で水垢離みずごりをとった裸の男たちが、…
はくば‐かい〔‐クワイ〕【白馬会】
- デジタル大辞泉
- 美術団体。明治29年(1896)明治美術会を脱退した黒田清輝・久米桂一郎らを中心に創立。外光派の画風を伝えて新派・紫派とよばれ、明治後期の洋画壇…
みろく‐え〔‐ヱ〕【▽弥×勒会】
- デジタル大辞泉
- 弥勒菩薩を祭る法会。
修二会
- 知恵蔵
- 奈良県にある東大寺二月堂で毎年行われる行の一つ。正確には「修二会(しゅにえ)」という。例年、3月1日から14日まで本行が行われ、終わるころには冬…
えいん‐ぶ〔ヱイン‐〕【会陰部】
- デジタル大辞泉
- ⇒会陰2
すいげつ‐かい〔‐クワイ〕【水月会】
- デジタル大辞泉
- 自由民主党の派閥の一。平成27年(2015)に衆院議員石破茂を中心に、無派閥だった議員が集まって結成した。石破派。
べんきょう‐かい〔ベンキヤウクワイ〕【勉強会】
- デジタル大辞泉
- 共通の目標や関心事を持つ人が定例的に集まり、議論して学ぶための会合。
ぶんか‐かい〔ブンクワクワイ〕【文化会】
- デジタル大辞泉
- 大学で、文化・芸術系の活動をする公認サークルなどが連合して組織する学生自治会。文化局などと称する大学もある。→体育会
りょくふう‐かい〔‐クワイ〕【緑風会】
- デジタル大辞泉
- 昭和22年(1947)参議院保守系無所属議員により結成された院内交渉団体。参議院の使命を重んじ、政党の力によらない議会運営を目標とした。同40年解…
草月会 そうげつかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- いけ花流派。1927年(昭和2)勅使河原蒼風(てしがわらそうふう)により創流。蒼風は「日本生花学会」を主宰した父和風についていけ花を学び、のち父と…
修二会 しゅにえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 毎年2月の初めに国家の平安、有縁(うえん)の人々の幸福などを祈願する仏会(ぶつえ)。修二月会、修二月とも称した。インドでは建卯(けんぼう)すなわち…
特別会 とくべつかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 衆議院が解散されたとき、40日以内に行われる総選挙の日から30日以内に召集される国会の会期をいう(憲法54条、国会法1条)。特別国会とも通称される…
農会 のうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦前の主要農業団体の一つ。農会法は1891年(明治24)に初めて議会に提案されたが、議会解散によって流れ、99年に改めて提案されて成立…
協調会 きょうちょうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 労使(資)協調のために1919年(大正8)12月に設立された財団法人機関。第一次世界大戦を通じて日本の資本主義産業は飛躍的な発展を遂げ、労働者数は…
昭和会 (しょうわかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 立憲政友会からの離脱者が組織した衆議院の小会派。1934年7月岡田啓介内閣成立当時,政友会は同内閣の官僚中心の組閣ぶりに反発して入閣を拒絶,入閣…
修正会 (しゅしょうえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 毎年正月の始めに3日ないし7日間にわたって,国家・皇室の安泰,五穀豊穣などを祈願する法会。修正月会,略して修正ともいう。修正会は何経をよりど…
さんごかい【珊瑚会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうあかい【興亜会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ざだんかい【座談会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうせいかい【矯正会】
- 改訂新版 世界大百科事典
さほかい【佐保会】
- 改訂新版 世界大百科事典
えり【会理】
- 改訂新版 世界大百科事典
うせいかい【雨声会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きゅうこくかい【救国会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうえ【経会】
- 改訂新版 世界大百科事典
おせんぼえ【オセンボ会】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいけい【会稽】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいふ【会府】
- 改訂新版 世界大百科事典
かすがかい【春日会】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいねんかい【青年会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぜいりしかい【税理士会】
- 改訂新版 世界大百科事典
博覧会 (はくらんかい) exhibitions and fairs
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史 日本の博覧会工業,商業,農業,水産業などの産業や,技芸,学術などの文化について,その活動や成果の実態を,生産品,模型,機構…
弁護士会 べんごしかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 弁護士の使命および職務にかんがみ、その品位を保持し、弁護士事務の改善進歩を図るため、弁護士の指導、連絡および監督に関する事務を行うことを目…
婦人会 ふじんかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 女性を構成員とし一定の目的をもつ組織。明治以降1970年代まで婦人会(あるいは婦人団体)とよばれることが多かったが、国際婦人年(1975)以降は「…
三会 さんえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三度にわたる法会(ほうえ)または3種の法会。「さんね」ともいう。日本の代表的三大勅会(三会)には南京(なんきょう)三会と北京(ほっきょう)三会があ…
観桜会 かんおうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦前に天皇主催で行われた桜花観賞の行事。観桜御宴ともいう。毎年4月中旬(日は不定)に開催。第1回は1881年(明治14)4月吹上御苑(ふ…
会陰 えいん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 男性では陰嚢(いんのう)の後方の境から肛門(こうもん)までの間、女性では陰裂の後縁から肛門までの間をいう。男性の会陰は前後径5~6センチメートル…
会理 えり (852―935)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代の真言宗の僧。出身地、姓氏は不詳。宗叡(しゅうえい)、聖宝(しょうぼう)、禅念(ぜんねん)(?―908)などに真言を学び、915年(延喜15)に東…